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一途な犬は諦めない【電子限定特典付】
1巻完結

一途な犬は諦めない【電子限定特典付】

650pt/715円(税込)

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作品内容

この欲望に首輪はできない。高校で陸上部の部長だった島崎は、大学デビューして男遊びに耽るビッチになった。ある4月、島崎は大学で再会した陸上部の後輩・秋月に、男との情事を目撃されてしまう。最悪な現場を見たはずなのに、同じ寮に入ってきた秋月は「ずっと部長が好きでした」と不意打ちのキス。目を覚まさせてやろうと、秋月のモノを咥えた島崎だが、秋月は萎えるどころか島崎の口の中に即・発射。追い払おうとしても、秋月は「俺は諦めない」と宣言し……!? シッポを振って追いかけて、捕まえたら野獣に変わる。年下ワンコ攻×恋に臆病なビッチ受の焦れ焦れラブ。単行本版描き下ろし10P収録! 巻末には電子限定特典ペーパーも!

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作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

一途な犬は諦めないのレビュー

平均評価:4.2 185件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 絵は苦手
    ゆんさん 投稿日:2024/3/21
    絵は苦手で、誰とデモも苦手!2カプの話やけど、両方共に主人公冒頭に出てくるけど、2人とも誰とデモです!でも、好きな人が出来てから、一途なので、大丈夫でした〜!かっこよく見えたのは、2カプ目の受け(元攻め)のみです。

高評価レビュー

  • (5.0) 読み終えて沁みるタイトル、初めての恋。
    M2さん 投稿日:2022/7/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 7/18までセール。『たんたんとタント』が好きだったので購入。あらためて、きはら先生が描く日常の中の熱が好きだなぁと思いました。 心よりも体の関係ばかり、互いもヤリ友の島崎と世田。1作目の主人公が島崎、2作目が世田です。 どちらも相手は可愛い年下ワンコ。可愛さの種類が違います。 1作目のワンコ、見た目は硬派。目力が強くていい。口下手そうなのに、目が全てを語ってます。恋をしてこなかった島崎が一瞬にして今までの自分を後悔して彼に落ちるくらいの引力がありました。そのくせ暑苦しくなくて自然体なのです。読み終えて、まさにこれ以上ないタイトルだなと思いました。 ところで私は2作目が好きです。 完全にモブ顔(ゴメンなさい)だった世田が、2作目では色気ダダ漏れ男子にビジュアルチェンジしてビックリ。思わず1作目を見返しました。大学卒業して10年の間に何があったのでしょう笑。 こちらのお相手ワンコはお手や伏せができないですが、『待て』る子でした。恋は人を多面的にしますね。そこから生まれる意外性が、攻め・受けともに光っていた作品だと思います。2人の会話がすごく好きでした。 ボーナストラックも先生のあとがきも、特典ページも、何だか全て良かったです。 『たんたんとタント』もそうですが、突拍子もないことが起こるでもなく、個性的な登場人物が出てくるでもない。身近にいそうな男子の、起こりそうな恋愛。この絶妙な温度感は、きはら先生の持ち味だよなぁと。 このあと、ホイップさんのスピンオフ『あした虹がでなくても』に続くわけですね。随分前に読んで忘れてしまったので再読しよう。 修正はトーン、ぼかし、たまに見えたり隠れたり。 続きを読む▼
  • (5.0) あの二人が… と感慨深い
    ムギさん 投稿日:2022/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちら、表題作とスピンオフの『対岸の犬を呼んで』収録です。別冊のスピンオフ『あした虹がでなくても』を先に読んだのですが、こちらの2CPも少し出てきて湘吾×世田CPのことはとても気になっていました。 ホイップちゃんのお話もですが、こちらもまたみんな愛おしい。気持ちの揺れが単純ではなく、複雑で言動に矛盾もあったり人間臭い。そういうのうまく描いてくれないと こんなやつ嫌いってなってしまう私なのですが笑、作者さんの絶妙な描き方に終始心は穏やかです。3部作続けて読むと よりいろいろ沁みました。レビューにある「皆でここまで来たんだね」が凄く素敵だなと思っていて、私も味わうことができました。 以下ネタバレです。 性春を取り戻すかのように こう言われるとそうか…って思っちゃう。高校生の秋月が可愛いっ。その顔いいっ。好きだって言ってるんだからそりゃそうなるよ?秋月は見るからに一途顔だし笑。 知られたくなくて でも黙ってるのも辛い でもなく、秋月がもやもやして島崎が申し訳なく思う でもない。二人の気持ちの大きさがよく分かるエピソードでした。あの頃より見つけやすい?あの頃から可愛いとは思っていたのね。 さてスピンオフですが、世田さんがあの彼だったとは…。秋月が島崎に抱きついているのを見て「いーなぁ…」俺は変わらないと言いつつ本音は違ったと。 ちゃんと待てする湘吾。でも待たされすぎて限界なワンコ。くそガキ可愛いんですけど〜。世田さんも遊び倒してて待ってたとか萌えます。名前呼ぶ湘吾もよき。 ボーナストラックも最高です。秋月(検索)!? あと島崎と世田さんの関係性にもちょっと萌えました。仲良し〜。 続きを読む▼
  • (5.0) これ好き!!!
    しゅうさん 投稿日:2021/11/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●『いじめて〜』で作者さんが気になって、『たんたん〜』と一緒に買って、続けて拝読しました。私の作者さんへのイメージは、『たんたん〜』よりこちらの作品の方がバチッと合います。デビューコミックスなのですね。登場人物が重なる中編2本ですが、この雰囲気すごく好きです。 ●2コ違いの島崎と秋月。出会いは高校、秋月の一目惚れ。だけど何も告げなかった。大学と寮は追いかけてきたのかな…?島崎がセ フレの世田と学内でやってる(未遂)ところを目撃して、「自分でもいいはず」って判断したのが強気… ●秋月に好きだと言われて、自分が急に汚いものに思えてしまう島崎。恋なんてしたことないし、こんな自分が恋なんて…と秋月を避ける。世田の家で酔い潰れて追い出されて、秋月に拾われて…この後の島崎と秋月のヒリヒリするやり取りがすごく好きでした。「お前と恋がしたい」って言った後の島崎も良かった。めちゃくちゃかわいい。 ●もう1本は30歳になった世田のお話。世田の方は相変わらず取っ替え引っ替え…なんだけど、9つ歳下のノンケ湘吾に目を付けられてネコ扱いされ、その感覚が忘れられなくなってしまう。湘吾は荒っぽいようでいて実はすごく一途で、必死になって世田を手に入れようとする。二人とも軽い興味からいつの間にか本気になってしまって、駆け引きのようなやり取りがじれったくて…でもすごく良いです。 ●タイトルどおり、秋月も湘吾も一途なわんこでした。好きです!! 続きを読む▼
  • (5.0) デビュー作
    kuyaさん 投稿日:2023/3/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらだったのですね。 2作入っています。「一途な犬」は後輩秋月先輩島崎で3話、スピンオフ「対岸の犬」は、一目惚れ?年下しょうご島崎の友人兼元セフ レ世田で前後編2話。プラス両組ボーナストラック。 ゲイをひた隠し大学で解放しビッ チ化していた島崎。世田は同級生でセフ レ。大学校内でイタシテいたとき秋月に見つかるが、高校部活の後輩と気づかなかった。下宿に戻ると秋月と再会し、後輩とわかるも告白される。好みだったが、凛とした先輩としての顔が破られ、動揺するも諦めない秋月に落ちる。スピンオフでは大学卒業後8年ほど経ったお話。世田は相変わらず特定の恋人を作らずタチ専として適度に遊んでいた。ゲイを馬鹿にする若者達の中にいたしょうごが、世田の色気を感じ一目惚れに近い形で迫ってきたが、年下で生意気に自分が抱くと詰める。躱していた世田だが…一度切りなら抱かれてやると言われたしょうごは何もせず、家に入り浸るようになり。世田は「好き」と言うまで待っていた。 しょうごのためにウケに転向する世田。変わったよなぁ。 短い話の中で起承転結がはっきりしていて、しっかりと物語の根幹も気持ちの流れもわかって、読みやすいです。エチも自然な流れでスムーズ。女性化しない表現のウケで、男性としての恋愛がわかる感じ、好きです。 この後に、更にスピンオフとして「あした虹がでなくても」があり完結です。 続きを読む▼
  • (5.0) 決して諦めない年下ワンコが頑張る2編
    ピカニキさん 投稿日:2024/2/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校時代、陸上部で明け暮れていた島崎は大学に入ってからかなりハメを外して遊んでいて、ある日教室での行為を男に見られてしまいます。寮に帰ると新入りの寮生としてその男と顔を合わせます。「部長」と島崎を呼ぶ一回生は、高校の部活の後輩秋月大介でした。当時からひたむきに島崎を慕っていた秋月は、そこからグイグイと島崎を追って来ます。島崎が誰とでもヤっていたのは嫌だし悔しいけれど、そのお陰で好きになってもいいんだと思えたのだと秋月は言うのでした。一途な年下ワンコの粘り勝ちハピエンです。『対岸の犬を呼んで』島崎の友人で一時はセ◯レだった世田のお話。既に大学を卒業し30歳になっている世田に決まった相手はおらず、行きつけのゲイバーで適当な相手を見つけては遊んでいます。ある日、近くのクラブでノンケの若者になんとなく手を振ったら、その若者がゲイバーにやって来ます。21だと言う湘吾は世田に一直線で、世田が自分がタチたと言っても聞かず強引に世田を抱こうとしてくるのでした。こちらも年下ワンコですが、どちらかと言うと野良ワンコな感じです。湘吾と世田が知り合ったゲイバーのホイップちゃんの恋を描くスピンオフ『あした虹がでなくても』に二人も登場しています。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

健気な大型わんこ攻め
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
恋に臆病でビッチになった美人な先輩・島崎と、高校時代からずっと島崎を好きな後輩・秋月が大学で再会するお話です。昔は小さくて可愛かった秋月が大型犬サイズに成長しているところにかなり萌える上、健気で一途な男前ワンコっぷりを堪能できる一冊。きはら紀子先生の優しい独特な世界観は癖になります。

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