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青年マンガ
てだれもんら 1
1巻配信中

てだれもんら 1

720pt/792円(税込)

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作品内容

『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理、大推薦。
「お庭のむせ返るような緑に、お料理の繊細な香りに、主人公たちの瑞々しく切ない心持ちに、世界の怖ろしさ美しさ可愛らしさに、四方八方から静かに刺されて息絶えました」

小料理割烹「薫風」で働く元ヤンの板前・星野トオル。“厄介”な庭の手入れを専門とする寡黙な庭師・鷹木明。週末には明の家で、ささやかな肴を作って晩酌を楽しむふたり。言葉にはしないけど漏れでちゃってるトオルの気持ち。明の本当の仕事には気づいていないけれど……。

美味しい料理とモノノ怪退治? 指先で魅せる手練れ者たちの謎めく愛しき物語、ご堪能あれ。

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  • てだれもんら 1

    720pt/792円(税込)

    『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理、大推薦。
    「お庭のむせ返るような緑に、お料理の繊細な香りに、主人公たちの瑞々しく切ない心持ちに、世界の怖ろしさ美しさ可愛らしさに、四方八方から静かに刺されて息絶えました」

    小料理割烹「薫風」で働く元ヤンの板前・星野トオル。“厄介”な庭の手入れを専門とする寡黙な庭師・鷹木明。週末には明の家で、ささやかな肴を作って晩酌を楽しむふたり。言葉にはしないけど漏れでちゃってるトオルの気持ち。明の本当の仕事には気づいていないけれど……。

    美味しい料理とモノノ怪退治? 指先で魅せる手練れ者たちの謎めく愛しき物語、ご堪能あれ。

レビュー

てだれもんらのレビュー

平均評価:4.9 64件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 2巻をなにとぞ…
    のびたさん 投稿日:2024/2/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めは職人さん同士か、良いわねえと思って読み始めましたが、和風ファンタジーというのでしょうか、庭の物の怪が出てきて大変好みでした。 丁寧な和食の板前の世界、庭を整えるだけではなく様々な怪と対峙する庭師、そこに挟まる(今のところ)一方的な想いに引き込まれました。西の庭師が気になったところで終わっているので、どうか続きをお願いします…!! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) これは絶っ対に買いです!!!
    M2さん 投稿日:2022/4/6
    うっひゃー!!これは必読ヨンデヨンデ本でした!!!4/7まで70%オフ。 巻頭の、ややのっぺりとしたカラー絵につまずいたのが嘘のように、この世界に取り込まれ、圧倒されました。 絵ですが、構図とトーン使いがすごく巧い作家さんでした。あ と不思議な若き庭師・明に私はトオルとともにノックアウトでした…! 読み終えて分かったのは例えるなら、1〜2話は先付け・お凌ぎあたり、3話から板前の腕がなる椀もの、ここから様子が変わってきます。ただ、1巻終わってもまだお品書きの全貌が見えないのです。ただ作家様の核とそこから生み出される世界観はひしひしと伝わってくる。 一つ一つ出されるものが丹精込めたウマいものであることは分かる。ゆえに次のお料理が非常に気になるのです!! この漫画はカテゴライズが難しい。いや、する必要はないでしょう。とにかく試し読みからは全く予想のつかないストーリー、けれど絶対にハマりますので、あらすじも読まずに読まれることをオススメします!! 1巻発行が2019年9月。お腹をすかせた読者がきっと2巻を、今か今かと待っていることでしょう。 小料理割烹で働くトオルと、寡黙な庭師の明。明の家で2人、トオルの拵えた肴と共に晩酌する週末。交わされる会話から、2人の関係がお互いに心安いものであることが分かる。この心地よさの正体に、トオルは答えを持っている。明は、まだ謎が多いけれど、この男前の彼、とっても良い味だしています。ポツリ・ポツリと溢れる一言・二言が優しい。きっとトオルは彼の一挙一動がすごく沁みるんだろうなぁ。2人の関係が1巻ラストの「謎」とどう絡み、今後どう描かれていくのか、非常に気になります。 2巻を待ちつつ、まずは明が登場しているという「にわにはににん」を読んでみようと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) わー素敵!
    ぴひこさん 投稿日:2022/4/7
    あなたにオススメの作品としてあがってきていたので購入。 お仕事漫画かな?お料理、綺麗で美味しそう〜!描写が独特で素敵だなぁ…ん?… …BLの香りがほのかにする…かと思ったところへ、ミステリアスで不思議な空気に。 しかも続く…! 先が 気になって仕方がない展開です。 で、作者さんのことも気になって調べてみたんです。 そしたら、ずーっと前、15年以上も前に買ったイラスト絵本(私はそう思っていた)「刺星」の作者さんでした。 アート作品のくくりで書店に置いてあったと思います。 外国の絵本のようで、線画ではなく面(スクリーントーン)で描かれる独特の技法に目を奪われました。 手に取って、ページをくって一つ一つの絵を眺める。手元にあることが嬉しくなるようなそんな本。 そう言えばお菓子とか植物の描写が素敵なんだった…。 こちらの作品「てだれもんら」でもそのアーティスティックな表現は健在で、コマやページの構成が目をひきます。 作者さんの名前を目にしていながら、漫画に繋がらなかった自分の記憶の引き出しの壊れ具合に呆れますが、シーモアで再び出会えたことが嬉しくて紙本もポチリとしました。 これ絶対生の原稿で見たくなるやつ!って思います。 お料理、植物、和物、ミステリー、BL(未満?)…と、刺さるツボがあり過ぎる。ひとつでも気になるひとには強くオススメします! もっとみる▼
  • (5.0) かなり良い
    ひのでまちさん 投稿日:2022/4/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 すごく面白かった。魅力のある漫画だと思う。 植物好きにも色々あると思うが樹木や庭好きならまず楽しめる筈。細やかに仕上げた絵とか多種(季節や植生違い)を矢鱈と重ねた植物乱用漫画を割りとよく見かけるが、その点本書は現実的。 引き算が上手い。コマもセリフも控え目だがきちんと分かる。また、剪定(や調理)そのもののコアな説明は無いが絵には分かる様に描かれてある。(例えば61頁) 全体を通してのそんな匙加減は実に良かった。 物語も良い。怪と主、精など漫画らしい描写と運びはとても面白かった。概ね庭師寄りに話は進展する。庭師から板前へと繋げられる庭からの恵み(キノコや木の実) が料理に化けるところは全く気取りなく描かれてあるが中々に乙。寒い暑いではなく感じられる季節感は見所の一つかと。箸もきれいに持つしで絵が上手い。 そんな辺りもレビューするとこの三倍にはなり島で苦情化するのでこの辺でやめておいて...笑、 スマホで庭師の写真をつい人に見せたりとかそっちのお話も可愛くて楽しいです。 2話の回収が未だなので続刊は板前に寄せた話になるのだろうか。待たれる。秀作。 余談だが、レビューや島の情報から選ぶ事ばかりを続けていると発作的にジャケ買いをする事が私にはあり本書がそうなのだが、レビューを見ると島にて紹介があったそうだ。尤もだと思う。 続きを読む▼
  • (5.0) 私的に萌えがあふれてます…続きをください
    R://uKnowさん 投稿日:2022/3/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★板前・トオルと庭師・明のほんのりボーイズラブ×幻想ミステリー。(4/7までかなりお得セールですよ) ★小料理割烹で働くトオルにはささやかな楽しみがあった。自分が作った美味しいご飯を明と一緒に食べること…。 ★心が萌え喜びました…。扉が開くときのトオルが可愛すぎますね。淡い恋心に悶えながら読んでおりましたら、まったく予想もしていなかった展開になり、その設定も私的に好きな世界で、心からワクワクしました。そして再び、淡く見え隠れする恋心。2人の距離感がたまらない。トオルの「ド」天然がツボで…と言いますか、私もトオルと同じことを思っていたので可笑しくて…笑。友也も話を盛り上げてくれますねぇ。フフフ。恋の行方も気になりながら、さらに謎が深まる1巻ラスト…続きが本当に待ち遠しいですね。 ★おまけ含めて193ページ。青年漫画ジャンルですが、BLお好きな方(ブロマンス好きな方は特に?)にも刺さるのではないかと。逆にBL苦手な方も大丈夫な淡さかと思います。 ★作者様のツイを確認しましたら、2巻の具体的アナウンスはまだないですけれど、進んではおられるようで楽しみですね。ツイで見つけた「おおさむ」と「(私的に漬かりすぎと思う笑)梅干しくん」がまたまたツボでした笑。感謝感謝です:D 続きを読む▼
  • (5.0) ドキドキが止まりません!
    チョロマカツさん 投稿日:2022/5/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 少し前フォロー様がオススメされていて購入。 よくぞ紹介して下さいました!ありがとうございます! 鳥肌が立ちまくりです!あらすじもジャンルさえもチェックせず読みました。 日常系BL??とか思いながら呑気に読み進めるうちに気がついたら完全にこの世界に飲まれてました。 トオルと明それぞれの目線で進むストーリー、ここまで交わらない世界がありますか。 なのに2人は出会い一緒にいる。その意味がこれから明かされるのでしょうか?気になる〜!! その2人の微妙な距離感、BLみが唯一作品全体を繋げてまとめる要素として効いてます!あるのとないのとでは物語の深みが全く違ってきます!キュンキュンしますね〜!! 庭師と板前、てだれと言われるまでに彼らが燃やしてきた仕事への熱も伝わってきます。 彼らのその熱を真剣に全力で表現しようとする1本1本の線にも心が震える。真摯に漫画と題材と向き合って作られた作品だなと感じました。いやー感動した〜! 2巻そろそろじゃないんですか?待ちきれませんね! 続きを読む▼

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