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月と狼【電子版限定特典付き】

600pt/660円(税込)

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作品内容

一人暮らしのため、引越しをした春野 葵。隣の家の住狼はウゥというオオカミーン族だった。扱う言語が違うという壁を乗り越え、様々なコミュニケーションをとり、恋人同士になった2人。まさに春爛漫かに思われたが、実は葵にもウゥにも、お互いに言えない悩みがあって…

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  • 月と狼【電子版限定特典付き】

    600pt/660円(税込)

    一人暮らしのため、引越しをした春野 葵。隣の家の住狼はウゥというオオカミーン族だった。扱う言語が違うという壁を乗り越え、様々なコミュニケーションをとり、恋人同士になった2人。まさに春爛漫かに思われたが、実は葵にもウゥにも、お互いに言えない悩みがあって…

レビュー

月と狼【電子版限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.5 336件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 獣人の良さ
    ひいらぎさん 投稿日:2024/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 獣人の良さを全面的に押し出してくれてた。 獣人が人間の言葉を喋らないのが珍しいさを感じたが、そこがまたこのストーリーの良さでした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ギャップ!表紙と中身!顔と体つき!
    ベグさん 投稿日:2021/6/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読みの作者さんです。フォローしている方が、「待てない犬の躾け方」をレビューされていて気になりつつ、まずは読み放題対象のこちらを読んでみました。 表題作(中編)+短編1話+中編1話+表題作描き下ろしで215ページ。 正直、表紙には惹かれなかったのです(スミマセン…)。人外が苦手なわけではないのですが、何だか絵が硬いなぁ〜とあまり好みじゃない印象でした。そして、そんな表紙をめくってビックリ!なんで、あの表紙になったんだ!?と思うくらい、柔らかくてメルヘンな絵が飛び込んできました。面食らうとはこのことよ…笑。 表題作は、人外の種族が当たり前に生活している話で、ストーリーとしては心だけでなく体も繋がりたいという可愛らしいお話でした。言葉が通じない設定も面白かったです。展開は王道ですが、レビュータイトル通り、ギャップに驚きっぱなしでした笑。ベイビーフェイスだけど、インストラクターだから体が出来上がってるのが妙にエロい…。あと、ウゥさんがアオくんの中に出したときに、お腹が膨れる(ように見える)んですけど、そのリアルな描写に「うわ〜」ってなりました。あふれる量もすごい…。 私的には、続く短編とその後のゲイ×ノンケ(とよばないで)の話が好きでした。 短編も人外です。触手は苦手だけど、何だか植物攻めは良かったです。展開とラストが良かった。攻めのアレが蕾(?)なのも斬新でした。 ゲイ×ノンケ(とよばないで)は、お互いの気持ちそれぞれに共感できて、グッときました。そして、甘えたなのがバレてると分かってからの達也のエロ可愛さが爆発で、ヤバイです。この作者さん、顔はふんわり可愛い系なのに、体つきがほんとエロくて…なんかマゴマゴしてしまいます笑。 他のレビュアーさんも書かれていますが、表紙に怯まず読んで良かったです。「待てない犬の躾け方」も読んでみます〜。 続きを読む▼
  • (5.0) ほぼオオカミ。で、萌えられた!
    ヒロセさん 投稿日:2022/2/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 インストラクターの受け。新しい環境の始まり引っ越しで住み始めたお隣さんは、オオカミーンと言われる狼の種族。健気に日々を頑張っている受けを温かく 励ましてくれる攻め。交流を持ち一緒に過ごす度に お互いに恋が芽生え。 獣人でも顔や身体全てオオカミ、そのままです。 えっちの時も人には変わらないので、う〜ん、読めるかなと、少し心配しましたが直ぐに払拭、無問題。 直ぐに惹きこまれました。受けが何より攻めの事を大好きなのが伝わってきますし、攻めももちろん 大人な気配りと優しさでまるで受けを包むよう。 そして、えっちがまた素晴らしいー! 肉感ある体と動き、受けの表情まで、そこがリアルで 何よりめちゃくちゃ気持ち良さそう! 他、2作品。これもどちらも良かったです。 フォローしている方が、松本ノダ先生のレビューを 上がられていたのが、嬉しくて、もし未読なら こちらもさすがノダ先生、な作品ですよ それと「したがりな俺たちの、きのう今日あした」 こちらも 一見モブキャラっぽい受けを、ひたすら大好きな攻め。DKなので心もですが、体も充分愛したい!の 情熱伝わる、ノダ先生作品の中でも1番好きな作品です。大人になってもラブラブで続いている事も 描かれていて、嬉しい限りです。 続きを読む▼
  • (5.0) ちゃんと男性の受け
    T1さん 投稿日:2019/1/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作の受けはジムのインストラクターでしっかり筋肉ついた体つきに、見る限り平均以上の身長で、既存の作品なら攻めになっているであろう体格の良さ。←顔はかわいい系。その受けがでっかくてたくましい獣人攻めと組んず解れつするわけで…ちゃんと男性同士、ちゃんとBLだなぁと感じる迫力満点のエロシーンに星5つです。ストーリーはそんなに踏み込んだものではないけど、外国人として暮らす獣人という設定が好きです。ファンタジーに寄りすぎてない獣人ものとでもいうのか、体のつくりによる言葉の壁と翻訳業設定など、獣である不利な点も取り込んでて好感度高いです。ウゥさんは文系インドア派ぽいので、オオカミーンとしてはもやしな方なんだろうか…他のオオカミーンが見てみたいです。 ノンケ幼馴染ものも星5つ。こちらもどっからどう見ても体格良い男性同士で、三次元の肉感があって良かった〜。絵空事じゃない存在感のある感じ。そういうCPはリバでも良いんじゃないと思えるのでステキですね。 植物モノは…、痛そう、のみ。 何作か読んで絵が苦手だなと思っていた作者さんでしたが、この作品のような絵柄であれば今後も楽しみに次作を待ちたいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 3作入ってます
    ちかさん 投稿日:2023/6/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題作の獣人の話は、口の形状の問題でワォン語しか話せないウゥさんの設定が良かったです。 口の形状をいうなら、ラーメン食べられなくね?など思わなくもなかったのですが、そこは深く考えないほうが楽しめます。 デカすぎる、愛があれば繋がれなくても関係ないけど欲しいのよ、、てのが主な話の中心でしたけど、適度に甘くて適度なエロくて良かったです。 短編の「断捨離のすゝめ」は箸休め的な話でした。 「おそるべしノンケ」は、幼馴染みでノンケとゲイ。 振られるたびに話を聞いてたけど、ある日体の関係を持ってしまい、とよくあるお話です。 ノンケくんがどこかちょっと天然っぽくて、ゲイくんが意外としっかりもので、2人のバランスが良かったです。 2人以外の登場人物のゲイ友達もいい子でした。 ノンケだからゲイだからと線引きするということは、といった主題でしたが、複雑な話にはせずわかりやすく2人の心情を描いてあり幸せなお話でした。 一冊に何作か入ってあるのは読み応えないのが多くて避けてるのですが、こちらは話の内容もエロも満足でした。 続きを読む▼
  • (5.0) シリーズもの2作+短編
    ねねさん 投稿日:2019/1/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 表題シリーズほか短編ひとつと別の中編シリーズ収録。表題シリーズがとてもよかったので一冊で読みたかったなあと思っていたら、後半のシリーズものもよかった! 「ウゥ、あう わおんっ」ほか前後編 表題シリーズ。オオカミーン族のウゥさん×人間のアオ。お隣さんから恋人になった二人の甘い生活。オオカミーン族、ウルニャワン共和国など可愛い名前に可愛い絵柄でほんわかしていたら、なかなかの濃いHシーンにびっくりしました。話す言葉が違って、体の大きさや種族の違いでひとつになることも簡単じゃない二人だけど、そんな障壁も努力と愛情で乗り越えて幸せいっぱい。もっとこの二人のお話が読みたいな。 「断捨離のすゝめ」 謎の植物男×物が捨てられない男。触手ならぬ蔓プレイ。 「おそるべきノンケ」ほか前後編 ゲイのヒロ×ノンケの達也。幼稚園から好きだった達也にうっかり気持ちを知られてしまい、お試しH→お付き合い。ノンケと付き合う難しさにヤキモキしつつも頑張る二人が可愛い。達也のエロさおそるべし。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

体格差ハンパない
制作:海人(シーモアスタッフ)
扱う言語が違う人間の葵とオオカミーン族のウゥ。少しずつ仲良くなる過程が微笑ましくてニッコリしちゃいます。で。体格差がすッごいので!(←ここ大事)エロの迫力がすごい~~~!松本ノダ先生のアングルバリエーションが素晴らしくてめっちゃエロい!同時収録作のノンケとゲイのお話もキュンキュン必至です

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