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いつか恋になるまで 上【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

670pt/737円(税込)

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作品内容

兄弟同然に育った千秋と和馬がそれを覚えたのは、中学3年のこと。
自慰に耽る千秋に気づいた和馬がもちかけたのが最初で、遊びの延長みたいなものだった。少なくとも和馬にとっては。
だから和馬に彼女ができた時も、何でもない顔をした。けれど無理をするほど気持ちのセーブは難しくなって、寂しそうな顔をする和馬に、余計に心はかき乱される。
そうして千秋は、ついに―――。
◆収録内容◆
「いつか恋になるまで」1~5話
電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)

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  • いつか恋になるまで 上【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

    670pt/737円(税込)

    兄弟同然に育った千秋と和馬がそれを覚えたのは、中学3年のこと。
    自慰に耽る千秋に気づいた和馬がもちかけたのが最初で、遊びの延長みたいなものだった。少なくとも和馬にとっては。
    だから和馬に彼女ができた時も、何でもない顔をした。けれど無理をするほど気持ちのセーブは難しくなって、寂しそうな顔をする和馬に、余計に心はかき乱される。
    そうして千秋は、ついに―――。
    ◆収録内容◆
    「いつか恋になるまで」1~5話
    電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)
  • いつか恋になるまで 下【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

    660pt/726円(税込)

    付き合い始めたものの、先へ進めずにいた2人。
    必要だったのはささいなきっかけで、和馬は千秋を欲しがる体に素直に従った。思春期とは怖いもので、一度踏み越えてしまえばいくらでも求めずにはいられない。
    ただ幸せな時間を重ねるほど、和馬には抱く思いがあった。この関係は、誰にも言えない―――。
    そんな変化にいち早く気づいたのは、やっぱり千秋で…?
    ◆収録内容◆
    「いつか恋になるまで」6~10話
    電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)

レビュー

いつか恋になるまで【単行本版(電子限定描き下ろし付)】のレビュー

平均評価:4.8 815件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) とにかく尊い2人
    らららんどさん 投稿日:2024/3/3
    気になっている人にはとりあえず読んで欲しい。 なんだか少しぎこちない2人にドキドキが止まりません とてもお気に入りの作品です

高評価レビュー

  • (5.0) 上下巻読了!「家族になろうよ」前日譚
    nekoさん 投稿日:2019/11/3
    「上」1〜5話+電子限定おまけマンガ、「下」6〜10話+電子限定おまけマンガ収録。幼馴染高校生もの。発売順は「家族になろうよ」〜「いつか恋になるまで」ですが、時系列順は「いつか恋になるまで」(高校生もの)〜「家族になろうよ」(社会人もの)と なっています。今作は前作未読でも問題なしかと。両作品を読む場合は、どちらから読んでも楽しめる作品だと思います。高校生らしい青く甘酸っぱい恋がたっぷり描かれた可愛らしい作品です。 ★ 新刊配信ということで、本当に久しぶりに前作を再読しました。正直、前作初読み時はあまり響かなかったのですが、こちらは上下巻ものなので読み応えありそうと期待して読むことに。…いや、期待以上でした!あの和馬と千秋の高校生時代、めっちゃ可愛いー!幼馴染以上兄弟未満というか、なんとも言えない距離感、特別感!可愛い幼少期、ひょろっとした中学時代、そして変わっていく高校時代と成長が描かれ、それに伴って二人の関係が変化していく。互いに気付いた恋が育って触れ合って、そして悩んで苦しくなる。前に踏み出そうと頑張る二人に胸が熱くなる素敵な仕上がりに、大満足でした。読後また前作を読むと、なんとも感慨深くて★もup!描写は白抜きにて。 ★ 「いつか恋になるまで 上」1〜5話 「千秋が和馬を好きすぎる」電子限定おまけマンガ1ページ ★ 「いつか恋になるまで 下」6〜10話 「千秋が和馬を好きすぎる」電子限定おまけマンガ1ページ もっとみる▼
  • (5.0) 未来を感じさせる読後感で満足度が高い!
    るなぞうさん 投稿日:2023/4/9
    2回目読了後。アオハルものとか幼馴染みものはあまり得意ではありません。何というか…あのムズムズするような甘酸っぱい感じが座りが悪いというか…キライなわけではないんです。ただ自分が腐すぎるだけで…汗。本作も最初に読んだときは「いいけど〜。やっ ぱ若い(青い)なぁ〜。まぁ、そこまででも〜。続編?…は、まぁ、いっかなー。」くらいの感想だったんですけどね。2回目読んでみたら、最初より断然よかった!確かに大人になりきれていない彼らの幼さや青さはむず痒くもあるけれど、大人の狡さがない真っ直ぐでひたむきなところとか、何もかも、全部を手放したって一緒にいたいと言ってしまえる、そして本当にやりかねない熱量とか、若さ故の良さみたいなものを存分に感じることができました。そしてさらに魅力的なのは2人の長期的な関係を追えることかな、と。「家族になろうよ」から遡って本作を描かれているので、当然、今の2人を描いているだけではなく、大人になった2人に繋がるストーリーとして描かれています。だから“幼馴染みのお隣さんと想いが通じてハッピー、ハッピー!”というだけではない、何というか…本作自体が壮大な回想シーンであるかのように、見たいところを駆け足になることなく2巻かけてじっくり描いてくださっていると感じられ、読後の満足感やこの先の期待度が高まる作品でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 珠玉の名作
    accaさん 投稿日:2021/10/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作者様の作品は絵が綺麗で、ストーリーも読後感が良いのですが、やはり何と言ってもこの作品がダントツで1番好きです!心理描写がとても丁寧で、この年代ならではの不器用さと真っ直ぐさが、眩しい程に瑞々しく描かれています。1巻では千秋の想いに追いつけない感じの和馬が、2巻ではどんどん想いが深く強くなっていくのがストレートに伝わってきます。今後、キーパーソンとなる先生の出番がかなり短いですが、2人にとって、そして巴にとって、大切な役割を担うのがわかる、とても良いシーンでした。その後の展開も納得です。黒板アートは思わず感涙。和馬がどんな想いで描いたのかを考えると…。和馬も千秋も巴も、心から応援したくなりました。何気ない日常を3人一緒に過ごしながら、かけがえのない関係を築き上げ、帯の「一瞬を重ねて」の言葉がストンと入ってきました。何度読み返しても、じんわりと温かいものを感じる、正に名作だと思います。シリーズものですが、個人的には、時系列順に「いつか恋になるまで」→「明けても暮れても」→「家族になろうよ」の順番に読む方が、違和感なく進めて、より感慨深くラストを迎えられました。 続きを読む▼
  • (5.0) 巴の生き方が少しだけ羨ましい
    MWさん 投稿日:2020/11/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 刊行順に「家族になろうよ」を読んで、この作品読みました。が!このシリーズに関しては、時系列で「いつか恋〜」を先に読む方が良かったかもしれない。。後悔しました。「家族になろうよ」には、過去に何があったかというミステリアスな謎が特にないから。話の中でけっこう明かされてるし。それよりは、このあと将来このふたりがどうなるかと期待して「家族〜」を読む楽しみが増える気がする。先生とのこともそうだし。 中学から高校3年間にかけての幼なじみ3人(男、男、女)のお話。ここまで女の子がガッツリでてくるBLはけっこう珍しいのでは。「家族〜」で重要なパートを占めるので、よい友達もしくは姉?妹?的な存在を主張しないといけないのだろうけど。これは、この女の子を好きになれるかどうかで評価も変わってくるとみた。私は大丈夫でした。少しだけ羨ましかったりするかも。巴の生き方とそれを可能にする環境が。両親も子どもの父親も亡くなって、縛られずに自由に生きてるようで、でも帰ってくる家と子ども預けられる一生の友達もいて。運命は厳しかったりするけど、したいことができて幸せですよね。 続きを読む▼
  • (5.0) 買ってよかった! お気に入りの作品
    いろはさん 投稿日:2021/11/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 幼馴染の高校生BLが大好きで、自尉もツボなため、1話を試し読みして購入を決めました。絵柄とタイトルにも惹かれました。 買ってよかった! お気に入りの作品。何度も読み返しています。 幼馴染として互いを大事に思う気持ち、片思いの切なさ、相手を意識してからの様子、両思いになってからの甘々な雰囲気やいちゃラブにキュンキュンします。 上巻は全213P。下巻は全197P。それぞれに電子書籍おまけマンガ1Pあり。おまけマンガの内容はほのぼの。 上巻では主に、両思いになるまでが描かれています。最後までのえち、はありませんが、お互いのを触ったり、甘々なキスシーンなどがあり、個人的にはえち度も満足でした。 下巻は、両思いになって甘々ながらも、カミングアウトや卒業後の進路について悩んだりすれ違ったりする二人の、高校卒業までのお話。最終話の屋上での二人が、絵もセリフもモノローグも何度読んでも素敵で大好きです!ラブラブなえち、シーンもあり大満足。 「家族になろうよ」を読んでいなくても、とても楽しめました♪ 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

幼馴染2人が恋をする
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
倉橋トモ先生による「家族になろうよ」の前日譚です。幼馴染の和馬と千秋は遊びの延長で触り合いっこをし始めるが、だんだんとセーブが効かなくなっていき...千秋が徐々に"男子"から"男性"へ変わっていく姿と、意識しまくる和馬がとても可愛くて萌えます!上下巻の大ボリュームで楽しめるのもGOOD!

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