マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガふゅーじょんぷろだくとふゅーじょんぷろだくとアメコヒメアメコヒメ
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
少女マンガ
アメコヒメ
1巻完結

アメコヒメ

680pt/748円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

“ある日、トラウマが落ちてきた”。少年は愛する人を失った。そしてまた、彼は失う。――野呂 雅史の母親は彼が中学2年生の時に自殺をした。その事件を境に生きる事に対して鈍感になってしまった“ノロ”。夏休みを間近に控えたある日、小学生の頃からの親友・音成 晶はノロから一本の電話を受ける。珍しい呼び出しにアキラがノロの部屋へと駆けつけると、そこには全身火傷の少女が横たわっていた──。

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • アメコヒメ

    680pt/748円(税込)

    “ある日、トラウマが落ちてきた”。少年は愛する人を失った。そしてまた、彼は失う。――野呂 雅史の母親は彼が中学2年生の時に自殺をした。その事件を境に生きる事に対して鈍感になってしまった“ノロ”。夏休みを間近に控えたある日、小学生の頃からの親友・音成 晶はノロから一本の電話を受ける。珍しい呼び出しにアキラがノロの部屋へと駆けつけると、そこには全身火傷の少女が横たわっていた──。

レビュー

アメコヒメのレビュー

平均評価:4.9 27件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) うーん…もう少し後日談を見たい感じ
    りんごさん 投稿日:2024/3/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 なんとも不思議な存在(宇宙人的な)と少年の複雑な心境を描いたストーリーです。 少女漫画のつもりで読んでましたが、途中であれ?これBL展開なの?と思わせといて結局違った…。 なんだか難しくてよくわからなかった。 最後はノロが幸せになれそうな兆し?はあるけれど、中途半端で終わったので私はちょっと消化不良…。 その後、篠原さんとどうなったか知りたいなぁ。 ノロには幸せになってほしいです。 なんならBLエンドだともっとよかった。別に友情でもいいけどね。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 心で読みたい作品。
    華はなさん 投稿日:2022/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 色んな解釈が出来る内容だと思いました。不思議なストーリーに魅せられました。アメコちゃんは、ノロの寂しくって、かなしくって、どうしようもない感情が 呼び寄せたものなのかなと思いました。彼女が どんどん 回復していくのは、ノロの助けによるものだし、ノロは それで 自信をつけただろうし、愛情を感じただろうし、生きがいさえ見つけたと思いました。音成は ノロの親友だけれど、ノロに生きる意味や力なんかを与える事は出来なくて、見守っているしか出来なくて、一緒にいるしか出来なくて、ちょっと 複雑な友人関係だったと思いました。でも やっぱり 出会った時から ずうーっと 一緒にいてくるのは音成で、そこには ゆるがない友情があるのだと確信しました。アメコちゃんは やがて、どこかに帰っていくけれど、 通り雨を降らして、ノロを見に来るシーンには号泣。アメコちゃんとノロのお別れのシーンなんだけれど、音成が泣いて、ノロは泣かなかったシーンで すごく 印象的で対称的だな、と思いました。そこで、ノロは もう 大丈夫だと思いました。音成の友情は無限大。最後のちょっと前の同級生が音成にノロが好きだと告白したシーンと最後の入道雲のシーンは 未来に希望がある証だと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 心に残る不思議なお話.不思議と現実の融合
    ペールエールさん 投稿日:2020/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 レビュー数が少なくてビックリ! 私は2年程前に読んだのですが、今でも凄く記憶に残っている作品です。他で購入した作品ですが、面白かったのでシーモアさんでもレビュー。不思議なお話なのですが、リアルな部分も有り、ファンタジーとリアルのバランスがとても良いな…と感じました。ノロとアメコの不思議な淡い恋物語と、ノロとアキラのリアルな友情物語。少年アキラの洞察力、行動力、優しさに胸をギュッと掴まれました。ノロの友達にアキラがいてホント良かった! アメコはね、よく分からない存在なんだケド、お母さんの生まれ変わりだといいな…と思いながら当時は読んでおりました。生きている時は精神が病んでいて優しく出来なかったケド、やっぱり心配で、生まれ変わって不思議な世界から会いに来てくれたのだといいな…と、勝手に想像してました。ノロのバックグラウンドが重たい設定で、好みが分かれるかも知れませんが、最後は希望の持てる終わり方なのがとても良かったです。 当時はマンガ大賞にノミネートされる作家さんとは想像も出来ませんでしたが、改めて読み直してみると、やはり読ませるストーリーを描いてますね…。ノミネートされた、スキップとローファーも読んでみたいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 雨上がりの空は何だか希望を含んでいる
    ベグさん 投稿日:2021/6/21
    出版社クーポン対象作品で、目に留まって購入しました。初めての作者さんでしたが、とても良かったです。 この設定で、あの展開で、読後に清涼感を感じられるとは予想していませんでした。ラストは、吸い込んだ息をゆっくり吐きだすような余韻がありました 。まさに、雨上がりの澄んだ空を見上げているような気持ちです。しばらく眺めたままになってしまう…。 少女漫画ジャンルですが、何の枠にもはめられないような、少し不思議なお話です。ネタバレして読んだとしても、ノロとアキラの心の内は、胸に刺さってくるのではないかと思います。少なくとも、私にとっては、私の中に包含されるものをえぐられるような場面がいくつかありました。読み返すたびに、何だか痛みが増します。(読後感は良いですが、ストーリーはどちらかというと重いです) 何がどう良かったかとか、書きたい気持ちはあるのに、うまく言葉にできないのがもどかしい…。ネタバレレビューになるはずだったのに、まったくまとまらないです苦笑。少しでも気になりましたら、試し読みなどいかがでしょう。 もっとみる▼
  • (5.0) 読み重ねるごとに深みが増します。
    沈丁花さん 投稿日:2024/1/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 『スキップとローファー』の作家さまの単行本デビューの作品との事。 冒頭の、梅雨明けの入道雲の部分からすっごく練られた作品。 話の初めの方に「篠原さん」を学校での何気ない会話に織り込んで登場させていたところなど、上手いなぁと思いました。 「アキラ」が幼なじみ「ノロ」に対して、ノロの母親が中2の時に自死してから生き物としての何かが確実に欠けてしまったと思うほどぼんやり生きていたノロ。そのノロの突然の出来事。お伽噺のような「アメコ」との出会い。大事にしたいと思えてきたところだったのに。 ノロの二度目の喪失は、彼から全てを奪うかに思えたけれど、傍観者であったアキラの本音の吐露に、幼なじみ二人の絆をこそ強くしたのだろう。 雨上がりの空は入道雲をたたえ、最後のページはすごく良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 心の動きが繊細
    anさん 投稿日:2022/7/1
    通して2度読みました。こういう心の柔らかい部分の機微で読ませる作品は、何故だかもっかい読んじゃいます。より感情の繊細さが伝わる気がしました。 それに加え噛み締めて想像する余地も多分にあるというか、セリフや表情以外になんて事のない背景や間の 使い方にまで目がいきます。やはり丁寧で上手い作者さんです。(スキップとローファー新刊にテンション上がった末のジャケ作者買い。) 幼なじみの境遇に関わりその痛みを知りながらも、客観的な立場に居る主人公の感情を辿って、自分の気持ちもいちいち一緒になって動いてた。 話の方向性が暗くなるかな?と思いきや自然に入ってくるユーモアだったり、非現実味の加減だったり、突然の喪失で終わらない成長を感じるラストだったり、色んな所が好きです。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ