この一冊で 5人のＳに出会います。あぁ、素敵！Ｓと言っても、ロウソクたらしたり、お尻、パンパンするＳとは違います。西臣先生のお描きにあるＳイケメン切れ目な男性たちが ほんとに 好きで、そして、そのパートナーである女性たちのスリムだけどポーシ
ョンのとれたキレイな体もほんとに羨ましくって、そして、なんと言っても、Ｓに見えて、ちゃんと 彼女のことを一番に考えている男性たちが ほんとたまんないです。個人的に、”がんじがらめ、”の最後らへん、Ｓなはずな彼の赤面顔に 私は やられました、堕ちました。あれは 反則だと思います。”自分で”、は、ヒロイン千夏ちゃんの健気さが好きですね。まぁ、ジャケの”サディスト上司”の眼鏡上司にも 完全墜ちしたこと ここに 記しておきます。
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