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作品内容

42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。
余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】

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  • ママ、やめます~余命一年の決断~ 11巻

    100pt/110円(税込)

    42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。
    余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
  • ママ、やめます~余命一年の決断~ 12巻

    100pt/110円(税込)

    42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。
    余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
  • ママ、やめます~余命一年の決断~ 13巻

    100pt/110円(税込)

    42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。
    余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
  • ママ、やめます~余命一年の決断~ 14巻

    100pt/110円(税込)

    42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。
    余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
  • ママ、やめます~余命一年の決断~ 15巻

    100pt/110円(税込)

    42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。
    余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】

レビュー

ママ、やめます~余命一年の決断~のレビュー

平均評価:4.1 331件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 内容が
    さなさん 投稿日:2023/6/5
    現実でもありそうな感じです。母親っていて当たり前と思われがちだけど、母だって1人の人間だしましてや重い病気となりゃ、自分のしたい事を後悔なくしたくなるよね。そこから家族がいて当たり前な妻や母親が居なくなるかも知れない恐怖心、不安感を感じて相 手を見ることが出来るって、同じ妻であり、母親でもある私からすれば切ないなぁと思える漫画でした。私が当事者になった場合はどう行動するのかな?とか考えながら読み進めてしまうマンガかな もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) いい話、心のどこかで傷つくくらい
    こーさん 投稿日:2021/11/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 「ただのいい話」ではありませんでした。広告に惹かれて読み始めましたが、とても重たい作品でした。 登場人物を客観的に見れば、皆がんばれ!と応援したくなり、前向きな気持ちで読めます。が、「ママ」に共感しながら読むと、どうしても「自分だったら」と考えてしまい、随所随所で胸が痛みます。 「余命一年にならないと心配してもらえないのか」「自分には娘を喜ばせられるような特技なんてないから、きっと仲良くなれない」「家族が『もっと一緒にいたい』と考え直してくれたのも、たぶん尽くしてきたこれまでがあったから」「結局『ママ』がもらえる愛情は有償」「あれだけ怠惰に振る舞っておいて、今のわたしが好きって、これまでのわたしが悪かったの?」 ……わたしは自分の余命を知らないけれど、こんなふうに考えてしまう自分を変えたいと思いました。「ママ」だけじゃなく、仕事や家庭などで、別の立場で自分を殺しながら極限まで他者のために働いている人にも読んでほしい。傷つきますが、考えないようにしていた卑屈な気持ちに気付きます。たぶんそれを放っておくと「生きるの、やめます」に直結します。余命が分からないってことは、死ぬまで一生続くってことなので。 多くの人の余命は一年よりも多く、わたしもおそらくそうだと思います。たぶんこの漫画で扱っているテーマは、余命一年とか何年とか関係ないと思います。「今日明日の命ではないから別に今のままでもいい」じゃなく「死ぬまで今のままでいるのはいやだ」「自分ではない何かをやめたい」という気持ちを思い出させてくれたこの漫画に感謝します。続きを楽しみにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 病気で亡くなった母を思い出しました
    a mさん 投稿日:2021/11/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 わたしの母は、父の実家に嫁に嫁ぎ、朝から晩まで家族のために家のことをやってくれていました。 家にいた頃のわたしにはそれが当たり前になっていて…。 ショートヘアのところとか、昔は服を作ってたってところとか、被ることがたくさんで。 本当は洋服がすきなのに、自分のことは後回しになってしまっているところとか、母を思い出して胸が苦しくなりました。 ただ、少し違ったのは、私の母はずーっとにこにこして、いつも可愛らしくて、私ともずーっと仲がよかったこと。 疲れててもしんどくても、その姿を見せなかったこと。 きっと頑張っていたんだなあと思うと、それがすごく申し訳なくて、思い出してまた涙が出ました。 母が病気になったのはわたしが一人暮らしを始めてからで、助けたいと思っても助けられるのはたまに帰った時だけになってしまった。 家にいる時に、もっとたくさん、母の手伝いをすればよかった。もっと負担を減らしてあげられた。 たくさん後悔しました。 恭ちゃん(と呼ばせて頂きます)には、元気になってほしい。 そして、これを読んでいる全ての方、ご家族が近くにいる方は、大切に大切にしてほしい。 わたしも、自分の結婚式を想像して胸が苦しくなることあります。 せめて父が元気なうちに、花嫁姿見せてあげたいなと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 広告で
    紅葉2010さん 投稿日:2021/9/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 気になって無料版チラ見して 気になって購入してしまった。 絵も綺麗だし、読みやすい。 まだ3巻までしか発売されていないが 既にウルっとしてしまった。 私は未婚・子なしなので年齢設定は 全く違うが子供の立場だけど、 急に母に余命一年なんて言われたら…と思うと とても他人事には思なかったし、 単純というか安易なんだけど もっと父も母も大事にしないとな、労らないとな と改めて感じた。 うちも母が結構ぱぱっと自分でやってしまうし、 このお話ほどじゃないけど、上げ膳据え膳の 至れり尽くせりな人なので。 母も急に体調崩して急遽入院して… という事が2〜3年前にあって、短期間だったけど お見舞いに行って帰る時にいつも泣きそうに なっていたのを思い出したり。 早く続きが読みたいけど 「嘘でした〜(誤診でした〜)」だったら いいのにな。 若しくは「治りました〜」とか。 ハッピーエンドだと嬉しいけど そうじゃなかった場合でもエンディングが どうなるんだろう?と気になるお話です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

苦難にも前向きな主人公の姿に感動!
(編集者レビュー)
【苦難にも前向きな主人公の姿に感動!】42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻すことにーー。余命を知りながらポップに自分らしく生きる主人公、そして彼女に影響され変化していく家族に感動です!
余命宣告をされた主婦の「ママ卒業宣言」
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
平凡な主婦として愛する家族のために生きてきた主人公・恭子は、ある日医者から余命一年であることを宣告されます。ずっと「ママ」として頑張ってきた恭子は、余命宣告にショックを受けながらも、最期は自分らしく生きたいと家族の前でママ卒業を宣言します。突然、余命宣告された主人公。「余命一年」というタイトルが重い雰囲気を感じさせますが、恭子の明るい性格に、重苦しさはありません。ただ、現実にも十分に起こり得るテーマなので、もし自分が同じ境遇になったら恭子のように前向きに生きられるだろうかと考えさせられます。「ママ」から一人の女性に戻った恭子が活き活きとしている姿、そして家族との絆が深まっていく様子に感動必須!咲間はちこが手がけるソルマーレ編集部『恋するソワレ+』にて掲載中の作品。「死」に向き合う大塚一家の様子を描いています。この家族の未来が明るいことを祈るには、続きを読んで応援するしかない!

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