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作品内容

遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。
村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙(みよ)は、避けられぬ死に怯えていた。
しかし、神と相対し対話する異能を持つ道士・小角(おづの)との出会いが、彼女を窮地から救い出す……!

みなしごの少女と、壮麗の道士、そして鬼の少年。時代や次元さえも超越した、神々を巡る旅が始まる!

俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”像。
特別小冊子「青騎士」に掲載され大きな注目を集め、ハルタ本誌での連載を獲得した話題作が、1・2巻同時刊行!

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作品ラインナップ  6巻まで配信中!

  • 峠鬼 1

    660pt/726円(税込)

    遥か昔の倭の国の、神代と人世のその間。神々が人間と共存していた時代。
    村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙(みよ)は、避けられぬ死に怯えていた。
    しかし、神と相対し対話する異能を持つ道士・小角(おづの)との出会いが、彼女を窮地から救い出す……!

    みなしごの少女と、壮麗の道士、そして鬼の少年。時代や次元さえも超越した、神々を巡る旅が始まる!

    俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”像。
    特別小冊子「青騎士」に掲載され大きな注目を集め、ハルタ本誌での連載を獲得した話題作が、1・2巻同時刊行!
  • 峠鬼 2

    660pt/726円(税込)

    遥か昔の倭の国にて、よろずの神々は人々の信仰のもとに在った。
    村を司る神・切風孫命神への生贄に選ばれた少女・妙(みよ)は、異能の力を持つ道士・小角(おづの)に命を助けられ、小角の弟子となった。
    超常なる力を持つ「神器」を求め、 各地の神を訪れる旅を続ける一行。
    すべては、あらゆる願いを叶えてくれるという、一言主(ひとことぬし)様に相見えるため――。

    ”全天に通じる智”を司る神器とは?
    旅の途中で立ち寄った”都”で、妙に縁談話が!?

    俊英・鶴淵けんじが、古代神話にファンタジーやSFの視点を加えて描き出す、全く新しい“古代日本”。1・2巻同時刊行!
    『峠鬼』に登場の神々が活躍する前日譚、「太陽をおみやげに」も特別収録。
  • 峠鬼 3

    720pt/792円(税込)

    いにしえの倭の国。
    まだ、よろずの神々が人々の信仰とともに在った時代――。

    道士・役 小角(えんの おづの)とその弟子、妙(みよ)と善(ぜん)は、
    各地の神々をめぐる旅をしていた。
    その目的は、
    あらゆる願いを叶えてくれる竜神・一言主(ひとことぬし)へまみえるため。

    一行は神々が持つ神器の力をお借りして、
    一言主が住まう山・葛城山への入山を目指すのであった……。

    今巻では、
    万象の大きさを自在に操る神や、
    時空の挟間に取り残された剛腕の神など、
    デザインの作り込まれた神々が登場。

    随所に織り込まれるSF的なギミックや重厚な読み応えで
    話題の古代倭国ファンタジー、待望の第3巻!
    おなじみ描きおろし「神器録」を含む、特厚224ページでお届けします。
  • 峠鬼 4

    720pt/792円(税込)

    あらゆる願いを叶えてくれる神・一言主(ひとことぬし)。
    彼女に再びまみえんと、葛城山を目指していた役小角(えんの・おづの)と善(ぜん)、妙(みよ)の三人。
    道中で小角は、かつて山頂の社で起きた悲劇を語る。

    美しく、慈愛に満ちた一言主は、何故隠遁に至ったのか?
    多くの嘆願者で賑わい、栄華を極めたかつての葛城山を、
    失楽へと至らしめた原因とは――?
    小角たちの旅の始まりが、いよいよ明かされる!

    超解釈古代倭国神話、愛執極まる第4巻!
    おなじみ描きおろし「神器録」を含む、読み応えたっぷり224ページでお届けです。
  • 峠鬼 5

    720pt/792円(税込)

    葛城山の頂に、一言主(ひとことぬし)は居なかった――。

    あらゆる願いを叶えてくれる龍神・一言主を探して旅を続ける役小角とその弟子たち。
    手がかりを求め、出雲の大社を訪ねた一行は、大国主命(おおくにぬしのみこと)から助言を賜る。
    曰く、”天津神・月夜見命(つくよみのみこと)に会いにゆけ!”

    小角たちは無事に一言主のもとへと辿り着けるのか?
    ますます波瀾万丈の古代倭国巡礼譚、大増232ページの第5巻。

    人気サブキャラクター・東宮の過去を描く幕間も収録です。
  • 峠鬼 6

    760pt/836円(税込)

    月夜見命(つくよみのみこと)の力を借りて、一言主(ひとことぬし)のもとへと向かった役小角(えんの・おづの)一行。
    しかし、三者は散り散りに。
    善(ぜん)は月に、小角は近江の都に、そして妙(みよ)は宿敵・三世上人(さんせいしょうにん)のもとへと転送されてしまう!

    果たして善は一言主に願いを叶えてもらえるのか。
    小角は無事、三種の神器を東宮(あずまのみや)に届けられるのか。
    そして妙は、ふたたび生きて小角たちと会えるのか!?

    三人の旅は、大きな歴史のうねりに巻き込まれていく――。
    神々と人の想いを巡る架空歴史絵巻、緊張高まる第6巻!

レビュー

峠鬼のレビュー

平均評価:4.8 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 日本の土着信仰をコミカルにユーモラスに
    マンボーさん 投稿日:2023/7/10
    日本には、いまだに女人禁制のおやまがある。この作品の登場人物・役小角ゆかりの地、大峰山・山丈ヶ岳。修験僧の荒行の地で、宗教上の理由かららしい。1300年も前の伝説上の開祖が身近に感じる作品、興味が湧いたら一読を。

高評価レビュー

  • (5.0) 新感覚ヤバ
    anさん 投稿日:2021/4/6
    無料1巻からそのまま全部購入です。古事記好きなんで面白い予感はしてたけど、それを大幅に上回る素晴らしい世界観。そのうち何かの漫画賞でタイトル取れる気がする。 古代と現代の時を跨いだ混ぜ具合が好きです。 あとキャラや神器のデザイン設定が独 特で、毎回驚きがあります。墨を飲む者ヤバかった。よくこんな発想が…。 2巻から世界感が大きく広がりそっからトップギアです。次第にギャグ色まで出てくる欲張り具合。 今年のマイTOP 10にノミネートです。もっと注目されるべき作品だと思う。 もっとみる▼
  • (5.0) おそろしくも愛嬌ある神様たち
    mieさん 投稿日:2021/4/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 2巻を試し読み、冒頭のコト様が素敵すぎて全巻買ってしまった。1巻の時はピンと来なかったところも、2巻3巻と巻数を重ねるごとに、話がよく分かってどんどん面白くなる。辛い場面もあるけど、神様と氏子の話にうるっときたり、善と妙にニヤニヤしたり。個性的な神様たちも素敵だけど、道昭様たちのような人間も魅力的。ノミノホノカミ様たちみたいな忘れられた神様がいるんだろうなとか、近所の小さいお社の神様にもなにか説話があるんだろうかとか考えたら楽しくなった。続きが楽しみ 続きを読む▼
  • (5.0) 古代日本・神・鬼好きに好みドンピシャかも
    bambooさん 投稿日:2022/2/15
    HARUTAコミックの一覧からこちらに来ました。あ、もしかしたら・・?と読者のとしての勘をくすぐられながら、謎めきと勢いで、ぐいっと物語に引き込んでゆかれました。日本の古代、ミステリー、目に見えないものの力、神や鬼などが好きな方は、つい惹か れるのではないでしょうか。私自身がどれにも当てはまるので、出ている全巻の購入にウズウズと引っ張られています。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い
    Sinさん 投稿日:2020/2/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 暇すぎて買ってみたものだったがとても面白かった。 続きが気になってしょうがない。 ネタバレになるが2巻の時点で妙と善はともかく役小角(師匠)と一言主様(コト様)は苦しい結末になるんだろうと分かりとても悲しくみたくないけど早く読みたい。あと早天羅比売神がエロい 続きを読む▼
  • (5.0) Twitterから
    renさん 投稿日:2019/8/21
    Twitterで見て、とても惹かれ2巻一気に読みました。 テンポの良さ、登場人物の個性などどれも素敵でなにより世界観が面白く続きが楽しみでしょうがないです。最近は電子書籍で漫画を読んでいましたが久しぶりに単行本を集めたくなりました。

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