ジョゼ先生の作品と絵の魅力に つい最近 気づいて、この作品を読みました。"from 2DK"を読んだ時も思ったんですけれど、この作品も たまにメインキャラがおどけたり、ふざけたりする時があるんですけれど(ふざけ合ったりするのではなくって、一
人だけが おどけたり、ふざけたりする。)そのたんびに ちょっとだけ 空気のよどみが感じられたり、彼が 何かを隠してるな、とか ちょっぴり切ない雰囲気にもなるんですけれど、そこが ツボで 私は大好きなんです。淡々とした空気の中の ちょっとした”よどみ”に キャラの感情が見え隠れして、悶えそうになりました。胸キュンではなくて、気持ちがわかりそうで わからなくって 悶えるんです。それと 下まつげの長さも なぜだか ツボで たまらん、と思いました、笑笑。それにしても、首筋をかまれた時の血がドバっと出るシーンは痛そうだな、と思いました。噛まれながらすると 気持ちいいって言ってるところがあるんですけれど、それって 血が流れ過ぎて、気が遠のいてるのを 気持いいと錯覚してるんじゃないの?と思いました。変なのー。
もっとみる▼