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BLコミック
言ノ葉ノ花《コミック版》(上)【電子限定おまけ付き】
2巻完結

言ノ葉ノ花《コミック版》(上)【電子限定おまけ付き】

670pt/737円(税込)

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作品内容

ある日突然、人の心の「声」が聞こえるようになった余村。そのせいで人間不信に陥り、世間と距離を置いて生きていた。だが同僚・長谷部の「好き」という 、自分へ向けられた心の声を聞いてしまい――…!? 大人気小説、待望のコミカライズ!

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作品ラインナップ  全2巻完結

レビュー

言ノ葉ノ花《コミック版》のレビュー

平均評価:4.5 102件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) よかったけど…続きはノベルで…!?
    りんごさん 投稿日:2024/4/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 家電量販店に勤める二人の話。 突然、人の心の声が聞こえるようになったアラサーの主人公(おそらく受け)と、無口で愛想がない青年(おそらく攻め、多分年下)のお話。 シリアスなお話でした。 テレパスあるあるの話ではありましたが、切なくて泣けました。 ただ、こちらはシリーズもののライトノベルのコミックス化ということで…完結表示だけどストーリーは完全には完結しておらず不完全燃焼…。 まぁ、一旦は纏まってはいるのかな…。 続きが気になったらノベルで…という感じでしょうか。 作品自体はよかったのですが、続きが気になるところで終わってしまい、号泣した涙が宙ぶらりんになってしまいました…。 よく見たら、「言ノ葉ノ星」というのがコミックス続編みたいですね。 今度読んでみます。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 己の化けの皮を再認識
    水玉さん 投稿日:2022/9/23
    ずっと気になっていた作品でした。 原作から読むべきか、コミカライズ読んじゃうか...。 そこへクーポン到来です。 読みました。 泣きました。 震えて痺れました。 何故か指先が(歳か?) 大まかな設定は見かけますし、ストーリ ーの流れもなんとなしに方向が分かるような気がして読み始めました。 しかし変化球は無しにぐっと深掘りしている作品で手に取ってよかった!と嬉しくなりました。 感情にフィーチャーしている作品ですから辛くて精神的に痛く涙もホロホロ出ました。三池先生の絵も繊細なので主人公余村の項垂れた姿が切なくてね〜(涙) 動揺する長谷部を非難することが出来ようか。何が正解か分からない世界に突き落とされた気分だろう。長谷部を通して化けの皮が自分にも存在することを自覚せずにはいられませんでした。 そして、特殊能力が有ろうが無かろうが逃げ出したくなることなんて山ほどあるのに、余村を庇わずにいられようか!とも同時に思う。地獄のようだろう。 余村もそうであるように心の中は多面的で繊細なものだから、もしかしたら幼い頃の母の言葉がトリガーになって家族にと思ったクリスマスから能力が開いちゃったのかなぁ。 母親の言動が及ぼす波紋は半永久的...襟を正そう。 続編、近々読みます。 そして原作も俄然読みたくなってきたー! もっとみる▼
  • (5.0) コミカライズに感謝!しっとりした読み応え
    まほろばさん 投稿日:2022/10/20
    まずタイトルが、日本語の並びが美しくて、フォロー様がレビューあげてるのをみて、とても惹かれました。 タイトルや、表紙絵の雰囲気からしっとりした作品なのだろうと想像してましたが、、寄せては返す波のように行ったり来たりする主人公の感情の波にと ても心揺さぶられます。 人の心が読めるようになってしまう、という設定は「チェリまほ」のように面白い展開にもっていくこともできますが、実際は、この余村さんのように苦悩することになるのが現実的なのかも。 彼を慕ってる長谷部も、なかなかに真面目で。だからこそ余村も信頼出来たのですが、一進一退。さくさくとは進みませんが、とても人間らしい。 余村の気持ちも長谷部の気持ちもわかろうとすると胸がぎゅっと締めつけられそうーー。 なのにエチとなると、あらけっこう具体的っすね。って感じで腐った乙女(ではない)心を鷲掴みしてきます。 良い作品ですが、悩み多き余村さんの余韻を引きずる作品で私のレビューもローテンション気味。 このCPから目が離せなくて、読了後、続編の「言ノ葉ノ星」も即買いしました。 丁寧な感情の描写が読者の心を打つ作品なので小説で読むとよりクるのでは、と思いますが、今の私はまだBL小説には手を出せておらず、コミカライズにとても感謝です。 もっとみる▼
  • (5.0) 切ない…でも…
    ゆんさん 投稿日:2021/10/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 心の声が聞こえてしまう余村さんがほんとに切なかったです…。彼女にプロポーズした翌日、急に聞こえるようになった声。彼女の本音、友人だと思ってた同僚の本音、街行く人々の声。いくら本音と建前があるとはいえ、ある日突然相手の本音ばかりわかるようになってしまったら人間不振になりそう…。長谷部さんと出会って、長谷部さんが自分を好きだと知ったから興味を持って惹かれて…。それでも、心の声が聞こえてしまうから、悩んで、葛藤して、苦しくて…心の声を聞きたくない!っていう余村さんの言葉がほんとに切なくて悲しかったです…。でも、長谷部さんからしたら、いくら好きな人でも、急に心の声が聞こえると言われたら戸惑うよね…。自分が好きな人に向けてた想いが全て筒抜けって…。どうして良いかわからなくなるのもまた普通な気がします。だからこその、ふたりのすれ違いが切なかったです…。最終的にはハピエンだったからほんとに良かった!ただ、ラストのその先まで見たかったです。付き合うふたりが見たかったなぁ…。お互い葛藤した末のお付き合いだから、ふたりが幸せでイチャイチャしてるところが見たかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 隠れた本音に傷ついた心を癒す真っ直ぐな恋
    ピカニキさん 投稿日:2022/9/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 家電量販店の派遣社員余村和明は3年前のクリスマスの朝、突然ひとの心の声が聞こえるようになります。前夜にプロポーズした彼女の本音、同僚の妬み、街を行き交う人々の愚痴や悪意の嵐にノイローゼ状態となり、会社も辞めて2年間引き篭もっていた余村ですが、貯金も尽きた今は敢えて接客の仕事を選び、客の要求を心の声で聞き取り、それなりに順応した生活を送っています。そしてまた巡ってきたクリスマスの日、足を踏み外した余村はかばってくれた同僚の長谷部修一が余村のことを「好きなひと」と心の中で呟くのを聞きます。口数少なく生真面目な長谷部は、余村のかけるちょっとした言葉も心の中で喜び、それを余村は嬉しく思うようになります。知りたくないことを聞かされる苦しさ、他人の感情に振り回される辛さが描かれるのですが、長谷部の心の声が聞こえたことで余村は長谷部に友情以上の気持ちを持つようになります。人が口にしない本音を聞かされ続けて人を信じられなくなった余村に、嘘やお世辞の無い長谷部の真っ直ぐな想いが通じてゆきます。そして「好き」はやっぱり声に出して伝えるべき大切な言葉なのでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 本音が聞こえた、だからこその出会いだった
    うめさん 投稿日:2022/3/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 負の雑音でもダメージを受けるのに、ダイレクトに相手の隠された悪意が聞こえたら、どれほどの苦しいか。その苦しさを抱えてる余村は、他人の本音が聞こえるようになったせいで、エリートリーマンから今は家電店の契約社員です。誰にも理解されない、痛い本音が聞こえる、余村に出来ることは、なるべくその声を聞き流すことくらいです。その余村に熱い好意の声を聞かせたのが、年下で別部門の社員長谷部でした。表情に乏しく気の利いた事も言えない、でも嘘が無い長谷部。同性からの好意に戸惑いながらも、長谷部の気持ちに癒されます。長谷部は初めから、恋愛として余村が好きで、長谷部は自分の好意がどの方向か分からない。そこに、余村の秘密が絡む。上下巻なので、じっくりと二人の戸惑いや葛藤が語られます。余村が浴びる本音は厳しいものがありますが、余村と長谷部が紡ぐ物語は優しく温かいです。繰り返すほど、沁みてきます。読んで良かったと思える作品です。 言ノ葉ノ星へ続きます。言ノ葉ノ花だけで、ストーリーとしてしっかり完結していると思いますが、星の方へ行くと、BL要素が強く、満足度が増します。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

切なすぎて泣ける!
制作:八福神(シーモアスタッフ)
三池ろむこ先生、砂原糖子先生の切なすぎるBL。人の心の声が聞こえる余村は、上司である長谷部が心に秘める自分に対する好意を聞いてしまう。段々とその想いに惹かれ始める余村。人の心が読める苦悩や戸惑いも丁寧に描かれています。小説が原作になっているので、ストーリー展開も非常に巧妙です。

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