表題作。小鳥を探すのをきっかけに仲良くなったミアとマリオン。しかし彼の母の死で離ればなれになりますが、夢の中で再会した二人。
マリオンを追いかけて街へやって来たミア。現実でも夢でも会えずに苦しむ日々。デイビスが何だかんだ良い奴でした。最後
は両思いハッピーエンド。
「少女たちは午後」→西の部屋で友達と集まる妹のリセット。その部屋で行われていることを兄が目撃しますが……。どちらが悪いのか?
「しあわせ日記」→自信がなく地味で大人しい尚子。何でもネガティブに考え、いつも周囲を羨みながらもやもや。しかし本当は違うんだと言うことに気づき終了。やや尻切れ?
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