幻冬社レーベルクーポン買い。50%、冊制限なしの大盤振る舞いでかなりの量買ってしまって、積読リストが洒落にならないことになったので、積読どんどん読んでレビューすることにします。(その途中で別作品のレビューでとんでもない勘違い書いていて、教え
ていただいてすぐに当該削除しましたが、読まれた方大変失礼しました。。。)
さて、この作品、まず目次の絵でドキドキしましたね。耳噛んでる。。総務部の同僚で同期の矢部が5年間もツンツンしてたのに、仙波の自宅マンションが漏水して矢部の部屋に間借りさせてもらったのがきっかけで実は矢部は仙波がずっと好きだったと知る。ノンケの仙波はおおらかで男も受け入れてとりあえず付き合ってみると言うが、ゲイの矢部はマイルール満載で面倒くさいタイプで、ふたりは水と油のよう、さてどうなることか。。
基本ラブコメですが、時々発揮される矢部のオス感もイイですし、マイルールが多いぶん料理掃除なんでもして尽くしてくれるので、そりゃ仙波にしてみれば落ちてしまいますよね。恋に。あとはふたりとも言葉足らずのところを補って、とても良いハピエンでした。描き下ろしの矢部視点のお話もよかったです！
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