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STAYGOLD(1) 新装版

600pt/660円(税込)

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作品内容

ひとつ屋根の下で暴走する片思い 「隙みせたら容赦しねーから覚悟しとけ」 ―両親不在、血は繋がっていたり、いなかったり。ちょっとフクザツなお家事情の中山家は叔父兄弟と甥姪の4人ぐらし。それでも歪な「家族」は、なんとかうまくやってきた。 ―駿人(甥っ子)が優士(叔父)に好きと告げ、キスをするまでは。 13歳のままならない恋心は、大人と子供の境目で、ついに暴走をはじめる。 秀良子の人気タイトルが新装版となって登場! 同時収録は「宇田川町で待っててよ。特別編」

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全6巻完結

  • STAYGOLD(1) 新装版

    600pt/660円(税込)

    ひとつ屋根の下で暴走する片思い 「隙みせたら容赦しねーから覚悟しとけ」 ―両親不在、血は繋がっていたり、いなかったり。ちょっとフクザツなお家事情の中山家は叔父兄弟と甥姪の4人ぐらし。それでも歪な「家族」は、なんとかうまくやってきた。 ―駿人(甥っ子)が優士(叔父)に好きと告げ、キスをするまでは。 13歳のままならない恋心は、大人と子供の境目で、ついに暴走をはじめる。 秀良子の人気タイトルが新装版となって登場! 同時収録は「宇田川町で待っててよ。特別編」
  • STAYGOLD(2)

    600pt/660円(税込)

    STAYGOLD待望の続話!第1巻・新装版とあわせて同時配信! 「…血がつながってなくても家族は家族だろう」 季節は巡り、駿人(はやと)14歳。中学3年生を目前にして高校へは行かず就職すると言い出す駿人に、見かねた優士はコウの友人・日高を家庭教師として中山家に招き入れることに。しかし日高から「おしてダメなら引いてみろ」とアドバイスを受けた駿人は、優士にそっけない態度で接してくるようになり…? 自立したい駿人、「家族」にこだわる優士、そして日高の下心もうずまく、注目の第2巻!!
  • STAYGOLD(3)

    600pt/660円(税込)

    中学生編、完結! 「駿人と菊花、連れてくから今までありがとね」俺には無理だ。優士から発された強い拒絶に、もとの家族に戻ったフリをする駿人。おかしな空気がただよう中、中山家を揺るがすさらなる嵐…母、帰郷。今は海女をしているという母から、ここを出ていっしょに暮らさないかと問われた駿人は……。駿人の母と優士の過去も明かされる、波乱と動揺に満ちた第3巻!描き下ろしも8P収録。
  • STAYGOLD(4)

    650pt/715円(税込)

    何も知らずに、100年生きるより。中山家のプレイボーイ×10年来の執着片想い――衝撃のコウ&日高編。「お前は俺の、すべて」 時はさかのぼり、駿人が中山家を出て少し経ったころ。このままの関係で幸せだとかみしめていた矢先、どう転んでか、コウと「キスを許される関係」になってしまった日高。わけもわからぬ夢心地と、あふれだす欲望。気がつけばコウとは、身体をつなげる関係になっていた。たぶん、人生で最高な時間。なのに日高の心には、何故か小さな不安が降り積もって…?10年ぶんのコウと過ごした時間。その一瞬一秒は、永遠に忘れることはない。
  • STAYGOLD(5)【電子限定特典付】

    650pt/715円(税込)

    【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】甥っ子(18)→叔父(アラサー)優士、ついに陥落!? お前の見てる世界に俺の居場所はあるんだろうか。中山家を出て、2年ぶりに帰省した駿人はすっかり大人びていた。もうあの頃のように優士に想いをぶつけてはこないし、射抜くような視線も向けてこない…。諦めのような、寂しさのような、煮えきらない気持ちに懊悩とするなか、突然知らされた駿人のアメリカ行きの決意。激しくざわめく心に優士は戸惑い、そして…。「この感情につける名前を俺はまだ――。」離れた心がふたたび交錯する、緊迫の第5巻!
  • STAYGOLD(6)【特典付】

    700pt/770円(税込)

    「優士、俺のこと 好き?」駿人へのこの感情を、なんと呼ぶのだろう?優士はついに、その名を知ってしまった。アメリカへ旅立つ駿人と菊花を見送って家を手放すことにした優士とコウは、それぞれ、ひとり暮らしをはじめる。けれど家族の面影がなくなった生活に優士はしだいに憔悴して―――。いつだって側にいて、想い続けてくれたのは駿人だった。中山家・10年の日々と恋、ここに完結!!さらに、コウと日高編、描き下ろし6P収録!【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】

レビュー

STAYGOLDのレビュー

平均評価:4.8 704件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) もっとイチャイチャしてくれ
    mogさん 投稿日:2023/6/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 二人がくっつくまでをもだもだしながら待ち、想いが通じ合った瞬間は最高でした。けど、我慢した分イチャイチャが全然足りないんです。それから、も読んだけどまだ足りない!くっついてからの二人の日常を一巻分くださいお願いします。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ★きっと何度でも読み返す作品
    M2さん 投稿日:2021/12/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 名作は真夜中に出会う。ずっと気になっていて1巻だけ試しに、と思ったら、あぁ止まらない。読後も一睡もできず、朝を迎える。目は爛々。頭冴え冴え。 完結していなかったら、きっと情緒が大変なことになっていただろう。 「恋する人はふたつにわかれる。強くなるか、弱くなるか」という日高の印象的なモノローグ。 駿人の真っ直ぐでヒリヒリしそうな想いを「若さ」だと思っていたけれど、彼は真に強くなれる人だった。当時まだ13歳。いや、もっと前から彼は揺るぎない意志で優士を見ていた…。たくさん泣いた分、涙を流すのはやめた。その代わり、自分の気持ちだけは裏切らないように生きていく、そんな意志を感じた。きっと誰よりも自分を信じていたんだろう。 一方、優士はそうではなかったことに最終巻で思い知らされる。彼が小さい頃に描いた絵と、6巻で小さな彼が描く絵が忘れられなくて。家族の形に翻弄されてきた彼の心に落とした影。 それでも自分なりの家族の形を精一杯守り作ってきた彼を思うと、「弱くなる」ことは決して悪いことじゃないと思えた。 もう1組のcp、コウと日高。表情からは読み取れない日高の爆発しそうな想いがコミカルに描かれていて、クスクスと笑ってしまうこともあったのに…。あぁ、でも何をどうしたら何か違ったのか。2人の精一杯だった気がする。だってコウも賭に出たんだから。コウの「ごめん」の表情。こんな絵描けてしまうんだと衝撃を受けた。セリフ、コマ割り、絵、全てが完璧。漫画ってすごいと思った。だからこそ、日高の絶望が底知れないことが自分のことのように沁みた。でも生きてる限り物語は続くから…。 本作がすごいのは、この止まらないジェットコースターのような物語を割と淡々と描いていることなのだ。 主人公たちだけでなく、第三者的視点も組み込まれているからかもしれない。物語の中に消えていった人たち。勇気を出したり出さなかったり、行動に出たり陰ながら見守ったり。 彼女たちもそれぞれの物語の主人公なのだ。彼女らの物語の中で、主人公たちと同様に、精一杯生きてみたり、めんどくさがったり、なけなしの勇気出してみたり、失敗したり。 あぁ、そうか、これは他ならぬ「私」だ。 彼ら・彼女らの物語であり、「私」の物語なのだ。 涙を流してもいい、目一杯後悔してもいい、出来るものなら「知ってしまった100年」の方を過ごしたいものだ。 続きを読む▼
  • (5.0) BLというよりも
    まるころさん 投稿日:2022/2/12
    前に一度立ち読みをして、中学生とおっさん?ナイナイ。絵も好みじゃないし、とスルーしてたんですね。 そしたら一巻無料になっているじゃないですか。ナイナイと思った後もシーモア島で度々おすすめを見かけていたので、食指動かないながらも一巻は読んで みようかな?と改めて読んでみました。 結果、最終巻までぶっ通しで購入&読んでしまいました。すごく良かった!(出版社セールありがとう!) そもそも学生モノが刺さらない私。加えておじさんも好きじゃない。さらにBL作品で複数CPが出てくる設定が苦手。そのトリプルタッグでこの満足感。だからマンガってやめられない。 主人公は中学生の駿人と血の繋がらない叔父、優士。歳の差一回り以上。 優士、優士の異母弟のコウ、駿人、駿人の異父妹の菊花が一つ屋根の下で暮らしています。 どこにでもある、当たり前の『家族』。でもどこか歪な『家族』。 駿人が優士に想いを告げるところから物語が展開していきます。 最初に立ち読みしたときに、駿人のザ・中学生な感じにうわぁ〜、、ナイ、と思ったんですが、彼がこんなカッコいい奴に成長するなんて思ってなかった!惚れる。 菊花の先見性よ。 身体も心もどんどん大きく成長していく駿人と、どんどん皮が剥がれて小さくなる(主観です)優士の対比が素晴らしい。もうね、優士の中にいる幼い優士をギュッと抱きしめたくなりました。 駿人も菊花も真っ直ぐなんですよ。強さを持ってる。でもそれは、優士がいたからな部分がすごく大きいんじゃないかなと。どこにいても、血の繋がりがあってもなくても、紛れもなく『家族』だよ、優士! BLなんです。BLなんですが、それ以上に、ヒューマンドラマというか家族の物語。 モノローグが、短いながらも都度グッと心にくる言葉選びで、秀先生のセンスを感じます。 絵も淡白というか独特のタッチなんですけど、なんでこんなにキャラクターの心情が伝わってくるんだろう。心臓が痛くなるような感覚に度々襲われました。 正直、ラストはえぇっ、これ?これで終わりなの?と思ったんですが、続編があるんですね? メインの二人はもちろん、日高くん(この作品のBLの切なさを一身に担当)には絶対幸せになってほしいので、そちらも含めて続編の配信を待ちます! ストーリー重視の方は一読の価値ありです。 もっとみる▼
  • (5.0) この作品に出会えて良かった
    naoさん 投稿日:2021/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLにハマってまだまだ日が浅いけれど、この作品が今だけでなくこの先もずっと自分の中でのNo. 1なんじゃないかと思ってる。BLの枠にとどまらず、ひとつの家族の物語として読むことができた。その都度描かれる菊花ちゃんの成長が愛しかった。 「優士と駿人」優士のちょいくたびれた感じ、はらっと落ちる前髪とかいちいち好きだわ〜と思いつつ、最初の段階では叔父と甥て露ほどの希望もないのでは…と思ってしまっていたけれど、歳月を経ていく中で優士自身が自分の中の想いと向き合い、葛藤して苦しんで出した答えが最終的にhappyなものであってくれて良かった。一途に想い続けてきた駿人のためにも。男の子の13歳からのその先ってほんと細胞爆発って感じに成長・変貌を遂げる時期だから、片や既にいろいろと限界見えてくるお年頃に差し掛かっていた優士が、その成長を驚きつつ喜びつつ、どこか焦燥感も抱いてしまって…みたいな部分、すごく共感できた。6巻半ば、弱りきった優士が思わず本音を吐露する場面は読んでいて、まさかのほんとに泣けてしまった。 「コウと日高」こっちのふたりの行く末も先のふたりに負けないくらい、気になってる。実際、4巻はふたりの物語だった。「色即是空」笑えた。「何も知らずに100年生きるより」って…日高の想いが終始切ない。最終巻の最後、コウももういい加減自覚したのかなとやっと思えたけれど。魂のかけら、とか言ってしまっている時点でそういうことじゃん、と。続編があるとのことなので、動き出すコウに期待したい。また日高の心の声を読みたい。今はまだ、何を思ってあんな日々を送っているのか、心の内がわからないから。どうかどうか、幸せになってください。 追記…作中に出てくるスマパンの名曲、最近また聴いてるけど、聴く度に日高の涙を思い出しては切ない気分になる。これ、もう私の中では完全に彼のテーマ曲みたくなってしまった。キラキラしてみえた初恋の子から教えてもらった曲がこれとか…日高少年の、一気に世界が開けた感じというか、光を見つけた感じというか、わかる。青春。だからこそ、彼にとっての切ないままの曲で終わってほしくない。 続きを読む▼
  • (5.0) 出会えたことへの圧倒的感謝!!!
    ゆゆさん 投稿日:2022/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 たまたま某マンガ掲載サイトで見つけ暇つぶしにと読み始めたのですが、1話目から不思議と作品の中に引き込まれ気づけば3巻まで読破。次の日まで待ってなどいられず、こちらで全巻購入して寝ないで一気読みをしてしまいました。普段は、どちらかというとキュンキュンやエロを求めてBLを選ぶのですが、この作品を読んで初めて、そんな要素よりももっと心に刺さるものがあるのだと気づかされました。なんでしょうね、キラキラとした絵柄で描かれる甘々ストーリーからは得られない満足感と余韻がこの作品にはあったように感じます。おじさん受けも正直なところ全く興味がなかったのですが、食わず嫌いをするものではないですね。おじさんだろうが少年だろうが、良いものは良いし、萌えるものは萌えるものです。一回り以上も離れた甥っ子の真っ直ぐ過ぎる想いに戸惑い、恐れ、そして揺れ動く優士の心情が痛いくらいに伝わってきて、何度も胸がぎゅっと締め付けられました。若々しいエネルギーに満ち溢れた美しく輝く駿斗と、大人で理性的でありながらも、あまりにも脆く崩れていく優士の対比が凄く良かったです。また登場人物それぞれにそれぞれのドラマがあって、何度読み返しても違う味わいや発見があるのもこの作品の魅力のひとつだと思います。他のレビューにもあるように、優士の弟であるコウとその友人、日高のストーリーは、もはやそれだけでひとつの作品にしていいと思うほど味わい深いものになっています。それと、なんだかんだ絡みもしっかりとあるので、そういった要素をお求めの方もそれなりに満足出来るのではないでしょうか。なんというか、ただただエロいという感じではなくて、優れた官能小説を読んでいるかのような気持ちになります。良質なエロってこんなに健康にいいんですね。はまってしまいそうです。絶妙にコミカルなセリフ回しと、それでいて淡々とした静かでリアリティ溢れる世界観。予想外の展開の数々にページをめくる手が止まらなくなり、時にはきゅんとして、くすりと笑って、涙を滲ませて、読後は暖かな優しい余韻に包まれる、そんな素晴らしい作品でした。ストーリー重視の方、一読の価値ありです。 続きを読む▼
  • (5.0) カタチを変えても輝き続ける…私の中でも。
    R://uKnowさん 投稿日:2022/2/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★13歳・中山駿人と叔父・中山優士と優士弟・コウと駿人妹・菊花が、家族のカタチを変えながら長く長く時を重ねる物語。 ★「誰かに取られるくらいなら、いっそ殺して俺も死のうと思った」(天城越え?と思ってしまいましたよ苦笑)13歳の秋、髪を金色に変えてきた駿人は、泣きそうな顔で優士にそう告げた。13歳て子供なの?子供じゃないの?駿人の真っ直ぐな想いに優士の戸惑いの日々が始まる…。 ★「大人になっても、魂のどこかにその輝きを持ち続けていますように…」と願うまでもなく、駿人は自分らしく輝き続けるのだろうな、と思います。駿人の想いは、髪色と同じくブレることはないのですが、高校生活3年間で「気持ちに応えられない側の辛さを知ってしまった」という彼の成長に、胸が締め付けられる思いでした。「大人になる」ということは、「人の痛みを知る」ということなのかもしれませんね。それは、少しだけ人を臆病にさせるけれど、愛し方を教えてもくれる。中学生の駿人が日高から学んだ恋の駆け引きとは違う、好きだからこそ押せない“引き”。それがまた、思いもかけず効果を発揮してしまうのが、何とも言えなくなります。優士よ…あなたの内面は、何て繊細なのでしょう…。優士を見ていて、以前、先輩に言われた言葉を思い出しました。「恋の始まりが、寂しさってことがあるの」……優士がずっと家族という形にこだわっていたのも、駿人への気持ちが変化したのも、彼の寂しさによるものかもしれない。それで、いいんじゃないかな、って私は思います。でも、やっぱり、駿人の純粋な(自分の想いを見失わない)優士を好きだという気持ちあってこその成就ですよね。タイトル通り、私の中で褪せず輝き続ける作品です。 ★1巻のみ別作品『宇田川町で待っててよ』の番外編収録。4巻は、コウと親友・日高編。コウと日高編は、『onBLUE』にて続編連載中。正直に申しましょう…この4巻に号泣でしたよ。コウ&日高、続投本当にありがとうございます。魂の欠片の行方を見届けたいですね。 ★菊花ちゃんの存在の大きさよ…。素晴らしきかな。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

恋愛と家族愛の違いは
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
恋愛と家族愛の違いは何なのか?そのどちらについても考えさせられる作品です。少し複雑な中山家のなかで、駿人の成長とともに進んでいく関係に注目です。駿人の優士への一途な片思いに胸打たれます。秀良子先生の繊細でやわらかな雰囲気がこのシリーズにあふれ出ています。

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