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作品内容

陸に領土を持たぬ海の一族、その守護神”影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼンの正体とは!? 川原正敏が描く壮大なる海の冒険浪漫、満を持してここに発進!

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作品ラインナップ  全45巻完結

  • 海皇紀(1)

    500pt/550円(税込)

    陸に領土を持たぬ海の一族、その守護神”影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼンの正体とは!? 川原正敏が描く壮大なる海の冒険浪漫、満を持してここに発進!
  • 海皇紀(2)

    500pt/550円(税込)

    トゥバンとともにクアラ王宮に乗り込んだカザルは金虎将ジンザバルを討った。しかし、群がる敵兵に二人退路を断たれてしまう。絶体絶命の危機に陥ったカザルたちの前に突如ファン・ガンマ・ビゼンが姿を現すが・・・。圧倒的スケールで描く川原正敏冒険浪漫、第2弾登場!
  • 海皇紀(3)

    500pt/550円(税込)

    ウォルハンに迫るクアラ大艦隊を止めるべく、ただ一隻で戦う影船。その戦いの最中、単身クアラ船に飛び込んだファンは、敵の包囲を受ける。次々と襲いかかる敵兵。クアラ将軍ウルダイルの猛攻。圧倒的劣勢に対して、ファン・ガンマ・ビゼンは如何なる“策”を見せるのか!?
  • 海皇紀(4)

    500pt/550円(税込)

    “伝説の島”グリハラに向かう途中に、ファンたちが出会った静かなる男、アル・レオニス・ウル・グルラ。稀代の天才軍師と称される彼もまた、グリハラを目指していた・・・・・。東の果てにあるという島には、如何なる秘密があるのか、そしてファンたちはその地に無事たどり着くことができるのか!?
  • 海皇紀(5)

    500pt/550円(税込)

    謎の男に攫(さら)われたマイアを救うため、敵のいる洞穴に乗り込んだファンは、灯の消えた闇に中で戦いを始めた・・・。しかし謎の男はニホントウを受け止める剣を持ち、闇を見通す不思議な器具を身に着けていた。圧倒的劣勢の中、不敵に笑うファンの策や如何に?
  • 海皇紀(6)

    500pt/550円(税込)

    伝説の島グリハラに着いたファンたちを待っていたのは、導師と名乗る男だった。手から火や酒を出し、千年を生きたという導師は、自分こそが伝説の魔導師イルアンジャだと語った。果たして彼の起こす奇跡は真実か?そして、カガクを求めるマイアの願いはかなうのか・・・・?
  • 海皇紀(7)

    500pt/550円(税込)

    導師の起こす奇跡の正体は、双子を利した瞞(まやか)しだった。カガクへの手がかりを失い、深く失意に沈むマイアの前に、アナハラムの娘、メルダーザが現れる。イルアンジャを知るという彼女の導きにより、聖地エル・グリハラにたどり着いたファンたちを待っていたものは・・・!?
  • 海皇紀(8)

    500pt/550円(税込)

    エル・グリハラでファンたちを待っていたのは魔導師イルアンジャと動かない土武者の姿だった。ようやくカガクを手に入れられると思うマイアだが、突如イルアンジャは暴走し、魔道の業ドルドルーヴォの火で攻撃し始める。そして、それを受けた土武者たちが動き始めた・・・!
  • 海皇紀(9)

    500pt/550円(税込)

    イルアンジャの手掛かりを求め、海の一族の本拠”海都”に向かい航行する影船。だが、その行く手に現れたのは遥か西の大国ロナルディアの船だった。魔道の壁で遠距離から攻撃をしかけてくる一隻のロナルディア艦。ファンの巧みな操船により一隻を沈めたが・・・。
  • 海皇紀(10)

    500pt/550円(税込)

    海都に向かい航行する影船の行く手に現れたロナルディア船。魔道の兵器カノンの攻撃をかいくぐって、敵艦に乗り込むことに成功したファンに、海兵隊隊長ディアブラスが襲い掛かった!剛剣をふるうディアブラスに対し、ファンはニホントウを放し、鮮やかな技で勝利した!

レビュー

海皇紀のレビュー

平均評価:4.8 32件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 20巻のあたりまで
    五葉さん 投稿日:2024/4/3
    遠い昔にコンビニで連載誌を立ち読みした時に読んで、画風とか世界観が気にはなったものの手を付けずにいた作品。最近読み始めてみたら、先が気になってしまってどんどん読んでしまいました。ファンがいつも思わせぶりなことを言ってみんなを煙に巻いて、気に なってしまって種明かしまで読みたくなる。というのを繰り返す。だがさすがに海戦は、専門的な用語が出てきたり、その説明で話が進まなかったりでちょっと読むのが疲れますね。20巻でもまだまだストーリーの全容は見えてこない。※ちなみに海皇紀はほとんどファンが表紙ですが、初めて立ち読みした時、トゥバンサノオが活躍してたので彼が主役だと思ってました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ようやく海皇紀
    monakaさん 投稿日:2017/7/28
    待った甲斐があって、海皇紀電子版 この作品好きだったのですが、なかなか電子版にならず。 ようやくなったので、早速購入。やはりおもしろい。 一つ一つの心理戦のおもしろさ、陸上戦もよいが、海戦の描写が手に汗握る。ファン・ガンマのペテン具合も楽し い。 人対人の格闘になると、微妙に圓明流の流れらしきものが出るのも、修羅の門、修羅の刻ファンとしてはうれしい。 もっとみる▼
  • (5.0) 1番好きな台詞
    もんたちさん 投稿日:2021/4/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 「許しません」。 久しぶりに読んだら一気読みしてしまった。 こんだけ買えば、講談社のチケット当たるかもって淡い期待もしつつ。そのため懲りもせず講談社系探すがなかなかこのレベルのは無いっすね。 続きを読む▼
  • (5.0) とても大好きです
    takayuki yamamotoさん 投稿日:2019/3/1
    いわゆる「俺強ぇー」マンガですが、ストーリが広範囲や小範囲など展開性とテンポが良く、とても大好きなマンガです。強い人が何人も集まってくるあたり、ドラゴンボールやワンピース的なのかもしれませんね。
  • (5.0) 大型帆船を知りたければコレ
    1号自走重歩兵砲さん 投稿日:2022/10/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公は武力知力カリスマと何もかも揃った万能キャラですが、それよりも海戦や王海走時の操船の仕方とかが詳しく描かれてます。 海や船(艦(いくさぶね))について興味があるならオススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) かっこいい!
    ぱとれさん 投稿日:2018/1/18
    主人公が強くてかっこいい! 少年漫画にありがちな成長とか困難に立ち向かって…のようなことはないが、物語として完成してる?というか何度読んでも新たな発見があるので大好きな作品です!

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

船と海、男と剣
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
練りに練られたストーリーがすごい、バトル漫画です♪海の一族で船長を務めるファン・ガンマ・ビゼンが、旅をしながら戦い、仲間と共に成長していきます。とても濃い内容なので、何回読んでも新しい発見があって楽しめます!川原正敏先生の描く名作漫画です。

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