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BLコミック
鵺の啼く夜に
1巻完結

鵺の啼く夜に

750pt/825円(税込)

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作品内容

【裏社会×オメガバース】組長の息子α攻め+拾われたチンピラα攻め×フェロモンを武器にするΩ受け。跡目争い、騙し合い、暴力とセックス。信じた男のために、命を投げ出したい奴ら。恋みたいな、愛みたいな、複雑な情が入り混じる。――“誰かに、何かに、支配されたい。” 黒崎(くろさき)組・組長の次男でありα(アルファ)のマオ。彼に忠誠を誓い、目的の為ならカラダを使うことも厭わないΩ(オメガ)の八坂(やさか)。そんな2人に瀕死のところを拾われたα、ニシキ。ニシキはマオ達のただならぬ絆を目の当たりにしながらも、八坂に惹かれていく。 運命に導かれているのか、本能で目が眩んでいるのか。傷を負い、絡み合い、騙し合う苛烈な男達を描くmisoデビューコミックス。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 鵺の啼く夜に

    750pt/825円(税込)

    【裏社会×オメガバース】組長の息子α攻め+拾われたチンピラα攻め×フェロモンを武器にするΩ受け。跡目争い、騙し合い、暴力とセックス。信じた男のために、命を投げ出したい奴ら。恋みたいな、愛みたいな、複雑な情が入り混じる。――“誰かに、何かに、支配されたい。” 黒崎(くろさき)組・組長の次男でありα(アルファ)のマオ。彼に忠誠を誓い、目的の為ならカラダを使うことも厭わないΩ(オメガ)の八坂(やさか)。そんな2人に瀕死のところを拾われたα、ニシキ。ニシキはマオ達のただならぬ絆を目の当たりにしながらも、八坂に惹かれていく。 運命に導かれているのか、本能で目が眩んでいるのか。傷を負い、絡み合い、騙し合う苛烈な男達を描くmisoデビューコミックス。

レビュー

鵺の啼く夜にのレビュー

平均評価:4.6 100件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 難しい
    kkkoさん 投稿日:2024/1/3
    難しいんですよ、こちら、、、!でも雰囲気にのまれ、いいものを読んだと思わせてもらえます。すてきです。ヒリヒリします!

高評価レビュー

  • (5.0) これも愛の形。
    M2さん 投稿日:2021/9/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 浮世絵のような3人の絡みの表紙に惹かれて試し読みしたら面白くて‥。これがデビューコミックスとは信じられません。 オメガバースものをこういう風に物語ることが出来るのか‥と驚きました。オメガバース作品の大半は強者のα、弱者のΩ、その他のβという前提に成り立っていて、そこに「運命の番」という要素が加わると、もはやβは蚊帳の外なわけですが、定番化され使い方によっては半ば陳腐とも取れるような「運命」に感じた違和感を覆してくれるような作品でした。 運命を「気休め」と言った八坂が、その運命こそが「真実」といい、そこに命まで賭している。また一方で「運命じゃなくていいと言ったから」と運命じゃないものを信じ委ね、自分の魂すら晒け出す。そしてそれすらも彼らにとっては真実なんだと思わせてくれる、不思議な3人の愛の形。いびつで、絡みもつれ合ったぐちゃぐちゃな塊の中に守られている曇りなきものを感じ、ラストは涙なしに読めませんでした。作品のタイトル、某ミュージシャンに感化されたとの作家さんのお話でしたが、これ以上にこの作品に合うタイトルはないのでは。すごいものを読んでしまったなぁ‥。他人に理解されなくても、求める愛の場所を見つけられることは幸せと書かれていたレビューに共感した次第です。 続きを読む▼
  • (5.0) 身構えて読み始めたけど…
    新小岩さん 投稿日:2021/6/23
    エネルギーを消費しそうだなと、読むタイミングを逃していました。最初絵が馴染めないし重めの空気にギブしそうになったのですが、読み進めるとスルスルと入り込めました。オメガバースですが予想と反して展開して行くので、最後まで着地点が見えずスリル感が ありました。そして結末まで来て、あぁ作者さんが描きたかったのはこういうことだったんだ…と清々しい様な気持ちになりました。最初のイメージと反して、すごくシンプルでストレートに感動したし、じわっとタイトルと表紙が胸に響きました。従来のオメガバースのイメージで読んでいた自分を小気味よく裏切ってくれました。且つ、こういう愛の形に深く共感しました。人格が人それぞれ異なる様に、どんな相手に惹かれるか、そしてその相手にどういう形での愛を求めるか…諸々人それぞれだと思います。愛には性別や国籍やその他あらゆる線引が無意味だと改めて感じました。こういう価値観で生きて行って、求める愛の場所を見つけられることはとても幸せに思えます。たとえそれが他人に理解し難い形でも。 もっとみる▼
  • (5.0) Ωバースヤクザものだけど、反Ωバース作品
    MWさん 投稿日:2021/2/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作者さんで、BLアワード表紙部門ノミネートポイント還元にて。え、この作品、表紙部門だけは惜しすぎる。次に来る部門とディープ部門にノミネートされてもおかしくないです。初コミックスでこのクオリティは素晴らしい。 オメガバース世界観でのヤクザものですが、ある意味、反オメガバース作品。表紙の通り、組長の息子マオ、マオのためには身体も売る八坂、ふたりに拾われたニシキの3人のヤクザがメイン。ヤクザ社会の暴力、抗争と嘘にまみれた複雑な人間関係が絡み合います。結末に向かって、3人いるので私があまり得意でないはずの方向へ収束していきますが、この関係には共感できます。3人でやっと形を成すという、タイトルの「鵺」の意味の回収と結末のモノローグに感動しました。 オメガバースの世界をよく知っているけど違和感を感じてる人にはぜひ読んでもらいたいです(あと、暴力シーンがかなりキツいのにも大丈夫な方) 。別作者さんですが、私が大好きな「リバース」という作品が好きな方にもオススメ。 続きを読む▼
  • (5.0) 掴みどころが無く得体の知れないその姿
    ピカニキさん 投稿日:2021/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 3人の登場人物が妖獣鵺のように縺れ合い絡まり合う様相を描く作品です。 主人公のニシキは、マフィアに始末されるところを黒崎組の次男マオとその愛人八坂に拾われます。αであるニシキは、Ωの母親が獣のように本能に蹂躙される姿を見て育ち、本能に支配されることを恐れ嫌っています。餓死寸前のところをマオに拾われた八坂は凶悪で奔放なΩで、マオを運命の番と信じ、崇め、マオの為に死にたがってさえいます。そしてそのマオは、愛人だった母親に自分と自分の性を否定され、幼い時に殺されかけていました。 それぞれの性、それぞれの血、それぞれの運命を否定し否定され、八坂はマオの、マオは八坂の、ニシキは八坂の存在を頼りになんとかこの世界に繋ぎ止められています。自ら紡ぎ、張り巡らし、張り巡らされた呪いとう蜘蛛の巣の中でギリギリに生きる3人の哀しくも凄絶な生き方が描かれます。 自らの心の飢餓感を埋めるかのように他人に食べさせ続ける八坂の姿が切ないです。 続きを読む▼
  • (5.0) 暗闇の中で見る美しい光景
    soramameさん 投稿日:2021/11/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 レビュー書いていなかったので再読。 読み応えのあるハードな作品です。暴力シーンてんこ盛りで人撃たれたり刺されたりするので苦手な方は注意してください。 ヤクザな世界でαのフリをする、子供を産めないΩのマオ×マオが運命の相手だとΩのフリをするβの八坂×本能に縛られたくないαのニシキ。 それぞれ自分のバース性を呪いそれに抗って生きていて、己の愛情を向ける相手のためだけに生きている、そんな狂った3人のお話です。 裏社会で生きる3人の話ですし、絵柄もあって結構ドロドロしていて全体的に雰囲気がダークです。 最後のシーンは特に印象的で、感動して涙が止まりませんでした。こんなに首の後ろを噛むシーンが美しいと感じたのは初めてです。 鵺のように3つで1つの3人、一般的な幸せとはまた違っているのかもしれませんが、自分の信じるもののために生きる3人が不幸せとは思いません。 とても読み応えがあって良かったです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

この3人だからこそ
制作:烏龍(シーモアスタッフ)
デビュー単行本とは思えない、miso先生の裏社会オメガバース作品。ヤクザのマオと八坂に拾われたαのニシキは、そこに居場所を見つけ始める…。マオと八坂の濃厚な関係性に、仁義を通しながら踏み入っていくニシキが色気ある絵柄で描かれています。この3人だからこそ成り立ったラストにしびれます!

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