(11)を購入しました。
以前購入した分冊(7)番外編は、単行本『黄昏アウトフォーカスoverlap』にtake7として収録されたので、たぶんこちらの(11)も次作に収録されるでしょうが今読みたかったので買って悔いなしです。
前半『
恋の副作用』では、寿の真央を見る視線に溶けそうでした。いや訂正、溶けました。
また、真央が見ている寿の表情はこんな風なのかと、寿めちゃくちゃ恋しちゃってるなと、真央ドキドキしまくりじゃないの?と、改めて2人の恋心を感じることができました。
寿の後ろからさす光も相まってキラキラで甘酸っぱい気持ちになりました。
後半『二人でどこかに』はこのシリーズのCP達のちょっとした日常を垣間見ることができました。
場所がどこであっても、一緒にいられたら幸せなんだよという思いに勇気づけられる恋人達。
彼らの幸せがこの先も続くことを願います。
(7)22ページ、(11)41ページ。
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