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恋が、あの夏にある【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】

699pt/768円(税込)

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作品内容

「前世じゃなく、目の前の俺に欲情してよ」
亡くなった祖父の遺品整理のため、夏休みに帰郷した大学生の坂上涼太は、病弱な美青年・千鶴と出会い、恋に落ちる。けれど、彼はある日忽然と消えてしまった――。
混乱する涼太の前に現れたのは、生まれた時から知っている年下の幼なじみ・一生(いっせい)。
一生が千鶴の「生まれ変わり」だと直感した涼太は、一生と恋人になるが…?
「あの夏」の恋は、あまりにも運命的だった。
大柄のんびり大学生×前世から一途な恋心を抱く小柄幼なじみの、切なくも甘い輪廻転生ラブ!
おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 恋が、あの夏にある【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】

    699pt/768円(税込)

    「前世じゃなく、目の前の俺に欲情してよ」
    亡くなった祖父の遺品整理のため、夏休みに帰郷した大学生の坂上涼太は、病弱な美青年・千鶴と出会い、恋に落ちる。けれど、彼はある日忽然と消えてしまった――。
    混乱する涼太の前に現れたのは、生まれた時から知っている年下の幼なじみ・一生(いっせい)。
    一生が千鶴の「生まれ変わり」だと直感した涼太は、一生と恋人になるが…?
    「あの夏」の恋は、あまりにも運命的だった。
    大柄のんびり大学生×前世から一途な恋心を抱く小柄幼なじみの、切なくも甘い輪廻転生ラブ!
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レビュー

恋が、あの夏にある【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】のレビュー

平均評価:4.5 159件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ホロッとくる
    しーたんさん 投稿日:2024/3/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 今読み終えて書いてます。 最初の辺りの一生の複雑な表情も、後半になって納得出来る。 『あの時消えた想い人に、違う形で再会出来た』(攻め目線で) わぁ良かった!ハッピーエンドね( ;∀;) とホッと…しなかったな。 両思いに成れたのに(受け目線で)前世の記憶に振り回されて、涼太に八つ当たりしたり、そんな自分に落ち込んだり。 漫画だからこその奇想天外な流れは本当にハラハラしたけど、元サヤに収まった時はこちらまで安心してまた泣けました。 何回読んでもその度に新しい発見や違う解釈が生まれそう。異色の輪廻転生漫画。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 同じ自分だけど……
    こんさん 投稿日:2023/2/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 あぁ、いつの間にかタイムスリップしていたんだな…叶わない恋だったのか…と思いながら読んでいたのですが、一生くんが千鶴だと分かり、涼太くんとも上手くいって万々歳かと思いきや、その先が問題でしたね。涼太くんの行動、言動からは目の前にいる一生くんよりも"千鶴"を意識していることが分かってしまい、最初は幸せだった一生くんも少しずつ心の中がごちゃごちゃに……辛かった…千鶴も昔の自分に変わりはないけれど、今いるのは一生という人間なのに…という気持ちがダイレクトに来て、感情移入してしまいました。涼太くんも一生くんの変化は分かっていたはずなのに、知らぬ間に傷付けていたことに気付きすぐに探していたのが、ちゃんと思っていることが伝わってきて素敵でした。そうやってすぐ行動出来るのかっこいい!2人にはちゃんと話す時間が必要で、お互い思っていることを伝え合い、一生くんは重く引っかかっていたものが取れスッキリ。その時涼太くんが、比べてない!とハッキリ言い張って、今まで一生くんのことをよく見てきたことと、そこに新しく思い出が加わって賑やかになっただけ、と言っていて胸が熱くなりました…とっても良かった!!この2人にしか分からない思い出があるのも素敵だし、涼太くんの想いにグッと来ます。スッキリと安心したのもあってか大胆になる一生くんが可愛らしかったです!心も体も繋がれて本当に良かった…ずっと幸せでいて欲しい2人です。あと千鶴の時に涼太くんが外の色々なことを教えていたけれど、涼太くんが"たいしたことない話"と言ったのに対して"僕には大したことある"と言った千鶴。この一言がズッシリと重く刺さりました。この人には当たり前なことでも他の人からしたらそうじゃない…そうだよな、そうじゃない人だっているのだと、考え方や意識の仕方を改めて変えていこうと思えました。残しておける思い出で、ビー玉というのもキラキラしている感じがあり良いなと思ったし、とっても素敵なお話でほっこりしました。もっとたくさんの人に読んでもらいたいです! 続きを読む▼
  • (5.0) 沢山の方に読んでほしくって
    えとせさん 投稿日:2021/12/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 祖父の遺品整理のタイミングで 大学生の涼太は若き祖父とその病弱な弟 千鶴に出会ってしまう。 思い出した時にこつ然と現れる 幻の世界。幻影の世界での忘れられない関わり・ 約束・ 世界観がとっても素敵です。 突然現れた(見えた)近所(実は実家の離れだった)に住む世間知らずで病弱な千鶴のことを気にかけて接していく涼太がとっても優しく素直で・・・健気 思いつく限りの思い出をあげたいが、千鶴がこの世を去ったことを日記で知った時の動揺が・・・・。悲しくて。あった離れも消えるからね。 そして 千鶴の魂はそのまま一生に引き継がれていて。 一生は自分が千鶴だとわかってほしいけれども もし時間軸が変わってしまったらと 千鶴の命日まで 黙って涼太の近くで 生きている。これは えらい自分は千鶴だと気付いてほしいけど 言葉にできないもどかしさ。 やっと気付いてハピエンと思いきや 今度は 一生の中で、自分は千鶴としか見られていないのかという嫉妬に苦しむ。 涼太に悪気はないが 長年待ったものとしては 辛い。 どちらも好きな涼太がいじらしい どうか これからの時間を大切に 二人で楽しく慎ましく 日々を生きてほしい。 なんだか とても長い時間を優しく感じさせてくれるお話でした。 亡くなった祖父も弟にとてもやさしくて時間が限られてるから出来る限りの事をしてあげたくて・・・あぁ 泣けてくる。 あぁ 去年亡くなった母も身近に生まれ変わっているのかなぁ・・・気づきたい。 生きてるうちに会いたい。 良い作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 一生の想いが切な過ぎる
    まるみんさん 投稿日:2023/1/23
    遺品整理で帰郷した田舎で不思議な体験をした男の周りで起こる輪廻転生のお話。 とにかく一生の想いが切ない。一生のターンになってからのモノローグが、一生の苦しくて悩ましい想いに満ちていて、切なくて悲しくてやりきれない気持ちになりました。涼太の 二人分愛してるという気持ちにも嘘はないのかもしれないけど、一生が抱く自分の存在意義や自分自身の気持ち、思い出が千鶴というフィルターによって薄まってしまったように感じるのも無理はないかなと思います。一生と千鶴は同一人物であっても、今現在生きているのは一生です。私が読んで感じたのは、一生は千鶴の記憶を持って生まれた一生そのものであるということ。千鶴としての気持ちで動いていることはほとんどなく、彼のアイデンティティは一生として生きていると感じました。それ故に涼太の解釈では100%納得出来ないのではと感じてしまいました。とはいえ、物語はハピエンだし、その辺りも深掘りせずに終わってしまったのが良かったような残念なような複雑な気持ちです。こういう輪廻転生モノは複雑に問題が絡み合っていて、決着するところがとても難しいと思います。そこに果敢に挑んだ心意気は素晴らしいし、このストーリーにある程度は相応しい終着点には落ち着いたかなと思える作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) キラキラした恋がバトンタッチされる夏
    ピカニキさん 投稿日:2022/10/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 大学生の涼太は亡き祖父の遺品整理の為に夏休みに帰省します。祖父宅の片付けをしていた涼太は、生垣越しの離れにいた青年千鶴と話をするようになります。身体が弱くて学校にも行けなかった千鶴は世間のことを何も知らず、東京の暮らしに馴染めない涼太には千鶴と過ごすゆったりとした時間がとても楽しいのでした。けれども千鶴は苦しそうな咳をし、だんだん痩せてゆきます。夏の暑さがマシになったらバスに乗ってスタバに行って映画を観たりデートをしたいねと口づけた二人でしたが、その帰りに涼太は千鶴の兄に呼び止められ、休暇中の遊び半分ならもう来ないで欲しいと言われるのでした。遊びではないけど夏休みが終われば東京に戻らなければならない涼太は何が形に残るものを千鶴に残そうとラムネを渡します。飲んでみたかったと千鶴は喜び、ビー玉を大切に手に取り、身体が弱くて出来なかったことも生まれ変わったら出来るかなと呟くのでした。涼太が千鶴と会えたのはそれが最後で、パニクった涼太は年下の従弟の一生に相談します。夏という季節の持つ陽炎みたいな儚さと不思議な出逢い、命の繋がりとそれぞれの恋心とが織りなすファンタジーです。さらに今を生きる恋人たちの心の葛藤と昇華も丁寧に描かれた良作でした。 続きを読む▼
  • (5.0) タイムワープと生まれ変わり
    あかつきさん 投稿日:2021/1/5
    一生がすごい。生まれた時から前世の自分の記憶があって、現世の幼馴染がタイムワープして前世の自分と恋したことを理解するまで長期戦。思春期、涼太は女の子と恋したり自分は何のために記憶を持って生まれたのかとか苦しんで、生まれ変わりとわかってもらえ たら前世の自分ばかり基準にされてまた苦しい。それでも涼太が一生のことをきちんと愛して包んでくれて良かった。一生も、身体も心も強く生まれて良かった。心は千鶴の時から強かったんだろうな。だから全部記憶を持って、頑丈に生まれ変わってきたんだ。涼太を好きという選択肢しか持たない、千鶴の強い強い想い。一生よく耐えたと思う。本当に泣ける。何度読んでも良い。BLという観点で見ればイチャラブとかエロはないに等しいくらいで、千鶴と一生が女の子だったとしても一応成立する物語ではある。 もっとみる▼

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