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ナガサレール イエタテール 完全版
1巻配信中

ナガサレール イエタテール 完全版

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

「何かあった時のために

いちばん読んでおきたいエッセイマンガ」

ヤマザキマリ(漫画家)



2011年3月11日、実家が津波で流された!!から9年!!

2013年春の発売以来、ロングランで支持され続ける、

母娘三代の実録自宅再建エッセイマンガ『ナガサレール イエタテール』が

『完全版』として、堂々カンコウサレール!!



ニコルソンの実家は、宮城県の海沿いの町、山元町。

2011年3月11日、この町を未曾有の大津波が襲った。

「生まれ育った土地に帰りたい」と願う婆ルソンのため、

全壊判定の被害を受けた家の再建を決めた母ルソンとニコルソン。

大工が足りない、お金が足りない、いろんな問題にたくましく立ち向かうニコ家を、更なる激震が襲う……!



★後日譚となる描き下ろしを新たに収録!!



※電子版特典/2019年描き下ろし漫画9ページも収録されています※

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  • ナガサレール イエタテール 完全版

    1,200pt/1,320円(税込)

    「何かあった時のために

    いちばん読んでおきたいエッセイマンガ」

    ヤマザキマリ(漫画家)



    2011年3月11日、実家が津波で流された!!から9年!!

    2013年春の発売以来、ロングランで支持され続ける、

    母娘三代の実録自宅再建エッセイマンガ『ナガサレール イエタテール』が

    『完全版』として、堂々カンコウサレール!!



    ニコルソンの実家は、宮城県の海沿いの町、山元町。

    2011年3月11日、この町を未曾有の大津波が襲った。

    「生まれ育った土地に帰りたい」と願う婆ルソンのため、

    全壊判定の被害を受けた家の再建を決めた母ルソンとニコルソン。

    大工が足りない、お金が足りない、いろんな問題にたくましく立ち向かうニコ家を、更なる激震が襲う……!



    ★後日譚となる描き下ろしを新たに収録!!



    ※電子版特典/2019年描き下ろし漫画9ページも収録されています※

レビュー

ナガサレール イエタテール 完全版のレビュー

平均評価:4.7 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 今の時代だからこそ読んでほしいと思った
    mucchoさん 投稿日:2022/8/15
    同じ宮城県出身です。 私は津波の地域ではありませんでしたが、 今でも地震の抗えないとわかるほどの恐怖と 河北新報の朝刊で見た朝日の上る海の写真が 頭から離れることはありません。 震災から10年以上経ち、あの震災を経験していない方や 覚えて いない若い世代の方々がたくさん増えたと感じています。 時が経つにつれ仕方のないことではあると感じつつも、 悲惨さや憐れみ、悲しみなんかより 生きて生きのびて、強く乗り越えようとしている人たちが いまだ模索して同じ今に生きていることを知ってほしい。 私の思い出の場所ももうすっかりと変わってしまったけど やっぱり地元は良いもんだ!と笑って泣ける作品でした。 元気をくれてありがとう!がんばっぺ!! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 震災津波被害後に実家を建て直す実録話
    MWさん 投稿日:2021/5/21
    作者さんの三浦健太郎先生への追悼漫画をTwitterで見かけて、書籍初版限定の応援ペーパーの執筆陣に豪華さ(中村明日美子先生や羽海野チカ先生等)目をみはったこの作品に辿り着きました。東日本大震災で山元町の実家が津波に襲われ、お母さんとおばあ さんが流される。何とか2階に逃れて避難所で過ごすも東京にいた作者さんと連絡がとれて再会するまでの困難、おばあさんは認知症になってしまい、お母さんはガン発覚、家に帰りたいというおばあさんとおばあさんの願いをかなえたいお母さんのために、作者さんが中心となって震災後全壊した家の1階をリフォームして住めるようにするまでの実録話。間違いなく困難な状況なのに明るい筆致なので読みやすく、しかも災害時にどのようなことが起こるのか、知っておくべき情報が満載です。作中でも触れられていた犬を飼い始めるエピソードが読みホで単行本として読めるので「婆ボケはじめ、犬を飼う」そちらも読んでみます。 もっとみる▼
  • (5.0) クスリールホロリール
    Dobbyさん 投稿日:2021/3/7
    語呂が悪い。ニコさんのようにうまく言えない。 まあ、良い。 クスッと笑ってほろっと泣ける。ってことを言いたかったのです。 東日本大震災で家を無くし、建て直すまで。 その上、婆ルの老人性痴呆症と、母ルの癌。 現在皆さんお元気そうなの でよかったですが、大変な10年間。それを、こんなにも笑えて泣ける形に昇華させたニコさんはすごい。 そして、戦い続けた母ル強い。愛おしい存在です。 婆ルは痴呆症だけど、家に帰るってことだけは覚えてて、それがこの家族のモチベーションになってる気がする。 そのぐらい、いい家族なんですね。 保険のこととか、建築会社との話とか勉強になりました! もっとみる▼
  • (5.0) 泣くような書き方じゃなくて
    てんさん 投稿日:2020/3/20
    飄々としてて、「ああ、当事者ってこうかもな」と思った。 「3.11を忘れない」という言葉が、最初のうちは大事な言葉だと思ってたのに、次第に「いつまでも昔の傷をえぐってるんじゃないのか」「彼らを被災者というカテゴリに押し込めているんじゃない か」という気持ちになって、鎮魂は口にせず胸に秘めるようになった。 この本を読んで、やっぱり、一緒に笑って今日を生きていくことに勝るものない、とつくづく感じさせられました。 完全版で婆ルさんのアイスを頬張る姿から見られて良かったです。 ニコルソン先生、次の作品も楽しみにしています! もっとみる▼
  • (5.0) クスッと笑えて泣ける
    otoさん 投稿日:2020/7/1
    オススメに出てきて、数年前ネット記事で見たことを思いだし、しかも2020年完全版になっていたので、買うしかないなと購入しました(笑) ニコルソン先生のタッチは不思議で、大変なことなのに軽快に、でも寂しさや悲しさをしっかり織り交ぜているのか 、読んでいると色んな感情が出てきます。 途中に出てくる色んな情報も、なるほどと読んでいます。 もっとみる▼
  • (3.0) 津波で
    こだまさん 投稿日:2021/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 津波で流された実家が再建されるまで。 まあばあちゃんがかけていた共済がモノを言ったんだからばあちゃんの言う通りにしてやるしかしょうがなかったんだろうなぁ。 アルミパウチの物は津波での劣化してなかったていうのに驚き。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あの時のとある記録
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
ニコ・ニコルソン先生の東日本大震災時のエッセイ漫画。私は震災直後より、仙台の学校に通っていました。あの時は友人が被災者だったりした為、無意識にいろんなことを考えさせられていましたが、最近はその機会も減ってきていました。暗くなりすぎずに、こういった形で“その時”が残っているのって大切ですね。

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