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めまい
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めまい

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作品内容

【この作品は単行本版『SLOW STARTER』にも収録されています】「いっしょに逃げてくれよ」いつの間にか少し不良の雰囲気を持つようになった昔なじみのてっちゃん。うだる夏の放課後、てっちゃんが家に招き入れ僕に見せたのは、彼の両親の惨殺死体だった。二人だけの、明日さえ知らない逃避行。それでも、僕はてっちゃんとならどこまでも一緒に行ける気がしたけど、ホテルの同じベッドの中、彼は僕の胸にうずくまりながら…。多くのBLファンから高い評価を受ける、ハートエイクBLの名作!!

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  • めまい

    250pt/275円(税込)

    【この作品は単行本版『SLOW STARTER』にも収録されています】「いっしょに逃げてくれよ」いつの間にか少し不良の雰囲気を持つようになった昔なじみのてっちゃん。うだる夏の放課後、てっちゃんが家に招き入れ僕に見せたのは、彼の両親の惨殺死体だった。二人だけの、明日さえ知らない逃避行。それでも、僕はてっちゃんとならどこまでも一緒に行ける気がしたけど、ホテルの同じベッドの中、彼は僕の胸にうずくまりながら…。多くのBLファンから高い評価を受ける、ハートエイクBLの名作!!

レビュー

めまいのレビュー

平均評価:4.5 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) うう…
    Nucoさん 投稿日:2023/5/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買いです。短編なのにものすごい衝撃… 理由も分からないし、結末もはっきりしないけど、てっちゃんの気持ちが哀しかったです。残された幸太郎が心配。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) かなりの問題作
    shikimiさん 投稿日:2023/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローしているレビュアー様のレビューから、ずっと気になっていた作品。現在半額セール中です。5/11まで。 【以下、完全にネタバレしてます。この作品はネタバレを読まないほうがいいので、未読の方はご注意ください】 たぶんこの短編の最大の謎は、なぜてっちゃんは本当のことを言わなかったのか…だと思う。 そこがこの物語の最高に気持ち悪いところで、疑問に明確な答えはなく、読後、いつまでも苦く残る。 読み方によっていろんな解釈ができると思うけど、私は…ずっとてっちゃんは幸太郎が好きだったのかなと思いました。BL的に。 子供の頃は自分を憧れの目で見てくれていた幸太郎だったけど、年月とともに自分は背も高くなくなって、成績も下がっていって。 たくさん他に友達ができて、自分とは疎遠になってしまった幸太郎に、ただ自分だけを見つめてほしかったのかなと。 自分とは全く関係ない事件なのに、一緒に逃げてくれた幸太郎。 「ずっと一緒にいて、お前のために働くよ」と言ってくれる幸太郎に、良心の呵責に耐えられなくなったてっちゃん。。 そうこうしてるうちに幸太郎が大変なことになってしまい、自分のエゴのせいでこんな事態になったことに対して責任を感じたてっちゃんは、最後の選択をしたのかな……と。 あとからその事実に気が付いた幸太郎の、物語の残酷さが私にはツボでした。 幕をスパッと切り落とす、落とし方が鮮やか。 苦く、苦しく、切ない思いが余韻で残る。 本当に一度読んだら忘れられない、見事な短編だと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 若さ
    新小岩さん 投稿日:2022/8/28
    逃げ場の無い逃避行。 一度読んだら、絶対に記憶に残ってしまう作品ですね。 90年代の漫画の空気感もとても良かったです。 10代、20代をもう一度過ごしたいと思う時があっても、 心底そう思わないのは、若さに潜む息苦しさも知っている からかなと思う。 今なら上手く対処できることも、今なら間違いだと気付けることも、そうでなかった若い頃があったからだとも思う。 想う気持ち、葛藤を抱えきれない未熟な心、純粋さ故の愚かさ。狭い世界で盲目になってしまう。 痛ましいけれど、その年代にしか表せない美しさにグッと心を掴まれました。 「SLOW STARTER」に含まれる作品ですが、クーポン利用してどうしても今読みたくなって購入しました。 「SLOW …」の方も結局読みたくなりました。 夏の終わりに、ピッタリでした。 もっとみる▼
  • (5.0) 「なぜだ!」…何なんだ…。
    水玉さん 投稿日:2022/11/30
    期せずして読むことになったこの作品。 2周、3周してもこれだという終着点にたどり着きません。 あのセリフは、あのコマの意味は…。 てっちゃんの真意は?幸太郎の表情はどう読み取ればいいのだろう。 私の拙い推測で出たストーリーならば、苦 虫をみ潰すような、題名のごとくめまいのようにぐわんぐわんとやり切れないエンディングになってしまう。 そこに至るまでのてっちゃんのこともわからない…。 最後の幸太郎は、直前のカットと対照的過ぎてどう捉えればいいのだろう。 結局、わからないんです。 先生の頭の中にはすべての答えが詰まっているのでしょう。 悩ましい、悩ましい。 読んだら最後、ずっと噛み続けていないと気が済まないような作品を読みたい方にお勧めです。 **44ページ** もっとみる▼
  • (5.0) 答えを求めたくなる作品。
    M2さん 投稿日:2022/10/8
    全40頁。 一読目、衝撃と混乱。レビュー拝見。どれも首肯。 次は冷静に、パターンを考えてみる。何度も読み直す。あらゆる表情と台詞が違ってとれる。 何となく、合わせ鏡を見ているような気持ち悪さがあり。「バイアス」を上手く取り入れた作品の ようにも思いました。 作家様の中に答えは用意されてるんだろうか。 短編の良さ、良い意味での狡さ(この表現、納得です。)を発揮された良作です。 レビュー拝見し、積読を思い出しました。 ありがとうございます! もっとみる▼
  • (5.0) どなたか読んでみてレビューください。
    ママ子さん 投稿日:2022/9/30
    ↑と思ってしまった。自分の解釈に自信がない(笑)。 これは印象的な作品です。 刹那的で拙い少年たちの話。 胸がえぐられるような衝撃を受けました。 でも好き嫌いがあるかな。 44頁の短編です。 単行本版『SLOW STARTE R』にも収録されています。 とあるので重複購入に注意です。 レビューありがとうございます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

最後の、逃避行
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
田中鈴木先生といえば振り幅が大きい作家さんだなあ、というイメージですがこちらはダークなほうです。両親が殺害された現場を見せ、一緒に逃げてくれと幸太郎に言う哲雄。2人の逃避行の結末はあまりにも悲しく、そして哲雄の幸太郎への愛が伝わってきます。

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