皆様、小冊子の表紙をよく御覧になりましたか?私、早く16Pの蜜本を読みたいばかりに人差し指を急かしてサクサク進み、構図が同じだったので「本編と同じ表紙ね〜」と流し見してほぼスルー … 嗚呼 何て事!一番の蜜を見落としていました。手が、目が、
口元が、○○○がぁぁ… 紙ならば見比べも簡単に出来る所を、こう言う時 電子はまどろっこしい!… ハァ〜 もう寸前の、ですね。何往復もしてエロアハ体験を堪能致しました エリートサラリーマン 久遠×大工(家具職人?) 佐藤の大人の恋です。プライドは高いのに自己肯定力が低く体裁を気にする久遠。「正しくない、はしたない、みっともない、恥ずかしい、情けない」… 散りばめられた苦しくなる言葉たち。そんな久遠の 肌の下に隠した願望を見抜き、一枚一枚繊細な薄皮を丁寧に剥いて本来の姿を見せてあげる佐藤。P.84の久遠のパワーワードの破壊力よ!恥ずかしさ、勇気はどれ程か… それに勝る抑え切れない感情と火照った身体を想像すると身悶えます。唇が離れようとしないキスをする久遠が健気で可愛くて、やっと体温を感じました。そして やっぱりリーマンものが好き!と思わせる着衣プレイが最高 裸に靴下で朝を迎えるってどれだけ夢中で致してたんだって感じですが、そういう細かい描写がツボで堪らんです!P.139〜141にかけての流れがエロく美しく秀逸で、花びらを一枚一枚そっと開いて受けの花を咲かせる久遠の様に色気を感じます。身体も内側も全部さらけ出して最後に見せた弱点は○○だなんて、もう反則だよぉ!小冊子での言う様になって、する様になって、挑発やおねだりを覚えた久遠の三つ揃いスーツプレイは眼福です 佐藤のお腹に「こすこす」する姿が堪らない!本編では ほぼ受け身の久遠でしたが、色々と成長した姿が… でも結局ガン攻めされてますけどね そして「ただいま」にちょっと嬉しくなりました。薄井作品の中では一番色気と雰囲気のある攻めだと思います。P.31の佐藤の表情とそこからのグイッと来る迫り方にドキッとして、あぁ これは逃げられないと思いました。久遠のツンデレ&完落ちはありますが、年上の誇り高き受けはそのままに絶妙なさじ加減です。煙草の各シーンも効果的でした。肌と肌を合わせて想いを伝える2人、美しくエロスに満ちた身体… 本作は特に艶っぽく感じました。いつか薄井先生のリーマン作品を読んでみたいです。美しい男達のスーツプレイを
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