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作品内容

贋作専門の画廊「ギャラリ-フェイク」のオ-ナ-・藤田玲司のもとに、衆議院議員の梶がモネの「つみわら」の真作を売ってほしいと商談を持ちかけた。フジタは贋作だけではなく、裏では美術品のブラックマ-ケットに通じ、盗品や美術館の横流し品を取り引きしていることを知ってのことだった…。美術界を舞台に繰り広げられる、芸術をめぐるミステリー!!

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作品ラインナップ  38巻まで配信中!

  • ギャラリーフェイク 21

    500pt/550円(税込)

    知人・加茂水仙の紹介で、台湾での仕事を引き受けたフジタ。その仕事とは、台湾財界の要人・林海羽のもとに持ち込まれた絵画の真贋を鑑定することだった。その絵を贋作と見破り信頼を得たフジタは、「茶藝」という林の新事業に関わる新たな仕事を依頼される。
  • ギャラリーフェイク 22

    500pt/550円(税込)

    宝石商のハウザーに貸した金を回収するため、そのあとを追って、はるばるニューメキシコ州までやってきたフジタ。ハウザーは「インディアン・ジュエリー」の売買によって借金を返そうとするが、取り引きはうまくいかない。そんなハウザーに、フジタはある街へ行くことを提案する…。
  • ギャラリーフェイク 23

    500pt/550円(税込)

    クリスマスの夜、フジタの秘書のサラはひとりぼっちで「ギャラリーフェイク」の店番を任されていた。フジタは極秘の取引のためにドイツにおり、サラはなんだか心細い。ひとりで仕事をこなすサラは、自分をずっと尾行している不審な男に気づく。だが、その男は実は…。
  • ギャラリーフェイク 24

    500pt/550円(税込)

    大手出版・九重書店が、経営不振で大幅なリストラを行なうことになった。創業者の神代氏の私財が売却されることを知った国宝Gメン・知念は、文化財保護のため奔走する。だが一足遅く、資産のほとんどは売却済みで、幻の「花見重」まで国外に流出することが決まっていた。
  • ギャラリーフェイク 25

    500pt/550円(税込)

    長期滞在中のホテルで、いつもと同じ朝を迎えるサラ。偶然その日、人気歌手のMASA唐沢が、結婚披露宴のために同じホテルを訪れていた。彼とエレベーターで乗り合わせ、感激して握手を求めるサラ。だが、結婚を発表して以来、唐沢は悪質なストーカーに悩まされていた。
  • ギャラリーフェイク 26

    500pt/550円(税込)

    サラにせかされて、一緒に自分の部屋の大掃除を始めたフジタ。ところが、動かしたことのない本棚の裏から、古いちゃぶ台が出てきた。乱暴に扱おうとしたサラに、フジタはそれが「ギャラリーフェイク」の商品であることを説明する。しかも、そのちゃぶ台は…。
  • ギャラリーフェイク 27

    500pt/550円(税込)

    出張ヘルス嬢の連続殺人事件が発生し、捜査本部では目撃者の証言からCGによる似顔絵を作成し、捜査にあたる。しかし、超アナログな警部補・高倉は、目撃者にふたたび会い、自作の似顔絵を元に手がかりを探していた。一方、フジタは真作と贋作を言い当てるナゾの紳士にしどろもどろで…。
  • ギャラリーフェイク 28

    500pt/550円(税込)

    ハワイで休暇中のフジタとサラは、偶然そこで三田村館長と出会う。フジタと三田村のアヤしい仲(?)に妬いたサラは、怒ってスワップミートに出かけ、そこでアンティークの万華鏡を購入してひとりで眺めていた。有名なブリュースター作の逸品と思った三田村は、サラに調べさせてほしいというが…。
  • ギャラリーフェイク 29

    500pt/550円(税込)

    かつてフジタに贋作を買わされたという男がサラを人質に取り、身代金として1億円を要求してきた。男は父が遺したルーベンスの「麦わら帽子の女」を大切にしていたが、どういうわけか絵が真っ黒になってしまったというのだ。知り合いの社長に土下座してまで資金を工面したフジタは…。
  • ギャラリーフェイク 30

    500pt/550円(税込)

    「ギャラリーフェイク」でサラの企画した「世界の美男子展」が、女性を中心に連日大盛況。そこに美容整形外科医の福沢が訪ねてきて、カラバッジョの「若者たちの合奏」を売ってほしいと言ってきた。しかし、フジタは福沢の美に対する考えに異を唱え、申し出を断って他の希望者に売ってしまう。

レビュー

ギャラリーフェイクのレビュー

平均評価:4.4 24件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ですぜ
    クモスケさん 投稿日:2024/4/5
    フジタとサラに再会できて幸せ。 時代は移っても色褪せることのない傑作です。 レギュラーキャラも健在(?)で何よりです。 他の準レギュラーキャラもどんどん見たいですね。

高評価レビュー

  • (5.0) 真贋
    露の影さん 投稿日:2011/10/24
    TVプログラム英国版「鑑定団」にて、鑑定士がジャパニーズ・ウキヨエを前にかなりいい加減な事を言っていました。 バブル時代に自治体はマリリン・モンローを何億で買い、銀行は「ひまわり」を何十億で買っていました。 人が決める美術品の価値、骨董の真 贋など所詮その程度のものか。軽い諦念を持っている方が本作を楽しめるように思えます。作者自身、馬鹿らしいアートビジネスに思うところがありそうなので。時折実在の団体等をあからさまにカリカチュアライズして使っているのも、その現れかと。 『ゼロThe man of the creation』(里見桂/愛英史)が「真作の創造者」なら、本作は「贋作のスペシャリスト」。いずれも荒唐無稽な作風ですが、前者は主人公ゼロの熱情に視点を集め、後者は主人公フジタを含めた人間達の濃やかな感情を柔らかく掘り下げています。本作が青年誌掲載ながら多くの女性ファンを惹き付けている理由の一つでしょう。 最終回もラブストーリーらしい落ちが付いて、きれいに収まりました。職人らしい息の長い漫画家さんによる良作です。 もっとみる▼
  • (5.0) ☆5つじゃ足りません
    暗黒製さん 投稿日:2009/9/5
    これ程面白い作品が、他にどれほどあるでしょうか。(大絶賛◎)雑誌連載時には、母(韓流・愛)と奪いあって読んだものデス。 おおまかな内容は、贋作専門の画廊を営む元NYメトロポリタン美術館学芸員・藤田と美術品にまつわる1話完結形式の(長編もあ りますヨ)物語です。 時には絵画・骨董のみならず刀剣や宝石、果ては楽器や化石にまで話が及び、作者・細野不二彦さんの作品への愛が伺えます。 登場するキャラクターも偏屈で蟹好きの藤田を筆頭に、アラブ亡国の姫・サラや藤田の好敵手の美術館館長・三田村小夜子など魅力的な人々ばかり。 「う〜む、それだけじゃあな〜」とお悩みの方は、お試し読みからいかがでしょうか。 お子さまには勿体無い、知的な大人のエンターテイメント。超、はまりますよ♪♪ 蛇足☆オススメのお話は、『うつわくらべ』。日本の心です。そして、サラとの仲が進展する『ペルシャの秘宝』。ラブラブです☆ もっとみる▼
  • (5.0) やっぱり名作!!
    deportivoさん 投稿日:2010/10/19
    単行本を全部読破してるんで内容はわかってるんですが、ケータイコミックとして読み直してもやっぱり面白いですね。 『お宝鑑定団』を毎週見るような美術好きの人はもちろん、美術に興味はなくても一級のストーリー漫画を読みたい人には是非お勧めします。 スタイルも一話〜数話の読み切りで、話の内容も美術絡みではあっても、場所が日本の時もあれば外国の時もあり、恋愛(男×男含む)・戦争・金銭などバラエティーに富んでいます。 必ずしもハッピーエンドばかりではないところも、人生の複雑さを表現していて好きですね。 まだ配信されていない話にも本当に良作が多いので、このケータイ版でファンになった方は単行本の方も読んでみてください!! もっとみる▼
  • (5.0)
    忍者さん 投稿日:2022/10/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品は、国際的な舞台を背景に、気取りのない主人公が別世界にいざなってくれる、極上のエンターテインメントです。藤田を崇拝する富豪の女性のわき役が、彩を添えてくれます。 金持ちの女性に慕われる夢の世界を描いてくれています。現実には難しいい夢の世界に浸れるのは、創作の世界のいいところです。 芸術の世界に関する知的好奇心も満たしてくれるインテリ向けコミックです。ラブストーリーもあります。 続きを読む▼
  • (5.0) 奥の深い面白さ!
    清春さん 投稿日:2009/11/6
    この作品は、ぱっと見知識が無くてはハマれないのでは…と思いましたが、実際読んでみると美術品を通した人間ドラマでした。 しかも読む側に知識が無くても丁寧に美術の事が書かれているので作品背景も完璧だと思います。その中で主人公、取り巻く登場人物も それぞれ持っている個性があり、それがきちんと表現されているのです。 本当に素晴らしい作品ですのでぜひ読んで見てください♪ もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

美術品って面白い
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
贋作専門の画廊のオーナー藤田玲司を中心に美術業界の裏を描いている作品。全ッ然知らない美術業界の話ですが、堅苦しくなくスルッと読め、アートに興味が湧いてきます!美術品の話だけでなく、推理サスペンスからラブコメ要素などもあって最後まで飽きさせません!

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アニメ化

「ギャラリーフェイク」

【声の出演】

森川智之 / 川澄綾子 / ゆきのさつき / 石坂浩二

【あらすじ】

「ギャラリーフェイク」は贋作専門という変わった画廊。しかし、その裏では美術品のブラックマーケットに通じ、表に出ることのない真作を扱っていると噂されている…。真作と贋作が入り交じる美術世界。元メトロポリタン美術館キュレーター(学芸員)という経歴を持つオーナー・藤田玲司が舞い込む事件やトラブルを解き明かしていく!

【制作会社】

東京ムービー

【スタッフ情報】

原作:細野不二彦(小学館「ビッグコミックスピリッツ」掲載)

監督:西森章、山崎理

シリーズ構成:十川誠志 / キャラクターデザイン:佐々木敏子 / 美術監督:青井孝、中村典史 / 色彩設計:伊藤靖子 / 撮影監督:久保博志 / 編集:櫻井崇 / 音楽:Face2fAKE / 音響監督:小林克良

【音楽】

OP:勝手にしやがれ「ラグタイム」 / ED:ナチュラル ハイ「だから、私は歌う」

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