マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館ビッグスピリッツビッグコミックス二月の勝者 ー絶対合格の教室ー二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 1
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
青年マンガ
二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 1
20巻配信中

二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 1

630pt/693円(税込)

63pt還元 (最大1,000pt)
4/6まで ポイント獲得4/8

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

中学受験界に現れた最強最悪の絶対合格講師

2020年の大学受験改革を目前に、激変する中学受験界に現れたのは
生徒を第一志望校に絶対合格させる最強最悪の塾講師・黒木蔵人!
受験の神様か、拝金の悪魔か? 早期受験が一般化する昨今、
もっとも熱い中学受験の隠された裏側、合格への戦略を
圧倒的なリアリティーでえぐりだす衝撃の問題作!

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  20巻まで配信中!

レビュー

二月の勝者 ー絶対合格の教室ーのレビュー

平均評価:4.5 302件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 思い出しました
    ゆきさん 投稿日:2024/2/25
    うちの子供の受験のときを思い出しました。最初はたいした金額でもないなと思っていたのに、どんどん掛かるようになっていき、最後は金額に対する感覚が麻痺していって、ふと気付くと大変な金額を払っているという、まるで、ギャンブルとかねずみ講のような。

高評価レビュー

  • (5.0) 星投げびとと中学受験のプロフェッショナル
    romance2さん 投稿日:2022/10/23
    中学受験をめぐるあらゆる出来事が描かれていてしかも変な誇張がなくて、臨場感がドキュメンタリーを見ているみたいに迫ってくる。どれだけ高瀬先生は膨大な資料を読み込み取材したのか舌を巻くが、受験関係を題材にした書籍の漫画部分を別途担当したことをき っかけに、今作を着想し、誕生したと何処かで読んだ。これほどの事情通、小出しに表れてくるスターフィッシュのこと、感情を外に出さず冷酷にすら思える黒木先生が中身は情熱充満という話の作り、そして親たちや子供たちの心情のリアル、塾という存在の大きさを示して圧倒される。どこをとっても受験というのは努力の汗と血を流す成果として手にする人生のビッグイベントであるということが伝わる。どの受験生も塾講師と人生の大事な大事な3年ほどを分かち合っている。 初めは主人公である新米の塾講師が外部目線の杓子定規的感情論で入ってくるため、どうしたって黒木先生サイドから見れば軽率さが抜けず、愚問の連発もあり読み手としては苛々も募る。しかしこれは高瀬先生が彼女にその役目を担わせて黒木先生を描く、という手法と思われ、少しずつ業界知識と子ども達への理解を深めて繊細な対応をするようになる、という一種「成長」物語部分もある。佐倉先生と黒木先生はあくまで職場の(上下関係)人間同士であるに過ぎない中でわずかに変化はするが、この作品は黒木は殆ど隙の無いプロフェッショナル。子どもたちの可能性や力を引き出すプロだ。また、親への対応も実に戦略的。それでいて子どもの奥深い問題への視点もきっちり。中学受験のノウハウ満載だが特に13巻はお役立ち度最強。しかし物語の魅力は9,12巻に(現在最新16巻迄既読)。 10年以上前にこどもの中学受験を終えているし、軽く40数年前に私自身経験済み、それでも毎年2月1日前後が近づくと小学生の受験生が気になってしまう。受験にまさかは付き物、その通り。それでも努力は全然無駄じゃない。そんな時間と労力を注いだものへの熱い応援歌に思える。「変わらないものを受け入れる。受け入れるために変わる」の言葉はツーンと苦みが走った。 途中「ガラかめ」が入っているし、有名な進学塾固有名詞の変形で四谷が渋谷に、渋谷が新宿になどもモデルを想像できる校名変換で名付けられて、読みながら各学校の地図が思い浮かびくすり(笑)。2月はまだ続く。2月巻までを一気読みしたかったが待てなかった。 もっとみる▼
  • (5.0) 小3までの子供がいる方、必読かもです
    メランコリーさん 投稿日:2021/10/12
    すごく面白くてとても勉強になります!私は公立小から中学受験をした経験があります。私大附属中高一貫に入学し卒業、別の私大へ進学しました。中学受験は自分の強い意思など無く、姉の入学した学校へあなたも進学しなさいと親に言われて従いました。受験の為 に通った塾の先生が大嫌いで凄く嫌々通ってたので、先生の顔だったり詳しい記憶が消えています。嫌な記憶過ぎて抜け落ちてしまったようです。黒木先生の様な頼りになる魅力的な先生のいる塾だったら今でもしっかり覚えていたかもしれません。ちなみに姉は中学受験のストレスで円形脱毛症になってました。私は軽い記憶障害くらいで済んでて良い方だと思います。当時は中学受験に対してなんでこんな事になった?と思う毎日でしたが、いざ入学してしまえば全然優秀でない私でも高校受験は実質無しで進学、更に大学受験の際にも私大への指定校推薦を優先的に回してもらえたり等、内部進学で優遇されていたと思われる事が多々ありました。(附属中のパンフレットに進学先の実績が載りますので外部の生徒よりも気にかけて頂けたのか?と思います)今となっては親には感謝しかありません。そして自分が親となり、子供はまだまだ幼いですが将来を考えるといずれは中学受験させた方が良いのかとても悩みます。私は公立に通った事が無かったけど高校で外部から入学してきた友人はみんな素敵な人ばかりだったし、別に中学は私立じゃなくて公立で良いんじゃ無い?って思ってました。でもこちらを読んで私の子供の頃とは教育環境が大きく変わっている事を知りました。公立でも中高一貫が増えているとは…知れて本当に良かった!大変勉強になりました。中学受験のスタートの小3までに時間はあるので、この漫画をはじめ色々な手段で最近の教育事情をしっかり勉強したいと思います!子供の教育についてはどうしても母親の方が熱心で、中学受験って父親自身が経験してなかったら気が進まないかもしれません。でもこちらを読んでもらえれば受験への理解を深めてくれると思います、漫画として凄く面白いので純粋に楽しめるのも良いですよね!私の夫は中学受験に興味が無く、私の話を聞いてくれないと思うので子供が小学校に入学したらこの作品を読んでもらおうと思います!とりあえずお金が必要なんだな、しっかり貯めておかないとな…父親の経済力と母親の狂気って本当にその通りだし名言ですね… もっとみる▼
  • (5.0) 受験だけではない
    Doggyさん 投稿日:2021/11/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 子供4人を東大に合格"させた"カリスマママさんをテレビみかけて、かなり強烈なインパクトを受けました。そしてその方は今中学受験アドバイザーとして活躍中。自分自身、中学受験しましたが、数十年前の地方の国立大学付属中だったので、模試なんてないし、同じクラスで受けた子数名も含めて塾も行っていません。そもそも受験して行くような中学はそこくらいしかなかった。それがあったので、この作品を読んでみようと思ったのですが、別世界です。模試、偏差値、併願校、受験料など、大学受験をしたときを思い出してなんとなくイメージできるのですが、それを小学生がやってるんですよねーーー。夏期特訓だの合宿だの、課金ゲームと一緒というのも、うなずけます。最初は、小学生にこんな思いさせてかわいそう、と思っていましたが、だんだん、塾の先生がこんなに一人一人のことを考えて、友達との絆もできちゃったりして羨ましい、とさえ思えてきました。 黒木先生の裏の顔は、以前の塾で受験に失敗した子のことをサポートしていると思っていたのですが、なんと「子供の相対的貧困」に繋がっているとは!!(塾に行けない家庭が、相対的とはいえ、貧困といわれるなんて、ちょっとおかしいと思いますが。) 生徒の中では、自分の好きなことに気づいてもらえて伸び出した匠くん、トップでイヤな奴だったけど家庭事情が大変で、でもその中で成長していく嶋津くんを応援したくなってきました。その他の生徒たちも、第一志望か、せめて第三志望ぐらいまでは合格して欲しい! 最後に、絵にかんして、タレ目のキャラが複数いますが、タレ目すぎるというか、ちょっと気持ち悪いです 続きを読む▼
  • (5.0) めちゃくちゃ面白くて一気読み!
    憂架さん 投稿日:2021/10/19
    わたしも中学受験組だったので懐かしさから読んでいましたが、涙なしには読めない作品です。 受験を通して、塾を通して子供たちが自分と向き合い成長していく。 こんなに小さな、まだランドセルを背負っている子供たちが自分と真剣に向き合って努力して 、友人たちと切磋琢磨していく姿は本当に感動します。 わたし自身、「一生懸命やったけどダメだった」という経験を作りたくなくて、自分のその時の偏差値に見合った学校しか受験しなかった。 その経験は今でも関わってきていて、一番好きなことを仕事にするとか、真剣に習い事に取り組むとかそういったことを避けて生きてきました。 子供の頃、もっと真剣にチャレンジする経験を身につけていれば大人になった今も何か変化があったのではと後悔でいっぱいです。 だからこそ、この作品に登場する子供たちの成長を見られることが嬉しい。 努力の先にあるものは結果であって欲しいけど、結果以外にもいろいろな財産を得られるということを子供の時の自分に言いたかった。 がんばれなかった自分じゃなくて、頑張ってたらこんなふうになれていたのかなと、思いを馳せながら読んでいます。 素晴らしい作品をありがとうございます。 一生続けばいいのになと思うくらい素敵な作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) Ωオメガクラスだと?
    りんごさん 投稿日:2022/3/1
    BL TL読みすぎてオメガバの世界観が脳内にインストールされている私に、Ωオメガクラスの設定は刺さるものがありました。そんなお母さんいませんか?お仲間募集中です。 このようなゲスい思考を初期化してでも読んでいただきたい二月の勝者!!プレジ デントFamilyの受験特集読むより有益な情報が満載ですよ。中学受験なんて関係ないと思っていらっしゃる方。昨今の大学入試制度改革の影響で、公立高校の入試問題も様変わりし、中学受験のような適性検査型の問題、複数の資料から問われている内容を推測する記述式問題も全国的に採用されています。教科書に書いてある知識を暗記して知識を問う問題は少ないです。(私は暗記で乗り切った世代です)令和を生きる子供たちよ!まじで頑張れ! 塾はこの受験戦争(ゲーム)をクリアするための、装備、武器、戦略を買うところだと再認識できます。 私は子供には重課金勢ですが、ひとつ言いたい。無課金でも子供は育ちます!!課金して手に入れた武器を持っても、ハッキリとした目標がなければ、漂流しやがて無気力になり、目的地には辿りつきません。しかし、子供はハッキリとしたゴールが見えればそこにむかって着実に進んで行きます。たぶん。(ドラゴン桜庭先生が言ってました。) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

中学受験界に彗星のごとく現れた合格請負人
設計:チェック(シーモアスタッフ)
大学入試改革を2020年に控え、中学受験界も激変を遂げようとしていました。そんな中現れたのが、生徒を必ず第一志望校に合格させる塾講師・黒木蔵人。過激な発言の数々から、「史上最悪の塾講師」と呼ばれる彼の合格戦略やメソッドとは…?トップ校の合格者が一人も出なかった桜花ゼミナール吉祥寺校に着任してきた黒木。無愛想な態度で過激な発言をするため、同僚の佐倉から反感を買っていました。しかし、黒木は生徒一人ひとりのことをよく見て指導するため、生徒たちはそんな彼に次第に心を開いていきます。高額なお金をつぎ込む中学受験を課金ゲームになぞらえる設定も斬新で、早期受験に対する風刺を交えたストーリー展開に引き込まれます!悪魔のような塾講師が織りなす中学受験を合格に導くための戦略や裏事情を、作者・高瀬志帆が圧倒的なリアリティで描いた本作。この面白さは、立ち読みだけでは味わえません!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 
ドラマ化

「二月の勝者 -絶対合格の教室-」

【出演】

出演:柳楽優弥 井上真央 加藤シゲアキ

【公開日】

2021年10月16日

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ