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報われない恋の占い方 【コミックシーモア限定特典付き】
1巻配信中

報われない恋の占い方 【コミックシーモア限定特典付き】

720pt/792円(税込)

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作品内容

【12年越しに動き出す、大人のこじらせ片想い。】幼馴染の北原に、高校生の頃から片想いをしている、ゲイの占い師・美波。バツ3になった北原から、しばらく居候させてほしいと頼まれ、同居生活を送ることに。北原が自分を好きになることなどないと決め付けていた美波だが、彼が見つけた新しい「好きな相手」はなんと男。想いが募った美波は、北原にキスをしてしまい―――?友情と恋愛のはざまで揺れ動く、不器用でいとおしい片想い。後日談の描き下ろし9pも収録。

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  • 報われない恋の占い方 【コミックシーモア限定特典付き】

    720pt/792円(税込)

    【12年越しに動き出す、大人のこじらせ片想い。】幼馴染の北原に、高校生の頃から片想いをしている、ゲイの占い師・美波。バツ3になった北原から、しばらく居候させてほしいと頼まれ、同居生活を送ることに。北原が自分を好きになることなどないと決め付けていた美波だが、彼が見つけた新しい「好きな相手」はなんと男。想いが募った美波は、北原にキスをしてしまい―――?友情と恋愛のはざまで揺れ動く、不器用でいとおしい片想い。後日談の描き下ろし9pも収録。

レビュー

報われない恋の占い方のレビュー

平均評価:4.5 279件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 私も占って欲しいです!
    michiさん 投稿日:2024/3/25
    職業が占い師って珍しい(^^)ミナミ君の占いなら良いアドバイスしてくれそう(*^^*) そんなミナミ君のとっても一途な気持ちに切なくなった。ずっとそばにいるって、結構辛い。内面での葛藤はすごいと思うのに…芯が強いんですね(涙) 対して北原君 。職業が結婚アドバイザーって!(笑)ミナミ君が掛けた言葉が優しかったな〜( ´-`) 北原君がどう変わっていくのか、ドキドキしました。かなりミナミ君に甘えがあったり、無神経だったり、イラッとするところもあったけど、ちゃんと自分と向き合い、ミナミ君と向き合い、先に進めて良かった〜!って思いました(^^) 最後は、ミナミ君の可愛さと北原君のメロメロぶりに驚き、ニヤニヤしてしまいました(笑) もう少しイチャイチャ欲しかったな〜( ´-`)あぁ、でも良かったね〜(^^) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 健気受けに涙
    あきさん 投稿日:2023/8/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず美波が健気すぎて泣く! 10年以上も北原の事が好きでひっそり片思いして、北原が結婚する時だって自分の気持ちに蓋をして友達として式に出席して(しかも3回!)どんだけ辛かったんだって思う。 そんな北原は3回目の結婚も失敗して美波に恋愛運を見てもらうんだけど、万に一つでも自分を意識してくれたらいいと思った美波は、男の方がいいかもってアドバイスするんだよね。 なのになのに、別の男を運命の相手だって騒ぎ出す北原。 男の自分には一生順番が回ってくる事はないって諦めてたのに、男を選べるのならなんでそれが自分じゃないんだって葛藤から思わず北原にキスしちゃう。 それを何とか誤魔化すんだけどさぁ‥美波〜切ないよね〜(涙) 運命の相手の日比と仕事で付き合いのある美波に仲をとりもてって言う北原に、このバカ!ってついツッコミ入れてしまった。 美波は二人がこのままくっつかないようにって願ってたんだけど、昔の自分なら北原のそばに居られるだけでいい、友達でいられたらそれでいいって考えてたの思い出して、同僚から言われた、相手の幸せを一緒に喜べるのが友達ですよねって言葉にも後押しされて、三人で飲む筈だった店には行かず、LINEで「がんばれ」ってただ一言送った美波の切ない気持ちに涙がドバーー けどそこで日比が美波の元彼って分かった途端、勝手に逆ギレした北原が荷物まとめて家出てくって言い合いになって、そこで初めて北原を好きっていう本音を曝け出す美波に動揺した北原は「わるい」ってだけ言って出ていっちゃう。 でもね、そこから北原は美波との関係を見つめ直す訳ですよ。 そして一生懸命考えて出てきた答えはそりゃあまあアレです。 それでちゃんと美波に告るんだけど、肝心の美波は北原の気持ちは勘違いだって思っちゃう。 だってこれまで散々北原本人から、好きな相手は出会った瞬間に分かるって言われてきたし、自分が思わずキスしたのにそれでも恋愛対象にはならなかったって諦めてたし。 そんな美波に誠意を持って言葉を尽くす北原。 二人が抱きしめ合って「待たせてごめんな」って言う北原と涙を流す美波の描写に完全に涙腺崩壊してしまった。 鼻を啜り上げながら次のページに行くと、happy幸せ祭りでめちゃ嬉しかった 慣れない名前呼びする二人にニヤニヤして美波のちょっとした恥じらいも可愛くて、読後にほんわかする素晴らしい作品でした 続きを読む▼
  • (5.0) 何度も読み返す一冊。
    まろんさん 投稿日:2023/8/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み放題で以前拝読して、最高にツボだった一冊。 そして、読み放題で読んだら満足して購入まで至らないことが多いのですが、この本に関しては、読み返したくて買ってしまいました。 自分の直感(一目惚れ)を信じて何度も失敗してしまう攻と、そんな攻を一途に思い続ける受のお話。 受の方がずっと思い続けている分一見激重感情持っているように見えるのですが、 無自覚だっただけで、攻も結構な感情を序盤から受にいだいていたようにおもいます。 とても丁寧な心理描写で読むたびに新たな発見があり小木先生の凄さを噛み締めております。 私は長いこと片想いしていた恋が実るBL大好きなのですが、大好きなので、大好きすぎて感情移入しすぎて「〇〇に好かれてたことになんで気がつかなかったんだ!鈍すぎるよ幸せになってくれて本当に嬉しいけど、ずーーーっと一途に思い続けてくれてた△△の純粋な愛情に感謝してよね!」と、心の中で叫ぶことがよくあります。 今作は私がそれを心の中で叫ぶ前に、一目惚れを信じ続けてた攻が自分が間違ってた。自分にとっての運命の人は一目惚れで出会う人じゃなかったんだ。と、受に伝えた所がたまりませんでした。序盤に攻が発したその言葉が呪いのように受にまとわりついてたので、その言葉が、考えが誤りであったと攻が認めてくれたこのシーンはかなり胸が熱くなりました。 熱くなりすぎて初めて読んだ時、そこから先のページを進めることができず、泣きながら何回もその告白の数ページだけを行ったり来たりしてしまいました。(こんな経験は長年BL読んできて初めてでした。) この告白のシーンはBL史に残るすごいシーンだと私は思うのですが、いかがでしょうか? 私と同じように一途な人の恋を見守るのが大好きな人に是非読んで欲しい一冊です。 続きを読む▼
  • (5.0) やっと想いが報われた
    しぃさん 投稿日:2021/12/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校時代からずっと好きだった友人の北原と美波。 北原は既婚者だからその想いはずっと胸の内に秘めておかなければと、葛藤し続ける日々に美波は。 とにかく、北原が鈍感なのかという位鈍くて美波がアクション起こさない限り、きっとずっと気がつかないまま友人として接し続けていくタイプだわと思いながら読んでました。 美波も友人でいたいと思いながらも、でもちょっとは気がついて欲しい、好きになって欲しいと諦め切れない自分に嫌気がさしていたって。 恋愛は誰しも傷つけずに出来ないと思いますし、その傷つく覚悟がなければずっと前に進めないし想いも伝わらないし、そういうものですしね。 健気なアクションを北原相手に美波はするけど、いざ勢いのままに北原に好きな気持ちをぶつけてしまって後悔して、友人にすら戻れなかったらどうしようと悩む美波が、凄く切なかったです。 北原が鈍感でなければ、美波がいやな思いもしなかったのに(。´Д⊂) 途中、美波の仕事相手に恋していると勘違いしている北原があまりにも○○で(言いたいけど、言わない方がいいときもあるので伏せておきます。)、美波がその相手と北原の仲を取り持つことになって、三人であっていた時何故何度も自分が一緒に会わなければならないのか?と傷つく美波がかわいそうでした・・・。 でも、美波も勇気を出して北原に気持ちを伝えられたら、きっと気持ちが救われたんだろうとも思いました。 最後、北原が鈍感ながらも美波への気持ちがはっきりとわかった時、美波よかったねと思わず泣けちゃいました。 ラブラブになって、ずっと一緒にいて欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 切なくて…
    vamさん 投稿日:2021/5/4
    『うぶ恋アソロジー』で知った作者様。タイトルに惹かれて購入しました。買って良かった。 長年の拗らせ片想いが切なくて……好きな幼馴染みの側にいながら、北原の恋の遍歴を平気なふりして見てるなんて、辛いなぁ……。好きな人の恋を応援しながら友達で いるって、リアルにありそうで感情移入してまいます。結果バツ3だけど、どれだけの想いで、北原の門出を見送ったのでしょう。 相手が女性なら、どうする事も出来ない。なのに男に宗旨変え?美波の衝撃が痛いほどわかります。 わずかな望みを持つのは、誰にだってあると思います。美波が、思い上がりだとか、自惚れだとか、そんな風に自分を責めるのが辛くてたまりません。 分冊版のレビューに「北原このやろう」的なご意見があって、わからないでもない(笑)恋に奔放なのか、惚れやすいのか、わかりませんが、思い込みの激しい人ですね。人に執着しないのかもしれません。それは無自覚なのかと思いましたが、自己の遍歴に欠陥だと嘆いた事は、辛い思いをしているのだと見方が変わりました。(フォロー様も変わったとおっしゃられて納得です) 美波の気持ちに困惑するのもわかります。二人の心情の描き方が丁寧だと、改めて思います。 ずっと側にいる事が自然で当たり前の関係。一番の存在であって欲しい、そうありたい。 12年の片想いに、やっと終止符を打てた時の感動。涙です。 想いが通じあった後の二人のいちゃラブが、幸せな気持ちにさせてくれました。良かったぁ。 もっとみる▼
  • (5.0) 健気な受けが少し不憫だけど
    まるみんさん 投稿日:2023/3/8
    ゲイの占い師が、その幼馴染でバツ3の男にずっと片思いしていて、その想いが報われるお話。 とにかく、美波の想いが切なくて胸が痛くなります。一番近くでずっと北原の幸せを見てきて、何度も期待してはその期待を木っ端微塵に砕かれ、絶対に友達以外の何 者にもならないという姿勢が、美波の想いの深さと北原と重ねてきた時間の大切さをしみじみと感じさせて本当にツラいです。やっと北原が美波を意識するようになってからもなかなか受け入れようとせず、意固地になってしまうのも良く分かります。告白を受け入れる時の「本当に俺のこと好きになってくれる?」というセリフは、今までの苦しみと絶望と、これからの期待と不安を上手く表していて、美波の健気な気持ちが痛い程伝わってきました。こんな切ないセリフを言わせてしまった北原が少し恨めしくなります。このセリフに込められた想いを、北原はどれくらい分かっているのだろうかと心配になりました。 北原はバツ3になる前にもっと自分を顧みることはなかったのでしょうか。普通に考えると短絡的で無責任な男だと思います。美波とは結局くっつき、付き合ってからは今までにないくらい美波を意識しますが、ずっとこの幸せが続くといいなと思うし、美波の気持ちに寄り添ってきた読者は美波を傷つけたら許さないくらい思ってるような気がします。その後の北原目線のお話などがあると面白いと思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

12年越しの片思い
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
ゲイの占い師である美波は、高校生の頃から幼馴染の北原に片思いしている。一つ屋根の下で北原と同居生活を送ることになった美波。12年間想い続けている相手が近くにいるのに、気持ちを伝えられない美波の葛藤を、小木カンヌ先生が最高に切なく描いています。12年間拗らせた片思いは報われるのか?

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