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女性マンガ
ゴジュッセンチの一生1【電子限定特典付き】
3巻完結

ゴジュッセンチの一生1【電子限定特典付き】

650pt/715円(税込)

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作品内容

「5年生きてたら、かなりのラッキー。それがオレ達ノラ猫の一生なんだ。」
街の片隅で暮らしている、ノラ猫の七生とマチ。
彼らは人間たちが作った「食卓」で食事をとり、死と隣り合わせのなか必死に生きていた。
そんなある日彼らは、「猫を可愛いと思ったことなんて、一度もない」という人間、成田淑乃と出会う――。

人間と共に、地域で生きる「ノラ猫」たち。
自由で気ままに見える彼らだけれど、本当にそうなのだろうか?
彼らのリアルな生き様を描いた、リアル猫ストーリー第1巻。

電子書籍限定特典として、描き下ろしマンガを収録!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • ゴジュッセンチの一生1【電子限定特典付き】

    650pt/715円(税込)

    「5年生きてたら、かなりのラッキー。それがオレ達ノラ猫の一生なんだ。」
    街の片隅で暮らしている、ノラ猫の七生とマチ。
    彼らは人間たちが作った「食卓」で食事をとり、死と隣り合わせのなか必死に生きていた。
    そんなある日彼らは、「猫を可愛いと思ったことなんて、一度もない」という人間、成田淑乃と出会う――。

    人間と共に、地域で生きる「ノラ猫」たち。
    自由で気ままに見える彼らだけれど、本当にそうなのだろうか?
    彼らのリアルな生き様を描いた、リアル猫ストーリー第1巻。

    電子書籍限定特典として、描き下ろしマンガを収録!
  • ゴジュッセンチの一生2【電子限定特典付き】

    650pt/715円(税込)

    街の片隅でノラ猫として生きる、元飼い猫の七生。
    彼は子猫の頃、飼い主だった成田彰青と離れ離れになり、壮絶なノラ生活を生き抜いてきた。
    「一度捨てた猫を、迎えに来る人間はいない――」
    七生は、人間が嫌いだった。
    だが彰青の婚約者だった淑乃に出会い、彰青の死を知った七生は、
    少しずつ淑乃に心を開いていく。
    一方七生の親友であり、ノラグループの次期リーダー候補であるマチも、どうやら淑乃のことが気になるようで……。
    【電子限定特典】キャラクター初期設定3P
  • ゴジュッセンチの一生3【電子限定特典付き】

    680pt/748円(税込)

    ひとりで生きて、ひとりで死んでいく。

    ノラ猫の命は軽いんだと。
    そう思わなきゃ
    だって、押しつぶされそうになるだろう?

    だけど、諦めたくない命があって
    一緒にいたいと思う誰かがいれば、
    オレ達の生まれた意味が、見つかるのかもしれない―――。

    猫と人の絆を、優しく見つめた物語。
    感動の最終巻。
    ☆電子限定特典付き。

レビュー

ゴジュッセンチの一生のレビュー

平均評価:4.9 23件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0)
    おしらさん 投稿日:2024/2/21
    死に戻り〜コミカライズで作者様の表現力と画力の高さにビックリしてすごい先生がいるもんだと他漫画を探し、こちらを3巻まで購入しました。猫は飼ったことがないのですが、泣きながら読みました。最後一緒にいられて本当に良かった。白川先生一生推します。

高評価レビュー

  • (5.0) もうすごい
    有村みちるさん 投稿日:2022/9/16
    泣いた… 漫画でここまで泣いたの初めて… 私も去年最愛のハチワレお猫様を亡くしました そのお猫様と七生くんが被って見えて、交通事故で喪われてしまった小梅ちゃんを見て2年前に亡くした子猫を思い出しました。 人間ってほんとに身勝手で すよね、小さい時はかわいがるのに大きくなりすぎた、数が増えすぎた、家ではもう飼えない、飢えて可哀想だから、そんな理由で捨てては増やして 猫は交尾排卵で100%妊娠します。 湯島やほかの地域猫達は避妊去勢がほとんどされていると思います。 それもたしかに人間の身勝手なのかもしれませんが、不幸な子達を増やさないために、亡くす命を少なくするために、かわいそうに思えるかもしれません。 でも外の猫が無理でも、せめて各家に扶養されているお猫様の避妊去勢 近所でご飯だけをあげている、そんな方々も【可哀想だから】そう思うのなら、【ご飯だけでも】ではなく、責任を持って、避妊去勢を。 無理なら心を鬼にしてでもご飯をあげるのをやめて欲しいです。 内容と全然関係なくなってしまいましたね、すみません… この作品、もっと沢山続いて欲しかったです、あきはるさんと七生くんの出会い、マチとじゃれ合う姿、もっと沢山読みたかったです。 願わくば沢山の人がこの作品を読んでお猫様やほかの動物のことを考えるきっかけになればいいなと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) (泣)
    みみたんさん 投稿日:2023/4/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 いわゆる野良と呼ばれてる猫と、とりまく色々な人間のお話し。具合が悪くなると何故かウチに来て、回復すると、さっさと外へ戻る野良ちゃんが、近所中で名前もご飯も沢山もらっていたのを思い出しました(笑)七生とヨシノさん。アキハルとの幸せな時間から、一気に哀しみの中へ。喪失感を抱えたまま生きる二人が出会い、最後には賢く勇敢なマチと3人で生きてく。心と時間が動きだし、共に生きて生かされていく場面場面で、何度も涙(TT)人間だけでなく、猫側の視点からも表現されてて、いい作品だと思いました。 地域猫が大事にされてる土地ばかりではないし、作中に出てきた、傷付ける事だけを目的とする悪い人間や、保護という大義名分のもと、問題なく暮らしてる野良猫を追い詰めて結果、その子の命を奪っておいて平然としてる人間もいると聞く。傲慢で非道な人間達に対し、同じ人間として嫌悪します。 願わくば。この作品を読んだ方が少しでも、辛い環境にいる猫達を理解し、可能な限り、その中の一人でもいいから、共に生きていこうと行動してくれたら、です。小さな命に対しての責任は重いけれど、それ以上の幸せな時間を彼等はニンゲンに与えてくれます(=^・・^=)☆ 続きを読む▼
  • (5.0) 全ての野良猫ちゃんたちに捧ぐ
    Bnaさん 投稿日:2023/5/5
    可愛らしい表紙だな、読んでみようと軽く考えたのも束の間。 涙なしでは読めません。 野良猫の彼らは5年生きればラッキーだそうです。 一生を、命を、生きる価値を、時間でなんて測れません。 野良猫と人間の共存や生きる意味など、多くを考 えさせられました。 ここ数年、野良猫を見なくなったなと思ってましたが勝手に野良ではないと思いこんでいたのかもしれません。 この作品をとおしてTNR活動を知りました。 この作品は人との関わり方や猫社会を描いていましたが現実もきっとそうなのでしょう。 あらゆる猫の幸せを祈っています。 ストーリー◎泣けました。共存の大切さを学びます。 画力◎イケ猫に眼福。 キャラ◎ もっとみる▼
  • (5.0) それぞれの世界線
    apteryxさん 投稿日:2023/5/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 猫さん目線で描かれる世界と、大切な人を失った人間の世界がつながって進んでいくストーリー。胸がぎゅっと締め付けられるシーンがたくさんあり、涙なしでは読めない作品でした。ノラとして生きるマチと七生の大きな力強い目に吸い込まれました。マチが淑乃の家で暮らすようになってから、あの力強い目は一度も描かれず、また七生も家ネコになってからページをめくってもめくっても目が合いません。家ネコとなった彼らの目を見て安心したかったのですが、目が描かれていないだけでより一層、ノラ猫と家ネコは交わらないのだなと思いました。最後、彼らがくっついて眠るシーンで少し救われました。 続きを読む▼
  • (5.0) 喪失感と出会いの安堵感
    ひこうきさん 投稿日:2023/9/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻171p。2巻155p。3巻153p。再読。ハチワレ猫の七生と人間の彰青との別れ。彰青と淑乃との別れ。ノラ猫マチ(ブルー)と親猫との別れ。七生とマチ(ブルー)との出会い。淑乃と七生、ブルー(マチ)との出会い。それぞれが別れと出会いを通して心の拠り所を得ている。過酷な環境で生きるノラ猫達にも触れている作品。七生のように意図せずノラになる猫もいるかもしれないが、せめて飼い始めて家族となった生き物への責任は終わりまで持って欲しい。喪失感と出会いの安堵感をめちゃくちゃ味わえるストーリーだった。 続きを読む▼

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