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龍の夫―亡国の神―【特典付】
1巻完結

龍の夫―亡国の神―【特典付】

650pt/715円(税込)

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作品内容

国王の弟である軍隊長に下った命令、それは――…守護を得るために、龍神の“伴侶”となること。夫となった傲慢な龍に、身体の内側から眷属に作り替えられる“偽りの夫婦生活”。「ほかの誰でもなく、私はお前がいいのだ 数百年、共に生きよう――…」人と深く交わらず孤独に生きると決めたはずが、本当は心の底でずっと欲していた言葉を、龍が与えてくれようとは。そして、龍が誰よりも“絆”に憧れ、孤独だったことを知ってしまった。もう独りに戻りたくない、独りにしたくない――…。一途なオレ様龍×強気な王族軍隊長、永年の愛に変わる人外BL。幸せに満ちる余生を描いた後日談11Pも収録!【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】

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  • 龍の夫―亡国の神―【特典付】

    650pt/715円(税込)

    国王の弟である軍隊長に下った命令、それは――…守護を得るために、龍神の“伴侶”となること。夫となった傲慢な龍に、身体の内側から眷属に作り替えられる“偽りの夫婦生活”。「ほかの誰でもなく、私はお前がいいのだ 数百年、共に生きよう――…」人と深く交わらず孤独に生きると決めたはずが、本当は心の底でずっと欲していた言葉を、龍が与えてくれようとは。そして、龍が誰よりも“絆”に憧れ、孤独だったことを知ってしまった。もう独りに戻りたくない、独りにしたくない――…。一途なオレ様龍×強気な王族軍隊長、永年の愛に変わる人外BL。幸せに満ちる余生を描いた後日談11Pも収録!【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】

レビュー

龍の夫―亡国の神―のレビュー

平均評価:4.1 88件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 興味深い
    salmonさん 投稿日:2024/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 面白かったです。一読して説話?民俗学的な印象がありました。神と崇められる龍と龍に長命を与えられた一族の男の物語です。 カバーイラストを見て本宮ひろ志先生の「俺の空」っぽいなと気になりながら購入していませんでしたが、ついに購入。中の絵は似ていませんでした。独特の性的な行為(龍の口に頭とかを入れる)はありますが、エロはなし。軍隊長は王の双子の弟で長命でしたが敵の神の呪いによって年をとるようになり、見た目はアラサー程度ですが、200才超です。争いの種になるため子供を作ることを禁じられ、まわりの者は自分より早く老いるという孤独な境遇で、龍の伴侶になってからも心の隔たりがありましたが、徐々に自分と近しいものを龍に感じていきます。一読し、少し時間を開けてもう一度読み、BLっぽくないですが、BLだと思えてきました。お互いかけがいのないくらい大切だなと。神の定義についても興味深かったです。異能を持つものの神格化、信仰とは、いろいろ考えさせられました。須嵜先生はこの本のあとには描かれていないのでしょうか。また描いていただきたいです。 2019年10月 総196ページ ペーパー漫画1p 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) これは良い異種間マンガ!
    うんちさん 投稿日:2022/3/23
    異種間大好きの私が大歓喜した。竜が生命ではなく、災害そのものという概念も良かった。災害そのものの存在が人間の関係性に憧れたらどうなるか、というテーマをメインに描かれている。そして、その副産物として、一つのものだけに頼る危険性も描かれている。 例えば、農産物でも軍隊でも行政でも、何か誰か一つだけに頼っていたら、それがダメになったらどうなるか、という。人間社会でも三権分立の元となるリスクの軽減や分散の重要性についても描かれていて、社会派漫画としても非常に面白かった。 ただ、低評価レビューのラブやセッが少ない、と言うのもわからなくもない。おそらく社会派部分を削減すれば、BLとしての役割は果たせたけど、それはそれで面白さも減った気がする。 また、2〜3冊かけて描く内容を1冊に納めているので、ダイジェストみたいに感じるのも間違いではないと思う。それはもう作者さんの描きたいものがたくさんあるにも関わらず、編集部がページや連載枠をご用意できなかったから、そういう資本主義の仕組みが悪かったとしか言いようがない。 なので、これをパイロット版として、続編というか本編を3冊くらいで出しましょう?そうすれば、みんなが満足できる最高の平和解決案ですよ。そうしよ。続編待機コールしよ。 あと、例に漏れず私も竜の爪を触手と勘違いしてワクワクしました。おまわりさん、犯人は私です。ガチムキ男性が触手と異種交配させられるえっちなヤツかと思ってた(笑)。触手の代わりに脳直感覚概念セッがあったので満足です。 もっとみる▼
  • (5.0) 孤独な龍。
    よむよむさん 投稿日:2023/6/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 みなさまおっしゃられてますがえろくはありません。えろさはありますが笑 子どもみたいな孤独な人形も取れる龍と、どこまでも男前な人のお話です。 誰の名前も出てきてなくてえろくもなくてでも奥深く面白い。 そして私には十分これは恋愛に読めました。 読み終わった後にえ、もう終わり? もっともっとこの二人(?)のお話を読んでいたい! と思わせるお話です。 その人の方ですが、序盤の時点で龍の加護を疑い敵に勝っているのは我々人の力だと思っていて、それが後半龍の口から明らかになります。 しかも、加護かと思っていた王族の長寿も実は呪いだとか、龍は本当ならその国を滅ぼしにきたけどその国の姫が人で言う好きという気持ちになったために滅ぼすのをやめたのだと話します。 もうこの龍がわからんちんなんだけどどことなく可愛らしい! 軍人の王の弟である人がめちゃくちゃ男前! 大好きです! 二巻とかスピンオフとか番外編とか出たら書います! 思わず紙の本も買ってしまいました笑 しかも龍は実は今回生贄とされた人を子どもの頃から伴侶というか側におこうと決めていたとか本当に最後の最後の方に出てきて悶えましたね。 読んで損はないです。 是非読んでみてください。 続きを読む▼
  • (5.0) 表紙の印象と中身のギャップ
    sayさん 投稿日:2023/4/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 レビューも読まず試読のみで購入したので、表紙とストーリー展開のギャップが大きかったです。表紙の雰囲気だと、身体の関係ありきで少しずつ心も惹かれあってく話かなーなんて思ってましたが、驚くほど精神的のみのお話でした。エチを期待してたので、そこは残念ではあります。ただ、龍の神が災害扱いで、自分の力をコントロールするのが難しいという設定だったので、それは面白く感じました。神と人の力の差というものがあって、神の寂しさを感じます。夫となる人間もまた普通ではないので、彼も寂しさを抱えています。そんな2人が一緒にいて、恋愛とは少し違う気もしますが、夫婦として家族として生きていく姿は、とても素敵でした。恋愛要素を期待しちゃうと期待はずれになってしまいますが、愛というテーマで考えると、とても心が優しくなるお話だったと思います。終わり方もキレイなので、これでエンドでいいのですが、個人的には2人はここからだと思うので、身体の関係含め、嫉妬や束縛等の精神的にも更に恋愛面で進んだ2人が読みたいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 孤独な守護神×婿入りした王弟
    ねねさん 投稿日:2019/11/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 長年国を守護してきた龍×軍隊長の王弟。龍に守護されているとある国のファンタジー。青年漫画風の絵柄と内容でBL色は限りなく薄く、根っこにあるのは恋愛より親愛、ずっと側にいる唯一無二の存在への執着心。でもそれがとても切実で切なくて、私は好きなお話でした。横暴で理不尽に見える龍の振る舞いも、違う見方をしたらシンプルで裏のない言動で、人間との考え方の違いが見えてきて面白いけどそれがまた残酷だったり。結局は完全に理解しあうことは無理なんだろうけど、歩み寄ることで一緒にいることはできる、そこは人間同士も変わらないかも…と思えば、人と関わったことで孤独を自覚した龍の寂しさが切ない。信仰は諸刃の剣だけど、二人が守り守られる関係であれば国も安泰。最愛の伴侶を得た二人が末永く幸せに暮らせたらいいな。低め評価がついていたのでちょっと甘めで星5つ。 続きを読む▼
  • (5.0) もっと読みたかった
    arさん 投稿日:2023/5/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 伴侶という言葉がピッタリの二人でした。 この設定とストーリーならもっとじっくり読みたかった。 特にラストは急ぎ足だったと思います。勿体ない。 とはいえ、設定は違和感なくスッと入ってきました。 最後まで誰の名前も出てきませんが違和感がありません。 キャラはどちらも可愛いし二人のバランスも良かったです。 龍は人間よりよっぽど純粋で憐れ。婿殿は芯があってカッコイイたらし。 二人とも孤独を抱えていて可愛いです。 番外編で兄上が出てきますが、兄上は兄上で切なかった。 一族の呪い……? 解いてあげられないのかな……? 呪いってところがまた厄災で良いですね。 龍と婿殿は無理矢理始まった関係でしたが、最終的には伴侶になれて良かったです。 寄り添う二人はエターナルハッビーエンド。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

「孤独」で繋がる
編集:海人(シーモアスタッフ)
BLの新ジャンル?ですね。BがLする・体を求め合う愛情というより心の深い部分が触れ合う愛を見た気がします。国の守り神・龍神と軍隊長を繋ぐ感情は「孤独」。感情の概念が違う異種族間でも同じ淋しさを抱えているのが切なく愛おしく締め付けられる…。これがデビュー作の須嵜朱先生。完成度高すぎませんか。

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