表題作+描き下ろし+イラスト+店頭用POP+カバー下収録。
「赤くて甘い」〜「青くて苦い」と続くシリーズもので、「赤くて甘い」スピンオフ作品ですが、前作未読で全く問題なしかと。前作メインの有朋は本編・描き下ろしに登場せず、欄外1コマの
みの登場。ホストの世界を舞台に切なく苦い恋のお話。
「青くて苦い」全5話
前作で有朋が居候していた同僚ホスト・タマ×ミヤのお話。前作を再読してからこちらを読みました。前作の前のお話ですね。仲良しCPなので気軽に読みはじめたら、ミヤが切なくてびっくり。ホストになるまでのオーナー・邑との複雑な関係や、タマとのすれ違いにジリジリさせられました。二人がCPになるまでは大変だったんだなぁ…と前作での幸せそうな二人を思い返してしみじみ。色気たっぷりな大人の苦い恋を堪能しました。今作はエロ濃厚で多めですね。白抜きなのが残念!女性とのシーンや、他の人とのシーンもあります。
「青ゆえ甘い」描き下ろし9ページ
100回キスの続き。
「イラスト」1ページ
ここで有朋登場。前作でタマがミヤに100回謝った…ということについて。
「店頭用POP」カラー1ページ
「あとがきまんが」カバー下
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