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少年マンガ
夏へのトンネル、さよならの出口 群青 1
4巻完結

夏へのトンネル、さよならの出口 群青 1

600pt/660円(税込)

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作品内容

時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏

夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら…」。
ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ!

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青 1

    600pt/660円(税込)

    時空を超えるトンネルに挑む少年と少女の夏

    夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら…」。
    ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ!
  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青 2

    600pt/660円(税込)

    二人だけのトンネル検証が始まる――

    夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。その名も「ウラシマトンネル」。
    カオルは花城と二人でトンネルの検証を始める。期待と不安が入り混じりながら検証を進めるカオルに対し、花城は積極的かつ楽しそうに検証を進める。学校では見せない花城の姿を見たカオルは一つの疑問が浮かぶ。
    「君はどれほどの覚悟を持って、ウラシマトンネルに入るつもりなんだ?」

    ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、第2集!
  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青 3

    600pt/660円(税込)

    決意と覚悟に満ちた夏休みが始まる――

    夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というもの・・・その名も「ウラシマトンネル」。

    カオルと花城は夏休みを利用して本格的なトンネル検証を始めるが、思うような結果を得られずにいた。検証を終えて帰ろうとするカオルだったが、突然花城から家へ招待される。初めて見る彼女の家・部屋に緊張するカオルに、花城はついに自分の想いを伝えようとする。
    「私ね・・・私・・・塔野くんのことが―――」

    ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、第3集!
  • 夏へのトンネル、さよならの出口 群青 4

    600pt/660円(税込)

    トンネルの先に広がる光景は――

    夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というもの・・・その名も「ウラシマトンネル」。

    カオルは花城に漫画の担当がついたことを知らされる。“漫画家”という小さい頃からの夢を叶える大きな一歩であるはずなのに、花城は浮かない顔をしていた。カオルはトンネルに入るか入らないか迷っている花城に、トンネル探索の延期を伝える。そしてカオルはある決断をする――

    「……さて…行くかぁ。」


    ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、感動の最終巻!

レビュー

夏へのトンネル、さよならの出口 群青のレビュー

平均評価:4.4 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 私には少し難しかったのですがよかったです
    まささん 投稿日:2023/3/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 長くないので逆にもう少し丁寧に読みたかった感もありますが、よかったです! 見せたいところはわかります、なのでそこはとてもお話も引き込まれて良いのですが、やはりもう少し丁寧に長く書いてほしかったです。時間経過の計算が難しくなってくるのですが、最後は一応ハッピーエンドなので良いです! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 無駄がない
    たいちんさん 投稿日:2021/12/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 中にいる間は時間の流れが遅くなるウラシマトンネル。その行き着く先には、入った本人が過去に失ったものがある。主人公の場合はそれが自分の不注意により死んだ妹であった。しかし、それは表面的なものであったと本巻で明らかになった。主人公が本当に欲しかったのは「許し」であったのだ。彼は自分の不注意によって妹を死なせ、それがきっかけで家庭崩壊を起こしたと考えており、そんなことを引き起こした自分が幸せになってはいけないと考えていた。しかし心の奥では花城への想いが募っていた。ウラシマトンネルの終着点で過去を精算し、自分を許すことができた主人公は、5年遅れで彼を追ってトンネルに入ってきた花城と再会する。ここで注目すべきは、ウラシマトンネルに入って体は成長していない主人公であるが、終着点で妹と会い自分を許す過程を経て、精神的に成長している点である。ここには『シン・エヴァンゲリオン』のシンジと同様のものを感じる。ここまで濃密なストーリーを4巻という短く完結させる筆者の力量にはあっぱれである。2021年も暮れだが、今年読んだ漫画では間違いなくNo. 1であった。 続きを読む▼
  • (5.0) 一番かも知れない・・・
    いもすけさん 投稿日:2022/10/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 ここ最近読んだ中で・・・いや今年読んだ漫画の中で 一番かも知れない それぐらい惹き込まれた 途中、苦しくなったりもしたけど 最後は本当に納得のできる終わり方でした。 話しを無駄に引き延ばすことなく完結したのも良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 今朝NHK「あさイチ」の映画コーナーで
    レイラさん 投稿日:2022/8/26
    アニメーション化されたと紹介されていました。さわりの部分だけ映像見ましたが、本当に映画館で見たくなりました。ここで先にコミック読むかどうしようか迷ってしまいます。
  • (5.0) 夏に読むべき作品
    しげるさん 投稿日:2021/8/29
    青春×SF×ノスタルジーなお話です(?) 予備知識なく読んで欲しいです。 年齢問わず楽しめる作品だと思います。
  • (4.0) 心の奥に残ったままの思い出
    ママじゅん♪さん 投稿日:2022/2/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 カオルがウラシマトンネルの奥に求めるものは、亡くした妹のカレン。特別な自我を求める強烈キャラの花城と理解し合えて、トンネルに挑む様子は実験的で面白かった。最後はカレンに会えて、納得して別れて、花城のいるこちらの世界に戻れてほっとした。 続きを読む▼

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映画化

「夏へのトンネル、さよならの出口」

【出演】

塔野カオル:鈴鹿央士 / 花城あんず:飯豊まりえ

【あらすじ】

海に面する田舎町・香崎。夏の日のある朝、高2の塔野カオルは、「ウラシマトンネル」という都市伝説を耳にした。それは、中に入れば歳を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るというお伽噺のようなトンネルだった。その日の夜、カオルは偶然にも「ウラシマトンネル」らしきトンネルを発見する。最愛の妹・カレンを5年前に事故で亡くした彼は、トンネルを前に、あることを思いつく。――「ウラシマトンネル」に入れば、カレンを取り戻せるかもしれない。放課後に1人でトンネルの検証を開始したカオルだったが、そんな彼の後をこっそりとつける人物がいた。転校生の花城あんず。クラスでは浮いた存在になっている彼女は、カオルに興味を持つ。2人は互いの欲しいものを手に入れるために協力関係を結ぶのだが……。

【制作会社】

CLAP

【スタッフ情報】

原作:八目迷(「ガガガ文庫」小学館刊) / 原作イラスト:くっか

監督・脚本:田口智久

キャラクターデザイン・総作画監督:矢吹智美 / 色彩設計:合田沙織 / 美術監督:畠山佑貴、栗林大貴 / 撮影監督:星名工 / CG:チップチューン / 編集:三嶋彰紀 / 音楽:富貴晴美 / 音響監督:飯田里樹 / 制作プロデューサー:松尾亮一郎 / 配給:ポニーキャニオン / 製作:映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会

【音楽】

主題歌:eill「フィナーレ。」

【公開日】

2022年9月9日

【関連リンク】

公式サイト「夏へのトンネル、さよならの出口」

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