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世界にたったひとつの犬と私の物語
1巻完結

世界にたったひとつの犬と私の物語

400pt/440円(税込)

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作品内容

表題作『世界にたったひとつの犬と私の物語』は、犬好きの裕美(ひろみ)が、隣の県の動物保護管理センターでボランティアをしている憧れの「田中裕子(ゆうこ)」さんに会いに行くところから始まる。
裕子さんは行政に掛け合ってボランティアを始め、動物保護管理センターで仔犬たちのシャンプーをしていた。
殺処分されてしまう犬たちの命をひとつでも救いたくて行動したという裕子さんに裕美も共感し、夫の保(たもつ)と一緒に彼女を手伝い始める。
裕子さんと仲間になった裕美は、自身の不妊治療のつらい日々も、たくましく前向きな裕子さんから、パワーをもらって乗り越えていく。
そんなある日、裕子さんに大きな異変が起きて……。
『エド~シェルターの犬~』は捨てられた老犬エドとシェルターで働き始めたまゆの目を通して、シェルターのリアルな日々を描く。
軽い気持ちでシェルターのバイトを始めたまゆは、そこで昔飼っていたゴン太とそっくりな犬、エドと出会う。
楽しくも忙しい仕事を通して成長してゆくまゆの傍らには、いつもエドが寄り添っていた。
けれど年老いたエドと過ごせる時間には限りがあって……。
他にも、傷ついた野生のイルカを保護しようと奮闘するダイバーたちの物語『三日月色の涙』を収録。
動物に寄り添って生きる人々の熱い想いが心を揺らす感動実話をコミカライズ!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 世界にたったひとつの犬と私の物語

    400pt/440円(税込)

    表題作『世界にたったひとつの犬と私の物語』は、犬好きの裕美(ひろみ)が、隣の県の動物保護管理センターでボランティアをしている憧れの「田中裕子(ゆうこ)」さんに会いに行くところから始まる。
    裕子さんは行政に掛け合ってボランティアを始め、動物保護管理センターで仔犬たちのシャンプーをしていた。
    殺処分されてしまう犬たちの命をひとつでも救いたくて行動したという裕子さんに裕美も共感し、夫の保(たもつ)と一緒に彼女を手伝い始める。
    裕子さんと仲間になった裕美は、自身の不妊治療のつらい日々も、たくましく前向きな裕子さんから、パワーをもらって乗り越えていく。
    そんなある日、裕子さんに大きな異変が起きて……。
    『エド~シェルターの犬~』は捨てられた老犬エドとシェルターで働き始めたまゆの目を通して、シェルターのリアルな日々を描く。
    軽い気持ちでシェルターのバイトを始めたまゆは、そこで昔飼っていたゴン太とそっくりな犬、エドと出会う。
    楽しくも忙しい仕事を通して成長してゆくまゆの傍らには、いつもエドが寄り添っていた。
    けれど年老いたエドと過ごせる時間には限りがあって……。
    他にも、傷ついた野生のイルカを保護しようと奮闘するダイバーたちの物語『三日月色の涙』を収録。
    動物に寄り添って生きる人々の熱い想いが心を揺らす感動実話をコミカライズ!

レビュー

世界にたったひとつの犬と私の物語のレビュー

平均評価:3.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (1.0) 辛口になります。
    あさきゆめみしさん 投稿日:2019/11/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 1作目のお話ですが、無責任な飼い主とでてきますが、確かに飼えなくなったのは飼い主の責任ですが色々な事情で身を引き裂かれる思いの人もいるとおもいます。それよりも偉そうにいってたボランティアの女性が結局、旦那の実家に同居するから通えないって放棄してるし、挙句に増水した川に落ちた飼い犬を助けて溺れて亡くなったって馬鹿ですか?しつけの出来てない犬を増水した川の近くに散歩行くってありえませんし。 綱を離すなどもってのほかです。犬は助かって自分が死ぬって、私が母親ならばかやろ〜って叫びますよ。自分が死んでどれだけの人が悲しむのか!!こうゆうお話は時として人の命の方が軽く書かれているように思います。胸の悪くなる作品です。偉そうに語るなら犬の命も自分の命も大切にして欲しい。まわりの人たちの為にも。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 命の尊さ
    どんどんさん 投稿日:2019/11/24
    ありきたりなタイトルになっちゃいましたが、正に命の尊さを感じました。思わず涙ぐんでしまうシーンも。世の中の人がみんなこんな気持ちを持ってくれたらなー。

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