このお話しから読んでしまうと「ん？」っていう部分が微妙に出てきてしまうので（自分がそうでした(^^;）「花もあらしも」を先に読んだほうが良いかと。
ちょっと古めの作品なので絵柄とかが懐かしい感じになりますが、お話し自体は面白いと思います。
とはいえちょっとショタっぽいかな(^^;可憐だけど剣士を継ぐDK鋼（はがね）と、父の友人であり尊敬していた彰光（逝去）の息子である龍馬さまとのラブ。俺様的な龍馬と、跳ねっ返りな鋼とのやり取りが楽しい。でも、ちゃんと耽美な部分もあります。
このシリーズ確か鋼のお兄ちゃんメインのお話しもあったはず・・・何だかんだこの作者さんの作品読んでるな〜・・。表紙が美しいのと、設定がちゃんとしているから好きなのかも。
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