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女性マンガ
消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~
1巻完結

消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。

「何かがおかしい 自分も 怖い」

現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が
多数登場し、その「心」を紡ぎます。

例えば
●便器の水で家中の衣類を洗濯し始めた80代母
●読み書きを忘れた50代男性が文字を求めて本屋を徘徊
●90代寝たきり母はマンションの一室に閉じ込められる
●妻を24時間拘束し精神崩壊させた60代の全身まひ夫
●90代でモテ期到来…? 男性ヘルパーに恋した老女

徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつetc…。
その時、認知症患者が感じている気持ちとは?
単行本限定の特別描きおろしも多数収録‼

掲載時のカラーページを完全補完した、電子だけの特別版にてお届けします!
★単行本カバー下画像収録★

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~

    1,000pt/1,100円(税込)

    いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。

    「何かがおかしい 自分も 怖い」

    現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。
    アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が
    多数登場し、その「心」を紡ぎます。

    例えば
    ●便器の水で家中の衣類を洗濯し始めた80代母
    ●読み書きを忘れた50代男性が文字を求めて本屋を徘徊
    ●90代寝たきり母はマンションの一室に閉じ込められる
    ●妻を24時間拘束し精神崩壊させた60代の全身まひ夫
    ●90代でモテ期到来…? 男性ヘルパーに恋した老女

    徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつetc…。
    その時、認知症患者が感じている気持ちとは?
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    掲載時のカラーページを完全補完した、電子だけの特別版にてお届けします!
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レビュー

消えていく家族の顔 ~現役ヘルパーが描く認知症患者の生活~のレビュー

平均評価:4.8 26件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 哀しい
    ネプさん 投稿日:2023/11/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 本当に家族の顔が消えていくんだと思います。 認知症の母も「私馬鹿になっちゃった」と言っていたことがありました。 私は早めに入所を決めたので、今愛おしい気持ちで面会に行けていますが、このお話のように辛く当たって負い目から会えなかったかもしれないと思うと、胸に迫ってくるものがあります。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 出会えて良かった本です。
    ピヨさん 投稿日:2022/1/10
    母親が認知症です。父親と二人で暮らしています。どんどん進行していく症状に父親は苛ついて、でも私も姉も家庭の為に仕事をやりながら顔を見に行く日々。 できる事とできない事、愛情と恐怖と罪悪感と…いろいろな感情を、距離や仕事や子供や家庭を理由に 逃げてる私。 どこまでやれば良いのか、やれるのか、考えるとキツイです。だからなるべく笑って過ごしてる。 この先の事も考えないようにしながら、でもやっぱり考えて。 この本は淡々と優しく、こんな事もあるかも、こんな危険もあるかも…と教えてくれました。感謝です。 本人の不安も辛さも、本当にこんな感じだと思います。 漫画なので心にストンと落ちました。 これからどんな風に進んでも、父、姉と周りの人と、協力しながらやっていこう。 自分もしんどくないように、笑っていきたいと思います。 本当に良い本に会えました。ありがとう。 もっとみる▼
  • (5.0) 介護職に携わる方々に感謝と敬意。
    真理毬さん 投稿日:2021/9/26
    認知症は、間違いなく他人事ではない。繰り返し、読んだ。ものすごく、切ない。明るく優しいタッチの絵柄で、読みやすく、すんなり頭に入ってきます。認知症患者さんの、見えている世界が、リアルに分かりやすい。去年、私の母が84歳で亡くなり、90歳の父 の認知症が、進んでしまった。長女の私は、遠方に嫁いでいるため、三女の妹一家が、父と同居していたが、3ヶ月で妹が参ってしまい、病んでしまい、今、父は介護付き老人ホームに入所している。コロナ禍で、一年以上、父に会っていない。母の急な死で、父の心は壊れてしまったかのように、病状は悪くなってしまった。過去の記憶は鮮明なのだが、おかしな発言を繰り返し、一日中、探し物ばかりしている。共働き妹夫婦も、大変だっただろう。今は、老人ホームで穏やかに過ごしていると聞く。介護職の方々、本当にありがとうございます。この作者さんにも、とても感謝です。 もっとみる▼
  • (5.0) BPSDというけど
    comic花子さん 投稿日:2022/6/4
    本人に敬意を払いつつ、行為を解釈していくと、こういう病前のあたたかい記憶や輝かしい記憶、それと思いがありつつも、脳の機能障害が本人らしい表出を妨げているんですね。記憶にある小さな娘のことをずっと想いつつも、それが記憶障害や見当識障害によって 、母を心配する娘にはBPSDとして大きな負担になってしまう…お母さんと娘さんの気持ちがすれ違ってしまうのがもう切なく、涙なしには読めませんでした。このような作品と出会えて、認知症への理解が深まったように思います。教科書では書かれていない部分であって、実際に業務に当たっていると多忙で見落としてしまう部分。ハッとさせられました。ありがとうございました。 もっとみる▼
  • (5.0) 祖母が…
    Raiさん 投稿日:2022/4/21
    100歳前後の祖父母がいます。祖母が もう食事も出来ず水分を取れなくなった時に この漫画に出会いました。認知症で誰が誰だか分からなくなった祖母…思う様に動けなくなった祖父…。施設の見学を頑なに嫌がるので見学には1回も行けません。デイサービス 、ショートステイ家から離れる事はしたくないらしくお互い支え合って来たので祖母が亡くなった後の祖父の状態を想像していましたが漫画を読んで涙が出てきました。 介護される側もする側も本当に精神的にきますよね…。精神的来てしまう前に笑顔でお互い話せるように使えるサービスは本人を説得して受けて欲しいと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) 親の認知症と向かい合うために
    ひのあさん 投稿日:2021/7/23
    最近いろいろわからなくなってきた母親に対して、イライラが募り日々ストレスでした。 もっと優しくなれないのかと、いつも自己嫌悪を繰り返していました。 このマンガは、認知症側の目線で描かれているので、なるほどそうだったのかと知ることがで きました。 また、小さい頃大好きだった母親のことをすっかり忘れていたことにも気づかされました。 幼少期は私のほうが手を焼かせていたのだと思えば、恩返しの気持ちで過ごせるような気がしました。 これから長いですが、無理せずに認知症と向き合えそうな一冊でした。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

とてもつらい
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
吉田美紀子先生の描く作品です。とっても考えさせられる漫画でした。アルツハイマー、認知症…切ない。つらい。当人もだろうし、その人のそばにいる家族はもっとつらいんだなぁ。なんか泣いてしまいました。自分もいずれは…って考えると怖い。

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