*大好きですこーゆーの、たまらーん!!
天使と悪魔、正義と悪、美麗と醜悪、愛と憎しみ。
相反するものがどこかで織り混ざってどちらか一方には断ぜられなくなって…
この、断ぜられなくなったグレーな時点ですでに天界(純白)には居られないのだ
とすれば、そりゃもう天使たちは「何も考えない」存在であるしかないよなぁ…それって「正しい」姿なのかなぁ…
なーんて思っちゃう私は真っ黒寄りの欲まみれなニンゲンなのです。幸せです。ハイ。
恋煩シビト先生はこーゆーちょっとダークな世界を重すぎず(軽すぎず)描くのがとても上手だと思う。
禁断の愛の切なさも味わえてとても素敵な作品でした。
文句無しの星5つ!
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