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それは、君が見た青だった 1巻
3巻完結

それは、君が見た青だった 1巻

720pt/792円(税込)

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作品内容

大切な人が、死んだ。小学生からずっと一緒だった親友・小夜を突然の事故で失った高校生の桃。失意の中、葬式で8年ぶりに小夜の弟・佳一郎と再会する。住宅街の秘密基地、黄昏に染まる観覧車、通いつめた駄菓子屋。子供の頃の、楽しかった思い出を取り戻すかのように、桃と佳一郎は思い出の場所を辿ってゆく。“親友”と。“姉”と。“小夜と過ごすはずだった夏”の景色を探して―――。最愛の人を失った少年少女が紡ぐ、切なく青いひと夏のグラフィティ。

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • それは、君が見た青だった 1巻

    720pt/792円(税込)

    大切な人が、死んだ。小学生からずっと一緒だった親友・小夜を突然の事故で失った高校生の桃。失意の中、葬式で8年ぶりに小夜の弟・佳一郎と再会する。住宅街の秘密基地、黄昏に染まる観覧車、通いつめた駄菓子屋。子供の頃の、楽しかった思い出を取り戻すかのように、桃と佳一郎は思い出の場所を辿ってゆく。“親友”と。“姉”と。“小夜と過ごすはずだった夏”の景色を探して―――。最愛の人を失った少年少女が紡ぐ、切なく青いひと夏のグラフィティ。
  • それは、君が見た青だった 2巻

    720pt/792円(税込)

    “小夜と過ごすはずだった夏”を探すように、毎日を一緒に過ごす桃と佳一郎。そんな中、バスケ部の先輩・加賀の出現で、互いの距離感はゆるやかに変化していく。憧れの先輩と触れ合い、親友がいない現実を目の当たりにする桃。姉の死に対する罪悪感と、桃への淡い気持ちに揺れる佳一郎。永遠に続くと思っていた“夏”に終わりがあると知ったとき、はたして2人は――――。最愛の人の死に傷つき、それでも向き合おうと懸命にもがく少年少女たちのひと夏のグラフィティ第2巻。
  • それは、君が見た青だった 3巻

    720pt/792円(税込)

    「小夜が死んだのは 私のせいかもしれないって…ずっと思ってた」デートと称して、海水浴場へ遊びに出かけた桃と佳一郎。いたるところに転がる大切な人との思い出を噛みしめながら、長らく胸の内に秘めていた想いの丈を激しくぶつけあう。夏の終わりが迫る中、二人がたどり着いた“小夜がいるはずだった夏”探しの終着点とは。そして、小夜が死の間際に見た景色とは――?桃と佳一郎が成長したその後を描く、番外編も収録。“姉”を失った少年と“親友”を求めた少女のひと夏の成長をつづった、刹那で永遠のグラフィティ、堂々完結。

レビュー

それは、君が見た青だったのレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 切ない青春グラフィティ
    kiwiさん 投稿日:2022/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初のシーンを見ると小夜の好きっていうのは同性愛の意味で聞いたんじゃないかって思えるから、桃も同じようにとらえたんじゃないかと思う。でも小夜の死去前日の圭一郎との喧嘩の経緯を知ると、そういう意味で聞いたんじゃなかったんだろう、この幼馴染の関係をどう表現していいのか模索しようとした言葉だったんだと思う。桃と圭一郎は正確には初恋ではなかったんだと思う。小夜をはさんだ関係で、小夜の死を乗り越えて次のステップに行ったら、もう関わるのが辛くなってしまう関係とでもいうのかな。私の願望としては大人になっても続いていてほしかったけど、そしたら切ない青春の思い出にならないね。絵はきれいで海辺の中高生のひと夏の思い出を表現するのにぴったりの美しい色だった。それだけにカメラの絵がちょっと残念。しかも圭一郎は大人になったらカメラマンだっていうのに・・・ 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 楽しかったあの頃に戻りたいなー
    ましゅさん 投稿日:2021/1/29
    絵に惹かれて試し読みをして、寝付けなかった夜に一気に読んでしまいました。優しいタッチの絵がストーリーにとても合っていて素敵! 親友を亡くした経験はないけれど、子供の頃ずっと一緒にいたはずだった子との急な疎遠などの記憶と重なりなんとも言えな い息苦しさが甦りました。なんで一緒にいる時間が減っていったんだっけ、、、自分に原因があったんだっけ、、、。 主人公たちの言葉に出来ないからこその苦しさも、言葉にするからこその切なさも、尊い。 子供って意外と色々考えてる。そうだったよなーって思い出させてくれたお話でした。 もっとみる▼

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