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青年マンガ
卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1
15巻配信中

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

真説・邪馬台国年代記 ついに始動!!

邪馬台国は実在したのか!?

伝説の女王は、衆を惑わす鬼女か!?
人を魅了する絶世の美女か!?


神秘のヴェールに包まれた、邪馬台国とその女王・卑弥呼。
人々の心を惹きつけて止まない日本古代史最大の謎に
リチャード・ウー×中村真理子の最強タッグが挑む!!

謀略と神話の交錯を見よ!!



三世紀、倭国大乱の時代。
百余国は互いに相争い、
大勢の人々が虫けらのように殺されていった。
そんな中、己の生き残りだけに執念を燃やし、
必死で戦う少女、ヤノハ。
望むと望まざるとにかかわらず、
やがて陰謀の巨大な渦に巻き込まれ、
想像だにしない宿命に直面する--

真説・邪馬台国年代記、ここに始動!!

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作品ラインナップ  15巻まで配信中!

  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1

    630pt/693円(税込)

    真説・邪馬台国年代記 ついに始動!!

    邪馬台国は実在したのか!?

    伝説の女王は、衆を惑わす鬼女か!?
    人を魅了する絶世の美女か!?


    神秘のヴェールに包まれた、邪馬台国とその女王・卑弥呼。
    人々の心を惹きつけて止まない日本古代史最大の謎に
    リチャード・ウー×中村真理子の最強タッグが挑む!!

    謀略と神話の交錯を見よ!!



    三世紀、倭国大乱の時代。
    百余国は互いに相争い、
    大勢の人々が虫けらのように殺されていった。
    そんな中、己の生き残りだけに執念を燃やし、
    必死で戦う少女、ヤノハ。
    望むと望まざるとにかかわらず、
    やがて陰謀の巨大な渦に巻き込まれ、
    想像だにしない宿命に直面する--

    真説・邪馬台国年代記、ここに始動!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 2

    630pt/693円(税込)

    神秘の巫女・卑弥呼は、血染めの女王か!?

    3世紀、弥生時代。
    倭の統一を目論む権力者たちの
    巨大な陰謀が渦巻く世――

    大乱の時代に君臨した卑弥呼は
    権謀術数の限りを尽くした血染めの女王だったのか!?

    ―――――――――
    倭国大乱、弱肉強食の時代。
    己の生き残りのみを欲し、そのためには
    人を欺き騙し、殺しすら厭わぬ少女ヤノハ。

    暈国(クマコク)の女性神官集団に身を寄せ、
    得意の嘘と策略で次第に地位を上げるも
    百年に一度の日見子(ヒミコ)とうたわれた親友に本性を見抜かれ、
    彼女すらも殺害してしまう。

    罪を問われ、放置されたのはトンカラリンの洞窟!

    生きては出られぬ迷路だが、
    万が一生還した者は日見子と認められるという聖域!?
    ヤノハの運命は――!?
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 3

    630pt/693円(税込)

    卑弥呼を殺めた女の、数奇な運命を見よ!!

    真の日見子を殺した天罰!?

    トンカラリンより奇跡の生還を果たしたことで、
    日見子に祭り上げられたヤノハ。
    その結果、倭の統一を狙う権力者たちに命を狙われることに!!

    捕まれば自由を失うどころか、死さえ待ち受ける危機。
    ヤノハが見出した活路は、山社(ヤマト)への逃亡だった!!

    そこのみが、いかなる軍閥も容易に踏み込めぬ聖地!!
    大胆にもヤノハ=日見子は、山社を国家として独立させることを宣言した。

    絶体絶命!
    完全なる四面楚歌の中、彼女は生き残れるのか!?
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 4

    630pt/693円(税込)

    神秘の女王の正体は、稀代の兵法家!?

    もし其方が真の日見子(ヒミコ)であれば、
    冥界行きの秘儀を見せてみよ――

    あくまで偽者と疑う高位の巫女たちを前に、
    絶体絶命の窮地に立つヤノハ……
    だが持ち前の気力と知識で彼女らを屈服させ、危機を脱することに成功する。

    その頃、強大な勢力がヤノハの籠城する山社(ヤマト)に迫っていた。
    敵将は、暈(クマ)の王子にして日見彦(ヒミヒコ)を名乗るタケル!!

    迎え撃つヤノハの手勢は、わずか三百。

    圧倒的不利! 負け確実な戦況で、逆転の策はあるのか!?


    緻密かつ大胆なシナリオは、まさに魔宮!
    原作:リチャード・ウー
    ×
    妖艶かつ憂いのある蠱惑的な筆致!
    作画:中村真理子

    最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル 最新4集!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 5

    630pt/693円(税込)

    偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる!

    山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする――

    神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。


    日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は
    その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。

    そして東雲の時、
    生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、
    黄泉の国から鬼が這い上がる――!!


    土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く
    言葉も通じぬ獣たちの大群……

    振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!?


    原作:リチャード・ウー
    ×
    作画:中村真理子

    最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、
    待望の最新第5集!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 6

    630pt/693円(税込)

    大乱の倭国。卑弥呼、擁立!

    もうひとつの聖地・千穂を平定し、日向を併合したヤノハ。

    邪馬台国(山社)の勃興に筑紫島の四つの国――
    那、末廬、伊都、都萬は、
    日見子であるヤノハを、倭国の王として擁立することを決断する。

    だが、それを阻止せんとする勢力もまた力を増していた……!!

    日見彦を名乗るタケル王を暗殺し、大国・暈を率いる鞠智彦。

    古のサヌ王に仕えた五士族の末裔・トモと、
    彼と内通する、ヤノハの腹心の臣下・クラト。

    そして、ヤノハを恨み、陥れようと画策するヒルメ……


    いつ終わるとも知れぬ倭国大乱――
    目まぐるしく塗り替わる勢力図。

    陰謀と裏切り、殺戮が渦巻く時代に、ヤノハはいかにして
    人が人として生き、死ねる世界を実現するのか――!?


    原作:リチャード・ウー
    ×
    作画:中村真理子

    最強タッグによる血湧き肉躍る邪馬台国クロニクル、
    待望の最新第6集!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 7

    630pt/693円(税込)

    その宿願、海峡を越え――倭国全土へ!!

    ヤノハに政(まつりごと)の才を見出され、
    「昼の王」となることを命じられたミマアキ。

    古(いにしえ)のサヌ王に仕えた一族の末裔・クラトは、
    そんな最愛の友・ミマアキの器量を見抜き、暗殺を決意する。

    一方、ヤノハは暈(クマ)をのぞく筑紫島(ツクシノシマ)の主だった王らに
    日見子(ヒミコ)として擁立されるが――

    倭国全土の大乱を終わらせるためには、
    本土である豊秋津島(トヨアキツシマ)の国々とも和議を結ばなくてはならないことに思い至る。


    計略を巡らし、倭国の王として着実に地位を固めていくヤノハ。

    宿願はあと少しで実現するかに見えたが、
    彼女の足下を根底から覆す陰謀が着々と進行――

    雷鳴とどろく夜、それは起こる――!!


    兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
    謀略が交錯する邪馬台国クロニクル、待望の最新刊!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 8

    630pt/693円(税込)

    “山社を捨て逃げよう” 卑弥呼、逃亡!?

    雷鳴とどろく夜、ヤノハを襲ったのはチカラオだった!!

    あまりにも無情な運命。
    己の意に反して禁忌を破ってしまったヤノハは
    現人神の地位を捨て、逃亡の決意をかためる――

    その折も折、出雲の巫覡(ふげき)にして王・事代主より、
    倭国を平和にするための会談の申し出が届く!?

    一方、古のサヌ王の子孫が治める地・日下国の動向を探るべく
    海を渡り本土である豊秋津島を訪れたトメ将軍とミマアキ。

    待ち受けていたのは、目に見えぬ“鬼”……
    人々を殺し、倭国全土を崩壊に導その正体とは――!?
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 9

    630pt/693円(税込)

    倭国を統べる者は誰か。日見子がふたり!?

    倭国全土の大乱を終わらせるため、
    トメ将軍とミマアキを本土である豊秋津島へ送ったヤノハ。

    そこでは“レイキ”と呼ばれる疫病が蔓延。
    その被害は海を渡り筑紫島へと上陸、瞬く間に倭国全土へと拡がろうとしていた!


    日見子の座を捨てナツハとともに逃亡を決意したヤノハは、
    出雲の神官・事代主に筑紫島を譲り、倭国の未来を託そうと考える。

    医術を極める事代主と遂に対面を果たし、疫病の対処法を授かるが、
    同時に、自身に関する衝撃的お告げを受け――!?


    一方、古のサヌ王の名の下、武力による倭国統一を目論む日下国を訪れたトメ将軍とミマアキ。

    疫病により無人と化した日下の都で出会ったのは
    “もう一人の日見子”だった――!?


    兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。
    真説・邪馬台国クロニクル、最新第9集が登場!!
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 10

    630pt/693円(税込)

    日見子を超える救世主、出現!?

    極秘出産のため聖地・千穂に向かうヤノハは、
    かつて自らの手で命を奪ったモモソの故郷に立ち寄ることに。
    彼女の塚を訪れたヤノハに、モモソの霊は、恐ろしい預言を告げる……。

    一方、豊秋津島に渡ったトメ将軍とミマアキは、
    辿り着いた日下国の筑紫島侵攻の野望を知り、帰還を急ぐ。
    道中、日下の追っ手をかわすため、古のサヌ王家と一線を画す、當麻一族に庇護を求めるが――!?

    その頃、筑紫島では、伝染病が蔓延する暈国に「田油津日女」と呼ばれる謎の巫女が出現――
    彼女は日見子に勝る霊力を発揮していた!?


    混迷する倭国を救うのは誰か。
    兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”伝。
    真説・邪馬台国クロニクル、最新第10集!!

レビュー

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝-のレビュー

平均評価:4.6 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) なんという壮絶な女王か・・
    maronさん 投稿日:2023/10/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 友達の本物の巫女を襲わせて殺した血に塗れた卑弥呼・・。 彼女は決して清廉でも、潔白ではない。 だが己の道を貫いて、生き続ける様は圧巻である。 衝撃的な過去と、更に強く美しくなる卑弥呼・・。 彼女の人生は何を生み出したのか・・。それを見届けたい。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 面白い!!
    ELLEさん 投稿日:2023/8/24
    ギャルボーイの中村真理子先生が絵師として描かれていらっしゃるのですが、流石、中村先生!!登場人物も皆しっかりと描きわけられており、その表情や動作など全てに躍動感があり、それだけで、ぐんぐんストーリーに引き込まれていきます。 謎多き巫女・卑弥 呼の邪馬台国伝説を神に使える巫女としてでは無く、政(まつりごと)と深く関わる智慧多き女性として、主人公は巫女の立場を上手く利用しながらストーリーが進んでいきます。 とにかく続きが早く読みたい!そう思わせてくれる良作です。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白くて夢中になります
    優子さん 投稿日:2022/12/4
    歴史と神話好きで日本古代史最大の謎の邪馬台国と卑弥呼!もう言う事はありません! 作者様の初めての作品で、絵の美しさ、写実的な表情の上手さに引き込まれます!登場人物の顔が俳優に似ている気もします。弥生時代の建物、衣服、顔の入れ墨等どれもとて も参考になり、驚く事がいっぱいです。 ヤノハの生きる事への執念、渦巻く陰謀・謀略と欲望、神秘と複雑に絡み合いまれます面白くなっていきます! 早く新刊が読みたい! もっとみる▼
  • (5.0) 強いぞ、ヒミコ!
    つんつんさん 投稿日:2023/6/25
    丁寧で写実的な絵と読みやすい構成、スピード感でどんどん読み進んでしまいます。 最新刊まで一気に読みました。早く続きが読みたいです。 恐ろしく人間くさい悪いヒミコで、最初は嫌悪感がありましたが、行動の理由が明かされていくにつれて納得できま す。 日本史や民話等を手玉に取った意欲的で面白い作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 「面白い!」エンターテイメント
    伊藤さん 投稿日:2022/8/20
    戦う女、兵法家卑弥呼。驚愕な出来事と品のある美しい絵が魅力の漫画。この時代も現在の社会問題と同じですね。登場人物の顔がハリウッド俳優や日本の俳優になんとなく似ていたりします。ラスボスはやはりあの人でしょうね。続きが楽しみです。
  • (5.0) 卑弥呼
    むねえるさん 投稿日:2022/9/19
    卑弥呼は中国人が日本人を蔑視した名前で、日本的には「日美子」かな 歴史好き、日本神話好きには興味を惹かれる作品

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