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記憶の糸 坂の上の魔法使い外伝 【コミックス版】

600pt/660円(税込)

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作品内容

魔法使いたちを束ねるギルトの長・エイベンにはある時期までの記憶がない。
1番古い記憶は敬愛するリー様との出会い──。
だが、目下の悩みは困難を極める聖木探しだ。
一方、町の総督となったラベルは新居住区づくりの準備で大忙し。
長のもとへ頻繁に訪れるようになったが、長との距離は一向に縮まらない。
落胆するラベルは長のことを知るために、
いつも仮面を被っている長の使役の正体を探ろうとする。
使役の素顔は、リー様ですら見たことがないのだ。
『使役の正体を見ることができたら、居住区の落成式にでてやろう──』
リー様からの挑戦に賭ってしまったラベルは使役の秘密を探り始めるが…。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 記憶の糸 坂の上の魔法使い外伝 【コミックス版】

    600pt/660円(税込)

    魔法使いたちを束ねるギルトの長・エイベンにはある時期までの記憶がない。
    1番古い記憶は敬愛するリー様との出会い──。
    だが、目下の悩みは困難を極める聖木探しだ。
    一方、町の総督となったラベルは新居住区づくりの準備で大忙し。
    長のもとへ頻繁に訪れるようになったが、長との距離は一向に縮まらない。
    落胆するラベルは長のことを知るために、
    いつも仮面を被っている長の使役の正体を探ろうとする。
    使役の素顔は、リー様ですら見たことがないのだ。
    『使役の正体を見ることができたら、居住区の落成式にでてやろう──』
    リー様からの挑戦に賭ってしまったラベルは使役の秘密を探り始めるが…。

レビュー

坂の上の魔法使いのレビュー

平均評価:4.9 69件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 外伝
    ユッキさん 投稿日:2024/3/3
    本編のその後の話。主役はギルドの長エイベンですが、リー様とラベルのその後が読めて嬉しい。ラベルが立派な青年に成長してるし、リー様はずいぶん緩くなってて笑えた〜。 本編と合わせオススメします。

高評価レビュー

  • (5.0) 大満足な番外編でした。
    Anno//さん 投稿日:2021/8/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 「坂の上〜」の番外編。時系列では本編後のエピソードになります。かつてあったセロハン王家に仕えていたエイベンさん。今はリー様達の街で魔法使いの組合長をしています。彼の人生の記憶をたぐりながら…その街の総督をしているラベルと形ばかりのラベルの顧問となったリー様の物語。1番感動したのが、あのリー様が怒ったり(顔に怒マークが出ているコマの尊さといったら…)笑ったり、ゴロゴロしながら本を読んだり、自分の為に時間を使っているシーンでした。(本編のエピローグまでは、ほとんど死んだ様な人生だったので…。)何だか子育てを終えた女性が第二の人生を謳歌している様で、そんなリー様を見て、あぁ…リー様、と愛が増しました。少年ラベルも、いつの間にか立派に政治を語っているし…。そして何よりエイベンさんのリー様への慕情がとても綺麗で切なくて、ため息でした…。達観した魔法使いほど、自分自身を労ったりする事が下手なのかな…とも思いました。そしてリー様ぐらいになったらやっと一周して、自己愛をもてる余裕が出来るのかな…と。 また、作者様の人の嫌な所を表した…?と感じた、下腹の出た醜い軍師 ワイラーさんとエイベンさんの会話…。人間は魔法使いを理解出来ないもの、というエイベンさん。その軍師が去った後、使役に空気の入れ替えをさせるエイベンさんを見て、筆者の「人間社会の嫌な所はこんな所」感を見た様でした。 読了してまた「記憶の糸」第1話の内表紙を見ると、エイベンさんの心穏やかなその後の日常を見させて貰った様で、とても嬉しかったです。(彼が何よりも望んでいた、リー様とのお茶の時間が描かれていました)始終…ウフフ…と笑みが溢れてしまう一冊でした。ラベルの使役の可愛いらしさも良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 使役欲しいーーー
    チョロマカツさん 投稿日:2021/11/18
    外伝は本編とは違うクスッと笑える温かいお話。ラベルの小さな使役にもめちゃくちゃ笑わせて貰いました。あー素敵だなーこの世界観!大好き!!! 外伝の主人公はエイベン。リーやラベルが暮らす街のギルドの長。 リーに対しての思い入れが強くそれがど ういう感情なのかが気になっていました。 リーとの繋がりを求めエイベンは失っていた記憶を取り戻したいと願い…。 魔法使いは無表情でどこか冷たい印象もある、失っていた記憶を取り戻すことでまさにそれがほどけていく温かい感覚。セリフも絵も美しくて何ともじんわり心に染みます。 そして名前。このストーリーの大事な要素かなと思いました。 使役は魔法使いの分身で名前を貰うと自我を持ち主から独立した存在になる。 それぞれの魔法使いと使役の関係についても掘り下げられていましたが、使役がみんな個性的でとてもおもしろい! 皆名前を大事にしている。それって個々を大事に想ううえでの最初の要素でもあるのかとハッとする。 前作もですが、個人を尊重することの難しさ、しかしそれが豊かさに繋がっていくという大きくて優しいメッセージが込められているところが素敵だなと思いました。 ラベルの使役は小さくてバカにされてしまうけど、とっても働き者でラベルのことだって守れる!いつか名前を貰えることがあるんだろうか。1人前になるまでラベルが傍に置くかもですね。本当にかわいいんですよ〜! リーは威厳のある大魔法使いから守銭奴呼ばわりされる魔法使いになってましたがwそんな微笑ましいやりとりが出来る平和なこの街を愛しく思いました。 あー読んで良かったなー! もっとみる▼
  • (5.0) また先生の魔法にやられました
    Siimoreさん 投稿日:2018/11/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 なお外伝というより続編ですのでまだ『坂の上の魔法使い、無二の王、黄金の川岸』というシリーズ三部作で構成される本編を読んでいない方は必ず先にこれら三巻をご覧ください 三冊続き物でどれも素晴らしいファンタジーの名作で、BLものとは言い難いですが、BLで有名な明治カナ子先生の作品です。 先生の本の中で私は一番推しています! 特に本編は本当に大好きな作品なのでまた続編があるといいなって思っていましたし、更なるお話を望んでいます もちろんこの外伝を見つけたときには喜んだし(まぁ分冊で遅かったのでコミック化が待ち遠しかったですが・・・)また「くすっ」としたり”ほのぼの”でき(たので待った甲斐があり)ました! 独特の絵もそのままで、内容にマッチしたあのタッチが懐かしくて嬉しかったです。 残念ながら本編ほどの感動はないものの、それでも十分おススメできる作品です。 今回はギルド長や使役がかなりクローズアップされてましたが、また少しでも早く、ラベルとリーさまの続きが読めることを心より祈っていますので作者さま、編集さま、何卒お願いします それにしても内容盛りだくさんのものを約200pの中で見事に全部回収されていて、お力に感服いたしました +おまけも相変わらず面白かったです♪ 続きを読む▼
  • (5.0) その後の話
    soramameさん 投稿日:2023/11/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 『坂の上の魔法使い』のその後のお話です。 ラベルが総督になり、新しい居住区の準備に奔走していてリーは今までと違い自由に時間を過ごしている様子。 今作の中心人物はギルドの長・エイベンで、エイベンが忘れてしまった過去の記憶を取り戻すストーリーです。 と同時に、使役についての話も広がります。 エイベンの使役がマスクをつけていることが気になっているラベル。使役を見ると魔法使いの人となりがわかると自論を持っており見せないことにも意味があるのではと気になっています。 ラベルはリーの使役に殺されかけました。しかし使役が名前をつけてもらってもただ屋敷を守り人間のように暮らしたいもの、主人のそばで見守りたいもの様々です。 見た目も憧れの人だったり忘れられない肉親だったり。 魔法使いと使役の関係は、その数だけ色々あって他人がどうこう口出すものではないのだなと感じられました。 この関係をBLというには少し下衆かなとも思われますが、使役も愛の形だなと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) シリーズ続編
    Chocolate Holic.さん 投稿日:2018/9/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 一冊に纏まるのを待っていました 今作は、外伝ということで、ギルドの長エイベンの途絶えた記憶と、その使役の謎を紐解く形でストーリーが展開。甦る記憶と共に、解れていく現実問題(ラベルとの関係等)、そして叶えられる永年の夢。 それと共に描かれるリー様とラベルの主従、親子関係。 相変わらずの二人の会話が小気味良く面白い そして、何より、あの幼かったラベルが立派に成長し、総督の任を全うする様。最終的に、リー様と長をも、手のひらの上で転がすようになっているラベルの成長が感慨深く、確かに継承する王家の目の力に、前作の数々のシーンが甦る…。更に、主と使役の関係性も素敵でした 描き下ろしの《使役の日常》が面白く《おまけの日常》での、リー様の行動に、ラベルへの愛情を感じた 正直BL要素のかけらもありません。 ですが、シリーズ通して、ファンタジーの読み物として秀逸で引き込まれる作品。更なるエピソードで、続編を希望したいところです 続きを読む▼

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