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作品内容

大企業の社長である父と優秀な兄・航(わたる)に劣等感を感じている巴(ともえ)は世話役の南雲(なぐも)と共に自宅の離れで生活をしていた。
南雲への気持ちを押し殺し、一人で平気なふりをして日々を送っていたが南雲の方から好きだと告げられてしまう。
「愛しているから一緒にいたい」「愛しているから離れたい」お互いの気持ちは交ることはなくーー。

電子版限定特典!描き下ろし漫画1ページ付き♪

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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    大企業の社長である父と優秀な兄・航(わたる)に劣等感を感じている巴(ともえ)は世話役の南雲(なぐも)と共に自宅の離れで生活をしていた。
    南雲への気持ちを押し殺し、一人で平気なふりをして日々を送っていたが南雲の方から好きだと告げられてしまう。
    「愛しているから一緒にいたい」「愛しているから離れたい」お互いの気持ちは交ることはなくーー。

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レビュー

0パーセントの花束【電子版限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.7 173件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) キレイなお話です。
    パンダちゃんさん 投稿日:2024/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 エロさはあまりありません。 行き場をなくした2人の切ないものがたり。 巴が家を出てから再会するまで何年たってるんだろうー?って思いながら読みました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) デビュー作とは思えないクオリティの高さ!
    あいかさん 投稿日:2022/11/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 ピットスポルムがとても良かったので、三上先生のデビュー作であるこちらも購入しました。めちゃくちゃ良かったぁ!(≧∀≦)両片想いものです。主人公の巴は物心着いた頃から家族から出来損ないと言われ、早々と切り捨てられます。その巴の世話係として雇われたのが施設で育った南雲。2人はお互いの孤独を埋め合い、かけがえのない大切な存在になっていきますが、お別れの日が刻々と近づいて…。「家を捨ててでも一緒にいたい」「大切な人の将来の邪魔をしたくない」という思いが2人の関係を揺るがせていきます。以下ネタバレがありますのでご注意を。 序盤の南雲を見て、ん?これが攻?ちょっとモサいなぁと思った方も…読み進めていけばいくほど、カッコよくなっていきますよ!ラストの方なんて別人なぐらい!でもこの作品の良さは、キャラだけでなくて、そのキャラクターの言動の一つ一つが、それ以外の最高はないのではないかと思わせてくれることだと思います。一見素直になれない巴の、切ないほどの恋心が溢れ出す手紙や花言葉に込められた願い(花)、自分の大切な人が「余計」とされ、離れたくないのに離されてしまおうとする南雲のキス、そして再会後のエチ。 私はこのエチに釘付けになりました。私の中でこの2人は、温かく、甘々で幸せなエチをするだろうと思っていたんです。だから南雲の強引に奪おうとする感じに驚きました。これが逆に良かった!もう二度と会えないと思った愛しい人と再会し、爆発して求める心も、諦めてた願望も、静寂の中で心も体も深く交じり合い、ただただ一緒にいたいという「好き」が溢れていきます。2人の強く切ない想いだけでなく、息づかいまでも伝わってきて、すごく感動的で…。涙が出ました。これが甘々なエチなら、ここまで心奪われなかっただろうと思います。 相手に伝えるべき言葉は無駄なく伝えられ、心の内の想いの強さは読者に伝わるように丁寧に描写されており、本当によく練られた作品!電子特典ペーパーにはその後のラブラブっぷりがうかがえて昇天しました(//∇//) 幸せが怖かった主人公が、幸せの喜びを知る感動作品です。愛の大きさに胸がいっぱいで、まるで映画を観たような感覚になりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 優しいお話。目頭が熱く…
    しゅうさん 投稿日:2023/4/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●タイトルの意味、あとがきで作者さんが綴って下さってるのですが、正直なところ私にはちゃんと理解できてないと思います…すみません(涙)巴から南雲への“お祝い”の花束。選んだ花、選ばなかった花、それぞれの花言葉を見ると…「本当に伝えたかった気持ちは1%も込めなかった」っていうことなのかな… ●「誰も自分を愛してくれない」幼い巴が、突然家にやってきた“世話係”南雲にすがる。何も(感情さえも)持ってなかった少年南雲は、巴に心を揺さぶられる。「出会わなければよかった」なんて冒頭にあるけど、そんなことない。出会わなきゃいけなかった!二人で一生懸命生きてきた。一緒にいたからそれができた。 ●巴の気持ちは多分バレバレなんだけど、頑張って隠してる。南雲は飄々としてるけど、全てを巴に捧げていて。なのに、二人は引き裂かれる。巴は諦めてるのです。自分のそばにいない方が南雲は幸せなんだから…って考えるのです。だから精一杯の笑顔で送り出そうと、花束を作るんですね… ●二人の表情のひとつひとつがとても印象的で、ぐっときます。涙のシーンがとても多いですが、にじむ涙も流れる涙ももらい泣きしそうでした。南雲が、一度だけ流す涙は強烈です。巴の南雲への気持ちが分かりやすく描かれている分、この涙は、南雲もまたどれだけ巴を必要としてたかを読者にも巴にも痛いほど分からせるものでした。 ●お互いのことをとてもとても大切に思ってるのがじわじわと伝わってくる、優しいお話でした。お父さんお兄さんとも少しずつ歩み寄ってくれたらいいな…と思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 涙が止まりません
    vamさん 投稿日:2021/2/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 感動のデビューコミックスです。親や家族の愛情を知らずに生きて来た二人の切ない物語。巴が何故、肉親から疎外されなければならなかったのか、実の兄に蔑まされなければならなかったのか、理不尽な精神的虐-待に、はらわたが煮えくりかえりそうです。母親の死は誰のせいでもないのに…やり場のない嘆きと怒りを巴のせいにするのは、間違っている。最愛の者を亡くした哀しみは、残されたもので支え合うべきなのに、どうして憎しみの対象になるのか理解出来ません。孤独な巴を陰日向と支え守って来たのは、世話役の南雲。親の愛情を知らないのは南雲も同じで、だからこそ愛して守りたいんですよね。巴は自身が足枷にならないように、姿を消した時は苦しくて、辛くて、涙が止まりませんでした。愛しているから側にいたい…愛しているから側にいてはいけない…なんて悲しいすれ違い。 巴を見つけた南雲の涙が、ぐっと胸につきささりました。もう二度と離れないでください。もう二度と幸せになる事を諦めないでください。そう願わずにはいられませんでした。 父親の後悔のような言葉は、言い訳にしかならず航に問いかけた事も、今さら何を言ってるんだ、という感じで最後まで納得出来ませんでしたが、航が病んでしまった父親の最後の味方だったのかな?と思います。作者様の意図を読み解いて、解釈するのは難しいですね…解釈して、咀嚼してのみ込む事はもっと難しいと感じます。 とにもかくにも、巴と南雲はお幸せに〜。 続きを読む▼
  • (5.0) 涙が溢れる..そして想像がとまりません
    ララさん 投稿日:2022/11/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 新刊の発売もあり、最近フォロー様方のレビューでよく見かける作者様。初読みです。 母が亡くなり、優秀な兄(航)の事ばかりを大切にする父親から見放され、離れで世話役の南雲と暮らしてきた巴。 唯一の家族のように暮らしてきたふたりが惹かれるのは、とても自然な事ですよね。小さい頃から心の支えにしてきた気持ち、お互いを想う気持ち、涙が溢れます。離れちゃいけないふたりです。 そして、お兄さんの事をとても考えてしまいました。巴は辛い思いをたくさんしてきたと思います。けれど南雲と一緒にいる時はあたたかくもあったと思うんです。 航にそんな場所はあったのかな。。愛情をもらう為に、父親の理想になれるよう必死で頑張ってきたのだと思います。巴に対する優越感で寂しさを紛らわしたのかもしれない。南雲がいる事を羨ましくも思ったのかもしれない。 間違っていたのかもしれないとでも言いたい父に...跡取りとして全てを受け入れ、父親の弱さをも受け入れ、そんな事は思いませんよと。お墓の前で静かに話す航の胸中を思うと苦しくなりました。 父親も家を継ぐ為にそんな育てられ方をしたのかもしれない。それをもお兄さんは思っての言葉なのかも知れない。あぁ、想像がとまりません。。。 **スズランの花言葉、素敵でした。 続きを読む▼
  • (5.0) お互い…
    ももろーさん 投稿日:2020/12/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 それぞれ寂しさを抱えた2人が心を通わせて、お互いを大切に思いながら生きていくお話。施設に置き去りにされた過去のある南雲は自分の存在意義が感じられず淡々とした日々を生きてきて、幼い巴に全力で必要とされて初めて『自分の存在』を貰ったのかな。言ってしまえば『共依存』の関係なのだけど…。とても雰囲気のある作品でした。そして巴がとても意地らしい。一見フワフワしていて「大丈夫かな〜?」という雰囲気の巴だけど、ちゃんと好きな事で生活を成り立たせているし、自立する決心をしてからの行動力とか、凄くしっかりしていると思いました。周りからの評価があまりにも酷かったので、自己評価が低くなってしまったのでしょう。最後の方、突然父親の葛藤が出てきたけど、正直胸糞悪いとしか…厄介払いして南雲に丸投げした挙句2人に絆が出来たと見るや引き裂くとか、あんな酷い仕打ちしておいて、そんなの免罪符にもならんから、マジで。『お父さんもお兄ちゃんも苦しんでました〜』とか、無いからホント。「ご飯食べにこい」なんて今更よくいえるよ…でも、それに反発しない巴は本当に心が綺麗な子だなぁ、と感じました。私だったら「今更何言ってんだコラ( ゚д゚)」ってなりますねー 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

少年時代からの主従
制作:コーヒーマニア(シーモアスタッフ)
三上志乃先生の初コミックス。大企業社長を父に持つ巴とその世話係・南雲の出会いは、巴9歳、南雲14歳のとき。辛い境遇にある二人はいつしか互いがなくてはならない存在になるも、相手のためを思う気持ちはすれ違うばかりで…。この切なさは至高!高い壁を乗り越える主従に萌えること間違いなしです。

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