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作品内容

歪んだ性癖のせいで異常者”と言われ、一人ずっと苦しんできたマコトは、 ある日、半信半疑で手にした「悪魔を呼び出す本」を使い、召喚の儀を行った。 すると、そこに出てきたのは威厳ある美しい容姿に、ペラペラとよく喋る魔界の大公爵・J。 命と引き換えにマコトの秘めた願望を叶えてくれるというJと命の契約を交わし、 マコトは悪魔として生まれ変わるが――!?  Cannaが放つ異才の大型新人・硯遼デビュー!”

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • MADK1

    660pt/726円(税込)

    歪んだ性癖のせいで異常者”と言われ、一人ずっと苦しんできたマコトは、 ある日、半信半疑で手にした「悪魔を呼び出す本」を使い、召喚の儀を行った。 すると、そこに出てきたのは威厳ある美しい容姿に、ペラペラとよく喋る魔界の大公爵・J。 命と引き換えにマコトの秘めた願望を叶えてくれるというJと命の契約を交わし、 マコトは悪魔として生まれ変わるが――!?  Cannaが放つ異才の大型新人・硯遼デビュー!”
  • MADK 2

    700pt/770円(税込)

    ――Jを食うのは僕だけだ。歪んだ性癖のせいで”異常者”と言われ、一人ずっと苦しんできたマコトは、ある日、半信半疑で手にした「悪魔を呼び出す本」を使い、魔界の大公爵・Jを召還することに成功する。Jと魂の契約を交わし、悪魔に生まれ変わったマコトは、魔界で第二の人生が始まった。個性豊かな悪魔たちと過ごし、様々なことを学び成長していくマコト。そんな中、Jに対しある感情が芽生えていき――。話題沸騰 続々重版中!BLアワード2019 次に来るBL部門【第4位】
  • MADK 3【シーモア限定特典付】

    820pt/902円(税込)

    歪んだ性癖のせいで”異常者”と言われ、
    一人ずっと苦しんできたマコトは、
    ある日、半信半疑で手にした「悪魔を呼び出す本」を使い、
    魔界の大公爵・Jを召還することに成功する。
    Jと魂の契約を交わし、悪魔に生まれ変わったマコトは、
    魔界で第二の人生を始めた。
    個性豊かな悪魔たちと過ごし、
    様々なことを学び成長していく中で、
    マコトはJを超えることに執着してゆき……。

レビュー

MADKのレビュー

平均評価:4.5 252件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) BLの枠で良いのか
    まきんこさん 投稿日:2024/4/2
    素晴らしい画力。 本当に美しい、内容も重くて惹き込まれ最後が気になりずっと追っていましたが 終わりも納得のいく最後。 最後の最後まで素晴らしかった。 BLの枠に入れてはいけない、そんな内容でした。

高評価レビュー

  • (5.0) 悪魔の美しさ哀しさが共存する作品
    タコさん 投稿日:2022/12/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 初作家さん。 積本で長い間読まずにいたのですが、 読み始めてみれば止まらない……なかなかに好みの作品でした タイトルがMモツA悪魔D男子K高校生とのこと…… とりあえず、笑った!どんなセンスしてんのンww グロさがあるのですが、絵柄が(特徴的ではあるにしろ)とにかく美しくて、悪魔キャラ達も皆濃ゆくマニアックな魔界設定とBLのコラボレーションが非常に素晴らしい作品!もっと評価されていいのでは。創作モノであると、頭だけでなく心でも理解して読める方には響くはず。 主人公のマコトは悪魔召喚の儀にて大公爵Jを呼び出すことに成功。異常性癖のマコトは人間としての生活は窮屈だったため、Jと命の契約を結び、悪魔として生まれ変わることに…… え?悪魔?えぇぇ〜?! って一瞬なるかもですけど、否! グロは薄目でしばらく読んでみて下さいな…… 実は、めっちゃポップだし、面白いですよ。 特に1巻のさわりは爆笑場面が多々あります。 Jがとにかく魅力的でマコトを振り回します。最高です。 エリンギから着想を得たビジュアルでちょっといい人、堕天娼やバリタチでマコトの脱処女相手のフィヨルド… 単純に、読んでいて楽しいキャラが沢山 魔界の決まりごとで自分より格上の悪魔の名前は呼べない。 だから頭文字で読んでいる世界観。 娼館で働かされ、Jに憧れ振り回される中で愛憎渦巻くマコトは、Jの思惑通り、自分自身がJより格上の悪魔になり、Jを消滅させたいと夢見るようになる。 ん〜〜〜先が読めていく展開ではあるものの、 マコトとJの愛憎渦巻く関係が甘美で凄く良いんです。 Jの凄さを目の当たりにし、より夢を強く望むようになるマコト。Jにとっての唯一で特別な最後の悪魔になりたい。 ん〜〜〜いいじゃない Jの過去を知っていくなかで美しくて怖い化け物Jが、いかに美しくて哀しい悪魔なのかが分かり、また1巻から読み返すという楽しいループに堕ちます。 3巻の終わり方がとても好きでした…… Jの孤独をマコトだけが分かるようになり、Jの唯一で特別になれたマコト。そして、延々と繰り返される愛憎渦巻く悪魔の世界。 不思議でマニアックな世界観。 悪魔の美しさと哀しさがしっかり描かれた作品です 作家さんの獣カン作品がR-40 BLのアンソロジーに収録されてて明日まで割引中。結構否レビュー多いですが、良かったッスよ?!アンソロジー自体も良きでした! 続きを読む▼
  • (5.0) 愛すべき悪魔たち
    T1さん 投稿日:2022/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 BL歴10年くらいですが、私が今まで読んだ中で一番ドラマチックな作品でした。長年積読にしてたのを2巻まで読み終わった今後悔しています。登場するのは人間が想像するザ・悪魔な姿形をしている悪魔たちで、セオリー通り人間とはまるで違うルールや理念に則って生きている。だから人間の理屈は通用しない。だけど、そこはやはり人間(主にBL好き)に向けて描かれた漫画なので、人間らしい愛だの執着だのを盛り込んで親しみやすいストーリーになっています。何に感動したかって、キャラデザの見事さは「人馬」で知っていましたが、悪魔の造形の多様さときたら、作者は想像力/創造力の塊だな、と。巻末のキャラ設定ページの楽しいこと楽しいこと!そしてなぁ、、、個人的性癖に爆刺さりなのが「名前を呼ばれないと物理的に消滅してしまう」という設定でして…!「名前を呼ばれることで他者から認知され、他者に認知されているイコール存在証明になる」という、人類に共通するドグマ人類学的「私を私たらしめているものとは何か」問題。これを悪魔の世界観でやっちゃったら、「言葉」や「契約」や「名前」が文字通り命がけのとんでもなく大事なものになってしまった!元人間のモツオタ少年は悪魔界最上位の愛する悪魔の名前を呼んで彼を消滅から救うことができるのか!?とまあざっくり言うとそんなあらすじだと思うのですが、「言葉」に至上価値がある世界で、その「言葉」を巧みに扱える者が階級の上位にいて、下位の者は上位の者の「名前」を呼ぶことができず、無理に呼んだら身体が壊れてしまう。こんな設定、言葉オタにはたまりません。さらに良いのは、他者への愛や執着によって言葉(表された心)に乱れが生じると己を失い破滅する…。忘却による消滅か、愛を知ることによる破滅か。こんな世界をロマンチックと言わずして何と言おう。スラム街の悪魔たちは、誰も自分の名前を呼んでくれないから、忘れられないように常に大声で自分の名前を叫んでいる。私の名前を忘れないで、私がここに存在していることを忘れないで、私を認識して。という叫びなんですよね。生前のマコトはその特殊な性癖のせいで親や周りから遠巻きにされていたでしょうし、名前を呼ばれなくなって随分経っていたんじゃないかな。忘れ去られても人間は物理的には消滅しないけど、認識されない存在というのは消滅しているようなもの…。やばい1000文字だ。最後に、3巻楽しみ! 続きを読む▼
  • (5.0) 作家様の脳内覗いてみたい系突き抜け作品。
    *****さん 投稿日:2023/7/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 グロが超絶苦手で敬遠していた作品。 評価は分かれているけれど、いつも参考にさせていただく方々は激推しだし…と、恐る恐る手を伸ばしてみると、グロ耐性限りなくゼロ人間でも読めました。というか、面白くて止められなかった。 万人にオススメはできないけど、試し読みしていけそうだったら是非。一気読み推奨。 以下、ガッツリネタバレレビューです。 >>>>> 硯先生は悪魔と契約したか、実は優に700歳を超えているとかでしょうか。 自分の『好き』を作品に落とし込み、独りよがりにならずオリジナリティを出し、一つの世界を構築することがいかに難しいか。それをあまりにも自然に作り上げ、表現している(ように見える)ので、先生には完成されたものが見えているのだなと思いました。 そんな世界の地平線に立ってみると、茫洋とした風景と混沌の中に、人間以上に人間らしい悪魔たちがいました。 愛が悪魔を縛るとは、なんと皮肉な。 最強であるが故の悲哀と孤独。研ぎ澄まされて行くほどに尊さを感じました。何者でもない超越した存在ではなく、イニシャルではない本当の名を呼ばれる何者かになることを望んだJは、最後勝利したのだと、そして幸せになれたと思います。 対してMは最強となりましたが、彼に最期が訪れるとしたら、J以上に過酷なものになるのかも…なんて。 結局彼は誰からも愛を受け取れていない。Jですらも、彼に抱いたのは脅威、そして愛された記憶を取り戻すためこれ以上なくMを利用したのだと感じました。 愛を知った悪魔の脆さを鼻で笑いつつ、愛を得られないMはさらに強くなるのでしょう。でもいつかそれが弱点になる日がくる。「FだけはMの味方でいて」と伝えたJは、そんな彼の末路が見えているのでしょうか。 私が本作で好きだったのは、JでもMでもなく、 Kでした。シリアスな展開が続く中で彼のシーンは一息つけた。人間らしい悪魔。それに優しく抱くだなんて萌えるじゃないか。 彼を消そうと思えば造作もないであろうMが彼を従えているのは単に『利用価値がある』だけではないんじゃないかな。 Jと同じ道を歩み続けた先に、ずっと欲しかったものが得られるといい、そんなことを思いました。 *修正は結構ガッツリ白抜き。堕天娼のアレは…エログロの最たるものでした。しばらくエリンギ食べられないなー。 続きを読む▼
  • (5.0) 多少グロ耐性をお持ちの方なら大丈夫のはず
    conconqueさん 投稿日:2022/4/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 グロいシーンが刺身のツマや大葉のごとくそっと・なおかつ存在して当然かのように添えられているので、多少のグロ耐性…出血・身体損壊などに耐えられる方には自信を持ってお勧めできます(何目線?) 絵が衝撃的なまでに上手いので、グロ慣れしてる私も若干ウッときます。画面がグロいというか発想がかなり刺激的です… 冒頭の絡みシーンを耐えられたなら多分その先にさりげなく置かれているグロにも耐えられると思います。 とにかく「主人公の犬」が出てくるところまで読んでもらえれば大丈夫です。 ただですね、グロシーンだけで敬遠するのは勿体無いくらいの傑作です。いや、苦手ならそれはもう全然仕方ないんですけど、グロシーンだけ私が手で隠しますから先を読んでほしい…とさえ思います。 私はよく人間でない者の心について考えますが、MADKの悪魔は「悪魔と会ったことあるんです?」と作者様にお尋ねしたいくらいのディテールとバランス感覚を兼ね備えています。 そう思うポイントは三つです。 ・デザインの豊富さ ・悪魔の世界の「ルール」「パワーバランス」が明示されている ・それに則った行動が世界観に深みを与える 作者様は人外キャラのデザインの本を書かれているだけあって造形が何しろかっこいい&美しい&引き出しが多い!端役の悪魔も濃ゆくて最高です。堕天娼さんのこと好きにならない人、1万人に1人いるかいないかじゃないですかね 人間離れした見た目に、人間の世界とは違う理。人間の世界と似たような物や場所があったとしてもそこは異界なのだと感じさせてくれるので没入感があります。 悪魔はただ残酷なだけではない、でも優しいだけではないのです そして、そんな悪魔たちと渡り合うようになる主人公マコト。 人間の理屈から見ると「なんてひどいことするんだー!!」と思う時もあるけど、悪魔として見れば非常に魅力的なんですよね。彼は人並みに傷つくし涙も流す、喜びもする、年齢相応な心も持っています。そこがいい……だからどんなにひどいことをしても嫌いになれないんです。 その上位互換、大侯爵J。彼の行動原理はマコト目線でだんだんと紐解かれつつあります。 最終巻に向けてどう展開していくのか楽しみで仕方ないです。 とにかく絵が爆裂に上手いんですよ。絵だけでもお金払う価値があります。 続きを読む▼
  • (5.0) とりとめの無い長文の感想で申し訳ない
    ハロぽんさん 投稿日:2018/8/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 ※追記の所感にネタバレあり注意願います。 まず一言。この作品を商業ベースで世に出した、著者と担当者の方に感謝します。良くぞ、ここまで 振り切ったなと思います。 他の方のレビューにもありますが、この作品はカニバリズムの要素があるため注意が必要です。 ただ、この物語の中心は、 作品全体に漂う「狂気」であり、 カニバリズムは、その一要素でしかありません。この狂気にノれるかどうかで、作品の評価が変わりそうです。 エロ描写はありますが、正直言って淡白に感じました。しかも猟奇的な描写とニコイチなので、苦手な人は萎えてしまうでしょう。 猟奇的な描写が大丈夫な人は、何てこともない描写に、凄まじいエロを感じてしまうかもしれません。 絵は繊細で綺麗です。キャラクターの造形に著者のこだわりを感じます。ストーリーですが、ネタバレは抑えますが死者の物語であるものの、悲壮感は少なく登場人物の表情の一つ一つに、むしろ力強さを感じました。ただ、一本調子ではなく、しっかり陰鬱な雰囲気もあるため、メリハリが効いていて読み手を退屈させません。 2023.01.10追記-MADK全3巻読了(さらにとりとめのない個人的な所感) 1巻を読み終えた時点でものすごく疲れたという事と著者が2巻に全3巻の構想を明かされていたので3巻が出てから再度、一気に3冊を読もうと思い本日読了した。悪魔の話と思っていたらヤクザのシノギの話ともサスペンスとも、もしくは憎愛の話なのかとも錯覚する。でも、やっぱり悪魔の話なんだと、いきなり戻されてストーリーは一本筋が通っていると感じながら、全3巻を読み終えた。テーマが終始一貫していたからだと思う。視覚的なインパクトでいうと2,3巻は1巻を超えない。でも、ストーリーの濃度は2巻3巻と濃さを増してゆき3巻の途中からはストーリー的には既に決着している為、後は余韻。でも、この余韻が濃厚なストーリーから私を開放してくれた。とにかく、この3冊は読み終えたときの疲労感が半端なかった。もちろん心地よい疲労感ではある。個人的な感想であるが、この話は恐らく絶望を抱え続けた者を救済する話なのだと思う。作中に破滅というキーワードが出てくるのだが私には救済にしか見えなかった。私の心地よい疲労感の正体だと思った。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

エログロ界の新星!
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
人外好きさん集まれ!悪魔に転生し血や臓物を垂れ流しながら修行する、元異常嗜好のDKが主人公という、鬼才・硯遼先生の異色デビュー作です。メインの悪魔公爵・J×マコトに加え、個性的なた脇役たちのキャラメイクがすごい!ぬるぬるなエロも臓物もしっかり描く超絶画力。

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