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原作版 左ききのエレン(1): 横浜のバスキア

566pt/622円(税込)

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作品内容

天才になれなかったすべての人へ――。

朝倉光一は、大手広告代理店に勤める駆け出しのデザイナー。いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く毎日だった……。もがき苦しむ日常の中で、高校時代に出会った天才・エレンのことを思い出していた。

2015年、メディアプラットフォームnoteで公開されてすぐに話題を呼び、ウェブメディアcakes連載時も不動の人気を誇る「左ききのエレン」、待望の電子コミック化!「SNSポリス」「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」で一躍話題になった「かっぴー」が手がける、初の長編ストーリーマンガ。描き下ろし「左ききのエレン 2018」を収録。

『左ききのエレン』1巻 横浜のバスキア編
・1話「オレは、オレの事ばっかりだ」
・2話「ゴッホむかつく」
・3話「パパの手はそうじゃなかった」
・4話「主人公じゃないんだって」
・5話「名前はまるで呪いだよ」
・6話「何かにならなきゃ」
・7話「オレって佐藤可士和タイプじゃん」
・左ききのエレン 2018「横浜・山中書房にて」

■著者について
漫画家。株式会社なつやすみ代表取締役社長。武蔵野美術大学でデザインを学び、2009年卒業後は東急エージェンシーのクリエイティブ職に。アートディレクター・コピーライター・CMプランナーなど天職が見つからぬままアイデアを書き留めた絵コンテを量産する。2014年に面白法人カヤックへ転職。2015年9月、漫画を見た同僚に背中を押され、描いた漫画「フェイスブックポリス」をWEBサイトへ公開し、大きな反響を呼んでネットデビューを果たした。以降、「フェイスブックポリス」の続編「SNSポリス」をはじめ「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」「左ききのエレン」「おしゃれキングビート! 」「裸の王様VSアパレル店員」などWEBメディアでの多数の連載がはじまる。子どもの頃憧れた映画の脚本家やテレビ番組の構成作家など、自分が考えた物語を世に広める事を夢みて、2016年2月に株式会社なつやすみを設立した。社訓は「忙しく、遊ぶ。」。

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レビュー

原作版 左ききのエレンのレビュー

平均評価:4.6 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 爽快な読後感
    ころさん 投稿日:2022/10/26
    単純に知らないデザイン業界の話が読めるのも楽しいし、誰もが考える人生の成功や失敗、仕事を取り組む姿勢、等が絵のイメージとは裏腹に…テンポ良く見事 な伏線回収しながら進んでいく。

高評価レビュー

  • (5.0) さすがの原作、凄味がある
    anriさん 投稿日:2018/12/2
    リメイク版が面白くて原作版も試し読みしたら結局こちらも一気読み。 リメイク版の方がより丁寧でわかり易いが勢いと熱量があるのはやはりオリジナルの方。 まるで質の高いオムニバス映画を見ているような気分になった。 天才アーティストと広告 デザイナーを対比していて、芸術と商業、天才と凡人を対立融合させる物語。 自身には全く共感できない次元の人間ドラマが展開するが、華やかな広告業界の裏側から天才とは才能とは、の苦悩を垣間見ることができるのでとても興味深い。 主人公たちに関わる多くの登場人物各々が魅力的で、それぞれのサイドから話を楽しむことができる。 画力の低さは漫画の面白さとは全く関係がないという事を痛感させられた貴重な作品。 もっとみる▼
  • (5.0) こりゃ本当に面白い
    テルテルボーさん 投稿日:2018/11/4
    ジャンプ+に掲載されているリメイク版が非常に面白く、そちらは毎週楽しみに見ているのですが、それに原作があるとの事だったので、立ち読みをしてみました。そしたらもう、続きが読みたくて読みたくて、我慢できずにこちらの原作版も購入してしまいました。 絵は上手いとはいえませんが、話の内容は実に面白いです。 主に広告業界での話が主流ですが、内容がリアルで社会人に突き刺さる名言(?)ばかりです。キャラクターも魅力のある人達ばかりです。 絵が綺麗なリメイク版も是非見てもらいですが、この原作版もオススメしたいです! もっとみる▼
  • (5.0) 熱量。
    いむらひなとさん 投稿日:2022/8/14
    正直、絵はラフ画かなってくらい荒いけど、それを補って余りある熱量。何かを産み出す、何者かになるってことへの狂おしいほどの渇望。ただただ圧倒される。読んだ後しばらくボーっとして、私は何を読んだんだ?と。クリエイターって業が深いな。
  • (5.0) 絵は
    daipa8さん 投稿日:2019/10/27
    少し稚拙なのですけど、ストーリープロットのすばらしさがそれを補って余りあります。天才にはなれなかった光一が広告業界で「なにものかに」なっていく姿が、すばらしかったです。
  • (5.0) 何これ!!
    biwaさん 投稿日:2019/10/24
    とんでもない熱量で人生の難問を投げかけてきます。絵が下手だし、時間があちこち飛ぶし、キャラは痛々しいし、この上なく読みにくい。でも読み進めたくなる強烈な魅力があります。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

夢と現実の間で苦しむ人に刺さる群像劇
広報:海人(シーモアスタッフ)
デザイナーに憧れ、広告業界に入った朝倉光一。しかし、デザイナーとして認められるまでの道のりは予想以上に険しいものでした。ある日、経験の浅さを理由に担当を外された光一は、失意の中、高校時代に出会った少女「山岸エレン」を思い出します。荒削りで素朴な画風に、一瞬怯む方も多いであろう本作。しかし一度読み始めると、過去と現在が織りなす魅力的なストーリーに間違いなくハマります。主人公達が苦しむのは、理想と現実のギャップ。誰しも一度は、同じような悩みを抱えたことがあるでしょう。苦しみながらも夢を追い求めた先には、一体何が待っているのか?理想と現実の間で苦しむ全ての人に、ぜひ読んでいただきたいおすすめの一作です。かっぴー先生による原作版と、nifuni先生の作画によるリメイク版があります。原作版は荒削りで素朴な画風ですが、それが主人公達の葛藤を独特の迫力で突きつけます。原作版ならではの魅力をぜひご堪能ください!

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