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作品内容

江戸最大の遊廓、新吉原。生者と死者の情念が渦巻くこの街で、気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいた、売れっ子遊女のあお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』だった…! 社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。魂を導き、救うために…宮司の楽丸とともに、あおは彼女たちの人生を紐解いていく——!

1~12巻パック 4/1まで
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7,920pt/8,712円(税込)

5,544pt/6,098円(税込)

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作品ラインナップ  13巻まで配信中!

  • あおのたつき (1)

    660pt/726円(税込)

    江戸最大の遊廓、新吉原。生者と死者の情念が渦巻くこの街で、気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいた、売れっ子遊女のあお。そこは強く霊験のご利益を求める者のみが辿り着くという、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』だった…! 社を訪れるのは、美しくも悲しい過去を背負った遊女ばかり。魂を導き、救うために…宮司の楽丸とともに、あおは彼女たちの人生を紐解いていく——!
  • あおのたつき (2)【シーモア限定特典付き】

    660pt/726円(税込)

    死後、浮世と冥土のはざま『鎮守の社』で働くことになった元・売れっ子遊女のあお。宮司の楽丸の留守中、突如あおの前に見知らぬ狐耳の男が現れる。社に逃げ込んだ遊女の悪霊を追っていたという男は、あおのことも悪霊と見なし…!? 迷える魂の行き着く先は“救済”か、“断罪”か。廓の中で懸命に生きた、遊女たちの過去が明らかとなる――!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • あおのたつき (3)

    660pt/726円(税込)

    10pt/11円(税込)
    4/1まで

    冥土から浮世に金を送る方法を知るため、鬼助を問い詰めるあお。その裏には、浮世に残した“わだかまり”があった。生前は売れっ子遊女だったあおが、金に執着する理由とは…!?芥子坊主の人形や、生者の遣手婆…鎮守の社に今日もまた、迷える魂が訪れる――。単行本限定の描き下ろし漫画『廓番うすいのかみ』特別収録!
  • あおのたつき (4)

    660pt/726円(税込)

    90pt/99円(税込)
    4/1まで

    情念が強くなるあまり、生霊と化した老婆おかね。彼女を救いたいと願うあおと楽丸の前に、楽丸と同じく宮司を務める微神黒狐社の恐丸が現れる。死霊も生霊も悪は悪とする恐丸。彼がとった衝撃の行動を前に、あおと楽丸は…!?そして己の無力さから神具と霊験を失ってしまった楽丸は、あおの説得と、人も霊も救いたいという思いからもう一度宮司としてやり直す決意をする。そんな二人を待ち受けるのは、五大社を守護する5人の廓番衆たち。廓の五体神の承認を得るために、あおと楽丸は彼らの放つ試練に挑む。いざ、修験編開始!!
  • あおのたつき (5)

    660pt/726円(税込)

    330pt/363円(税込)
    4/1まで

    神具の鍵を壊されてしまった楽丸。再び神具を扱うため、他の社に仕える宮司たち「廓番衆」の修験に立ち向かう。しかしそれは決して簡単なことではなく、楽丸は何度も己の弱さや未熟さに向き合うことになる。しかも喜丸大宮司が放つ不気味な蟲によって、あおの悪霊化が進んでしまい…!?梅毒に侵された女性の愛の行方を描く特別編『吉原俄』も収録!
  • あおのたつき (6)

    660pt/726円(税込)

    廓番衆の修験を通じて、目指すべき「お祓い」の形が明確になった楽丸とあお。そんな二人に哀ゐ丸が課したのは、言霊を封じ込めた「良い鈴」を作ることだった。言霊の良し悪しで鈴の音色は変わるそうだが、哀ゐ丸の嫉妬心と酒の力で、鈴作りは思わぬ方向に…!? もふもふ癒やされる、単行本限定の描き下ろし漫画『訓練日和』特別収録!
  • あおのたつき (7)

    660pt/726円(税込)

    廓の断罪人・恐丸による最後の修験にて、あおの過去、そして“わだかまり”がついに明らかとなる。「妹に会いたい――」たったひとつの切なる願いが招いた、最悪の結末とは…。あおと楽丸は、果たして恐丸の承認を得られるのか!? 「廓番衆編」、これにて閉幕。SNSで大反響、富岡&きよ花の現パロ短編『はなとみつる』も単行本限定で収録!
  • あおのたつき (8)

    660pt/726円(税込)

    わだかまりに寄り添いながら、生者も死者も救う――廓番衆による修験を乗り越え、決意を新たに再出発した楽丸とあお。そんな二人のもとを訪れたのは、若く美しい生者の娘・九重だった。遊女は天職だと信じてやまない彼女の背後には、不気味な色欲の憑き物が!?あおたちの制止も虚しく、苦界に身を投じた九重の行く末は…。遊女と客の朝の一幕を描いた番外編『後朝の別れ』も収録!
  • あおのたつき (9)

    660pt/726円(税込)

    「廓七不思議」の調査を依頼されたあお。鬼助、薄神とともに廓をめぐり噂の真相を解明していくが、辻斬りの現場に居合わせたことで事態は急変。ぎょろりとした目、体術に長けた身のこなし、山田家の家紋が入った刀を携えた下手人の姿を見た鬼助は、激しく動揺し…!?鬼助の生前の記憶と、人斬り一族・山田家にまつわる業と因縁が紐解かれる――!江戸の死刑執行人“首斬り浅右衛門”に迫る特別コラムを単行本限定で収録!
  • あおのたつき (10)

    660pt/726円(税込)

    首斬り一族・山田家の業にまつわる、吉睦と鬼助の“わだかまり”を解消することに成功したあおと楽丸。一件落着かと思いきや、社の一部が破壊されてしまったことで薄神はひどく衰弱していた。そんな鎮守の社の危機を救うべく廓番の面々が集結。楽丸を振り向かせるため、良いところを見せようと燃える哀ゐ丸だったが…!?さらに、あおの“わだかまり”を嗅ぎつけた不気味な影が忍び寄り――。

レビュー

あおのたつきのレビュー

平均評価:4.8 43件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 吉原
    よねさん 投稿日:2024/2/10
    吉原の様々な遊女のエピソードがまとめられており、痛快な話から、悲しいエピソードまで。かわいい絵柄で楽しく読めました。

高評価レビュー

  • (5.0) 絵と題材が好き!
    ハルかかなたさん 投稿日:2023/1/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 元々、妖怪とか、歴史的な少し妖艶な遊郭とか、そういう題材がとても好きで、たまたま無料お試しから読み始めたら、止まらなくなってしまいました まず、絵のタッチも本当に昔の浮世絵?みたいな感じの要素もあってすごく素敵です 障子の影絵もネタばらしがちゃんとしてあったり、箇所箇所で当時の背景であったり、キャラクターの喋り方も難しいけどしっかり注釈入りで当時に近いイメージで書かれていたりと、作者様の気持ちがこもっているのではないかな…なんて、いろいろ想像しながら読ませて頂いています。 1つ疑問なのは、あおさんが祓われてしまうと奉公できなくなってしまうのか?だから祓わないのか?というところです。。。(めちゃネタバレすいません) この辺りがキャラクターによって、関わっている人たちなのにわだかまりを抱えたままだったりするので、伏線となっているだけなのか…気になります。 でも、表紙のイラスト、漫画の中身の細部まで、総合して本当に素敵です 安達先生、これからも頑張ってください!! 続きを読む▼
  • (5.0) 確かに…
    お湯さん 投稿日:2023/11/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 作中での作者の言葉「遊女が金に困っているのは当たり前の認識だったから、1巻で金を稼がねばというあおの言葉が気になるという読者に驚いた」というのを見て。 確かに、いろんな遊女遊郭物を読んできたので遊女は金で買われていつでも借金を背負っているというイメージはあったけれど、ここまで仔細にどれだけの金がかかるのかという話を漫画を用いて説明されているのを見たのは初めてて、お金に困ってるのレベルが段違いだったのだと認識を改めました。 確かに…これだけ金がかかるなら(あおはプラス親への金)あの1巻でのあおの気迫も頷けるなと。 なんとなく、高級遊女になればなるほど身の回りのものは経費感覚で見ていたのかもしれません。 こういう所を見ると、ホストやキャバ物の漫画と通ずるものがあるのかもしれないと思いました。 こういうのがあるから面白いし読み進めちゃうんですよね! 早速続きも読んでこようと思います♪ 続きを読む▼
  • (5.0) 読みやすい上にめちゃくちゃ面白い!
    ラーフさん 投稿日:2022/11/3
    絵が非常に親しみ易いというか、かなり見易く、キャラクターにも個性があって魅力的。 反面、お話の舞台が遊郭という暗く重いテーマが多い所なので、親しみ易いキャラクター達が、物語の影の部分というか暗い部分を、明るい雰囲気で盛り上げてくれるので、サ クサクと読めますし、毎回、花魁達の裏話や細かい描写があり、話に飽きが来ない。 ここまで読みやすい遊郭のマンガって今まで無かったと思うし、めちゃくちゃハマってます。 テーマ的には少し大人向けですが、性的な描写に頼らずに描かれているので、そういうのが苦手な人にも安心して読んで頂けます。 ていうか、肌の露出が少ないのに、花魁達がちゃんとセクシーに見える画力も凄い。 是非とも多くの人に読んで欲しいし、アニメ化とかして欲しいマンガです。 もっとみる▼
  • (5.0) こんな面白い漫画があったなんて!
    まるりさん 投稿日:2023/8/30
    たまたま新刊発売記念で1巻無料になっていたところ気になる設定だったので読んでみたらめちゃくちゃ面白い! あの世とこの世の狭間のような神社で江戸吉原に関わりある生者死者がそれぞれの思いを抱えてやってくる、というお話。 まず時代考証がしっかりし ていて凄く良いです。 時代物風、遊郭風、花魁風なものはたくさんあれども、様々な当時の資料を元に描かれているので、遊女たちの心が苦しくなるような話はもちろん、まるで落語を聞いているかのような粋な話もあってめちゃくちゃ面白い! すぐに最新巻まで買い集めましたが何回も1巻から読み直しています。 少しでも気になるキーワードがあればぜひ手にとっていただきたい作品です! もっとみる▼
  • (5.0) 作り込まれた冥土の吉原という世界観
    まいさん 投稿日:2020/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さんは江戸の花街文化をとても細かく調べていらっしゃるようで、世界観や設定が非常にしっかりしています。遊女のしきたり、廓言葉、江戸の風俗、そういった要素から、読み手も吉原の空気を感じられるのではないでしょうか! 吉原といえばどうしてもシリアスは付き物だし、読み手が女性ならば辛い思いに共感してしまうと思うのですが、強く艶やかに生きる江戸の人々にハマること間違いなしです。 独特だなぁと思っていた絵も、読んでいるうちにこの作品にすごくしっくり来る画風だと感じました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

吉原を舞台の不思議な物語
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
江戸最大の遊廓、吉原を舞台にした安達智先生の作品です。売れっ子遊女のあおは気がつくと見知らぬ神社に迷い込んでいました。そこで出会った宮司の楽丸から、ここは冥土の遊郭を管轄する鎮守の社だと教えられます。実はあおは、わだかまりを残しながら死んでしまい、ここにいるようなのです。楽丸の仕事は、死者や悪霊が悪さをしないよう、浮世と冥土のため、魂を守り導くこと。死んだ遊女のお祓いを手伝ったことから、あおは楽丸の仕事を手伝うことに。あおと楽丸の掛け合いが楽しいです。2人のもとに訪れた死者たちの人生やわだかまりが、紐解かれ救われていく様が悲しくも感動的です。当時の吉原の風俗や文化も巧みに描かれ、興味深いです。今後2人がどんな活躍をするのか、続きが気になります。

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