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青年マンガ
MW(カラー版) 1巻
3巻完結

MW(カラー版) 1巻

300pt/330円(税込)

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作品内容

銀行員として働く結城美知夫には、裏の顔があった。飽くことなく罪を重ね続け、複雑な関係にある、賀来神父のもとへ懺悔にゆく別の姿が! 秘密毒ガス兵器”MW”を軸に、現代の科学万能主義にメスを入れる問題作。

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • MW(カラー版) 1巻

    300pt/330円(税込)

    銀行員として働く結城美知夫には、裏の顔があった。飽くことなく罪を重ね続け、複雑な関係にある、賀来神父のもとへ懺悔にゆく別の姿が! 秘密毒ガス兵器”MW”を軸に、現代の科学万能主義にメスを入れる問題作。
  • MW(カラー版) 2巻

    300pt/330円(税込)

    誘拐魔として世界を脅かしながら”MW”へ着実に近づいてゆく結城。だが、その間に法の手は彼に迫っていた! 犯人を結城とにらんだ検察庁は、賀来神父に協力を求め、密告を勧める。はたして、賀来の運命の選択は!?
  • MW(カラー版) 3巻

    300pt/330円(税込)

    MWによって非情な人生を歩んできた結城は、ついに中田英覚の娘婿となり、次なる標的ミンチ中将に接近してゆく。はたして、結城の抱く野望は実現するのか!? 現代社会に警告を発する問題作、堂々の完結編!!

レビュー

MW(カラー版)のレビュー

平均評価:4.1 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) さすが、手塚作品!
    ayapekoさん 投稿日:2012/10/4
    長編ですが、かなり続きが気になります。いろんな社会情勢も描かれていて、年数が経った今でも新鮮な気持ちで読めます。

高評価レビュー

  • (5.0) ピカレスク傑作
    ジュカさん 投稿日:2009/7/2
    祝映画化 コレ、アトムの純粋な『愛』で涙した私には、もー青天の霹靂なくらい、対極の手塚作品です。いつかハリウッドあたりで映画化されないかな〜と思ってました 毒ガス『MW』によって運命を変えられてゆく、冷酷な美貌の殺人鬼結城と、 彼に翻弄される人間臭い偽善者賀来神父。男色、殺人、獣姦、政治の闇、無差別テロ・・・・禁忌の題材をサスペンスに仕立て、背徳的な絶対悪をスリリングに描き切った怪作です 2人の愛憎絡み合う関係をストーリーの核に、善悪を超えた人間の業と罪を世へ突きつける傑作中の傑作 この悪魔的な世界観に、映画がドコまで迫れるか?ですが、同性愛的な要素はかなりスルーしたようで(やっぱりさ)残念です 日本のメジャー映画では、無理メな内容だったのかしら? そんな腰砕けじゃ、テーマが根底から覆されちゃうよーな気が。。。。悪の権化結城が、ラス近くで賀来のために流した涙、あの切なさが、『MW』の中で唯1『愛』が純粋に輝いた瞬間ではないでしょうか? マンガの枠を超えたピカレスクの超傑作、『男色』『背徳』といったハデなモチーフに惑わされず、極上のエンターテイメントとして受け止める知性を、日本映画界&読者に求めたいです☆ 原作は、賀来×結城のベッド・シーンにビアズレーの版画『サロメ』を挿入したりして、セクシーかつ巧妙に表現してます これこそが大人の知性ですね 今更ながら、この作品を1970年代に発表した、作者と編集部デスクならびに出版社へ、拍手を送りたいです やっぱり手塚先生は偉大でした もっとみる▼
  • (5.0) 観た後で読みました
    アリス♪さん 投稿日:2009/7/12
    映画を観た後でパンフを見て、もう一回映画が観たくなり2回観たんです。パンフに少しだけ原作漫画が載っていて興味を持ちました。結城の行動・存在にゾクゾクさせられます。映画と原作では少し違うけど、2度楽しめるというか、映画では味わえなかっ た賀来の結城への想いが見えて面白いです。手塚治虫は天才だぁ! もっとみる▼
  • (5.0) 賛否両論!?
    紅音νさん 投稿日:2009/7/8
    この作品はおもしろい!!やっぱり手塚作品はいいですね。ただ映画のイメージを持ったまま読むと???って感じになるかも…。映画とこの作品はタイトルは同じでも別物と思ったほうがいいかもしれません。
  • (4.0) おお-
    だいのスケさん 投稿日:2009/7/16
    異常なまでにMWに執着する結城…その理由を知ったとき、結城の犯罪に対する感覚に、現代の犯罪者と同じものを感じました 手塚先生は一部の人間の感覚が危険な方向へ変化していく未来を予期していたのでしょうか 手塚先生の作品だけに、ストーリーの 中に深い意味がまだまだ詰まっているような気がしてしまいます もっとみる▼
  • (4.0) 映画を観て
    -anemone-さん 投稿日:2009/7/23
    映画を観て興味を持ち82話一気に購入しました。映画とは違う部分が多いけど原作もまたおもしろい。結城の狂気はこちらのほうがとても怖くて興味深く描かれている。読む価値はじゅうぶんある。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

不朽の名作がカラー版で楽しめる!
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
真面目で有能、さらにイケメンで社内での信頼も厚い銀行員の結城美知夫(ゆうきみちお)と、神父・賀来巌(がらいいわお)。2人は過去に小さな島でとある事件に遭遇しました。その悪夢が頭から離れない結城は、その事件に関わった者に残忍な復讐をする犯罪者に。賀来は神に背く行動をする結城の行動に目を背けながら生活をしていくが…。第1話目からスピーディーな展開を見せており、美知夫の表の顔と裏の顔、そして巌との特殊な関係が判明。なぜ美知夫が悪事に手を染めるようになったのかが気になって読み進めずにはいられません。1970年代に発表された作品ですが、人間の弱さなどもしっかりと描かれていて、現代に共通する点もたくさん見られます。「本当の悪とは?本当の正義とは?」を深く考えさせられる1冊です。手塚治虫先生の不朽の名作であるこの漫画は、映画化やテレビドラマ化もされています。過去に白黒で読んでいた読者も、ぜひこの名作をカラー版で楽しんでください!

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