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ブライトブルーに沈む【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】【シーモア限定特典付き】

699pt/768円(税込)

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作品内容

「ネッド、君がここを出て行くまでの間だけでいい、抱いて欲しい」
駆け出しの小説家であるエドワード(愛称・ネッド)の年に一度の楽しみは、ブライトブルーの海の側の避暑地で、マーガレット&アルバート姉弟の家にホームステイすること。
プレイボーイのネッドだったが、夏をともに過ごすたびに、皮肉屋だが姉思いで、目が離せないほど儚く美しいアルへの想いを深めていく。けれど、それを伝えることは出来ず…。
避暑地での3度の逢瀬で深まっていく恋とその終わり、そして新しい始まりを、切なく狂おしく描くシネマティック・ラブストーリー。
おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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  • ブライトブルーに沈む【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】【シーモア限定特典付き】

    699pt/768円(税込)

    「ネッド、君がここを出て行くまでの間だけでいい、抱いて欲しい」
    駆け出しの小説家であるエドワード(愛称・ネッド)の年に一度の楽しみは、ブライトブルーの海の側の避暑地で、マーガレット&アルバート姉弟の家にホームステイすること。
    プレイボーイのネッドだったが、夏をともに過ごすたびに、皮肉屋だが姉思いで、目が離せないほど儚く美しいアルへの想いを深めていく。けれど、それを伝えることは出来ず…。
    避暑地での3度の逢瀬で深まっていく恋とその終わり、そして新しい始まりを、切なく狂おしく描くシネマティック・ラブストーリー。
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レビュー

ブライトブルーに沈む【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】のレビュー

平均評価:4.6 108件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 良すぎ
    漫画大好きさん 投稿日:2024/3/31
    もう本当に良すぎです。1巻完結のはずなのに2時間の映画を見たような満足感があり、ふわふわとしながら読めます。おすすめ過ぎて踊りだしそうです。

高評価レビュー

  • (5.0) 気持ちを伝え合うことばかりが、善だろうか
    amfrさん 投稿日:2021/9/28
    先日、ある人気BL漫画家と小説家が、イメージやニュアンスで誤用されている言葉を本来の正しい意味や用法で自分が使うと読者が勘違いするからややこしい… とSNS上で話していて、思わず唸った。 英語⇔日本語の通訳・翻訳が仕事の1つなので、知って いるつもりの言葉でも発音・意味・用法の3つを電子と紙の辞書で確認することが習い性となったが、正しく使ってもクライアントが「?」という顔をすることがある。先日もhighlightという語を文脈から「触り」と訳したところ、英語が堪能なクライアント側関係者から「ハイライトは“山場”のことだから“導入部”という『触り』は変」とのご指摘… 『触り』の意味が “見せ場”であるとはご存知ないようだった。 実は、主役の1人が小説家であるこの作品も当初言葉の用法が気になり2度挫折。「ベッドメイキングは済んであります」(→済んでいます、が正しい) 「感じれない/見れない」(→感じられない/見られない) 「歌声に息を飲むほど揺さぶられた」(→歌声に息を呑み、心が揺さぶられた/息を呑むほど美しい歌声に心を揺さぶられた)。もう殆ど自戒ネタです…。 が、先日3度目にして遂に読み通し、その引っ掛かりを差し引いても余りある素敵な1コマに出会った。 思いを寄せ合う2人の人間が、故あって2度と会うまいと心に決める時、ここを先途と思いの丈をぶつけるものだろうと想像しがちだ。最後は本心を語り合い、すっきりした気持ちで各々の道へ歩み出そうとするだろうと。 だが人の心はそんなに合理的に働くだろうか…? 相手と自分に誠実であろうとすればするほど、人は自分が口にする言葉に縛られ、同時に相手をもその言葉に固定してしまう。「好きだ」とか「愛している」という言葉は、仮に過去形で言われてもその場かぎりの心情の吐露として雲散霧消などしない。むしろ、なお果たされるべき約束、守られるべき誓いとして胸に刻まれ、或いは希望を孕む鎖となって人をその言葉に繋ぎ止める。2人が共に居続けることを取り巻く状況が許さないなら、愛を打ち明け合うことは、未来のないその残酷な事実で自分たちの心を抉る行為にしかならない。 言葉を呑み込み、ただ相手と自分のありったけを、その一瞬で与えあう------互いに気持ちを言わない不作為こそが互いへの最大の誠意と愛の証である瞬間。 これを見るためだけでも一読の価値があった、と思う。 もっとみる▼
  • (5.0) 映画のような1冊
    ましろさん 投稿日:2021/1/26
    あ〜めちゃくちゃ好きなやつ〜〜! 小説家のネッド×ホストファミリーのアルの愛しくも切ない3度の夏の思い出。 BLだけにとどまらない様々な愛に溢れた作品で、まるで1本の洋画を見たような読後感でした。 バックでしっとりとしたジャズが流れて いるようなノスタルジックな雰囲気で、セリフ回しが何だか小粋です。 登場人物や舞台が日本ではないからこその、開放的でノリの良い陽気な会話が楽しい。 イギリスのクロベリー村をモデルにしているそうで、即行検索しましたが昔ながらの景観で素敵でしたよ。 この作品に当て馬はいないけれど、あっけなくもないし陳腐さも感じません(むしろ壁だらけ)。 目は口程に物を言うといったような、視線やその場の空気で感情が伝わる、静かで時に衝動的な大人の恋愛にドキドキさせられました。 本について語るシーンは、もうそれ告白やん…って悶えましたよ私。 ですが逆に、遠回しな表現は嫌!はっきりと言葉にして!と行間を読むのが苦手なタイプの方はまどろっこしく感じてしまうかもしれませんね。 あとこの作品は女性キャラもストーリー展開の上で重要な位置にいるのがポイント。 最終話は涙がほろり。この作品のキャラクターみんな本当に愛しく思います。 残念なのは、この作品はネッドとアルの気持ちの変化と共に季節がどんどん巡っていく描写が印象的なのに、時間の経過によるキャラの見た目の変化があまりわからないことですかね。 とまあ、まだまだ粗削りな部分はありますが、デビューコミックスとは思えない完成度かと。 今後の作品もチェックしたいと思える作家さんと出会えて嬉しいです。 総217P、カバー裏や特典のおまけもたっぷりで大満足。レモネード作ってみたいですね! もっとみる▼
  • (5.0) 雰囲気がとても美しい
    まるみんさん 投稿日:2023/3/11
    駆け出しの小説家が年に一度避暑地で過ごす夏の思い出とそこでの逢瀬から生まれた恋心を描いたお話。 洋画のような雰囲気を持った作品で、静かに進むお話の展開と美しい風景、避暑地という非日常感が相まって、シネマティックに楽しめます。ホームステイ先 の姉弟の辛い過去やネッドの家族との確執などの現実から逃れ、皆が心穏やかに過ごすことの幸せを一緒に噛みしめているような気分に浸れます。 ネッドとアルが惹かれ合う様子もとてもささやかですが、現実のツラい問題が直面してはじめて、二人がお互いを強く求め合う様は人間らしい生々しさを感じました。結局一度は離れてしまいますがまた再び出会い、あの家で幸せに暮らすという結末はとても良かったと思います。 またネッドとアルのキャラ作りもとても上手いと思いました。ネッドは一見すると、明るくイケメンで才能に溢れた青年ですが、厳格な家庭から逃げ出すこともせず、決められたレールの上をそれが運命なのだと受け入れて生きる、流されるままの人だと感じました。逆にアルは、辛い過去もどうにもならない未来も受け止めて、静かに一歩一歩大地を踏みしめて生きる強さを感じました。二人が再会出来たのもアルの行動力によるもの。見た目とはアンバランスな関係性が面白いと思います。そしてそんな二人を作ったのが家族という環境です。家族愛をたっぷりと感じながら育ったものの一人になってしまったアルと、家族愛には無縁だったが努力と時間で愛のかけらを掴みはじめたネッド。お互いが求めていた家族と愛がお互いで補完しあえる関係性がとても素敵だと思いました。 とにかく全てにおいてとても美しい物語です。海の匂いや風、レモネードの爽やかさを感じながら読みたい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 最愛の人と、大切な場所で
    しゅうさん 投稿日:2022/4/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●2巻くらいで読みたかった感じのストーリー。それぞれの家のこと、ブライトブルーの海のそばで過ごした三度の夏、本心に沿わず別れてからの時間、再会してからの二人…全部、もっと見たかったです。 ●一年、また一年と、夏が来るたびに、アルを知るほどに、惹かれていくネッド。アルも…ネッドに心を奪われてるけど、なんでもないふりしてる。ちょっとツン。 ●アルがネッドの本を手に取ったのは、本当に偶然だったのかな…。そこに書かれていたのはネッドの心の内。アーティストの絵や音楽がラブレターのよう…というのはよく見ますが、小説だと言葉だから、より直接的ですよね。どう見てもアルのことを書いてるのに、二人とも曖昧に濁しながら話すのがずるい。 ●気持ちを言葉にせずに、名前だけを呼んで求め合う二人は、もうこれが最後だって覚悟してる。胸がギュッとなるシーン。お互い忘れられないくせに会いに行かないのは、覚悟の強さか…(何度か読んで気付いたのですが、結婚報告の手紙の片隅に走り書きが…!こんなに想い合ってるのに〜!) ●マギーの言葉に背中を押され、もう一度愛する君に会えたら…と、先に近付いたのはアル。ネッドが見つけてくれて本当によかった。ネッドからアルへの「あの家へ一緒に帰ろう」は、最高に幸せな言葉。 ●あらすじと帯がちょっと野暮かなぁと思いましたね…。アルはあらすじにあるような直接的な言葉は使っていない(それでもネッドに伝わってるのがいい)し、帯に書かなくてもネッドが伝えたことは分かる(いっそ帯も“(空白)”としてしまえばよかった)。まあ、あらすじや帯を見たことなんて忘れてしまってるくらい、物語に引き込まれていましたが。良かったです! 続きを読む▼
  • (5.0) 映画のような美しい空気感
    律花さん 投稿日:2021/1/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 単話で1話を読んで、物悲しいような清々しいような不思議な空気感に心惹かれて単行本化を待ってました。やっぱり雰囲気がすごくいい。1年に一度の逢瀬だけどネッドとアルが惹かれ合っていくのがわかってすごくドキドキしました。直接的な描写はないのにすごく色っぽい。言葉にしなくても切ないような気持ちがひしひしと伝わってきました。 だからこそせっかく結ばれたのに、2人ともあっさり別れを選んだところはちょっと解せませんでした。もう少し葛藤したり心揺れてるところが見たかった。わからなくはないんだけど…ネッドの背景がもう少し描かれていたらもっと説得力が出たかも。再会してからはアルが溶けそうに柔らかくなってて、甘い雰囲気で好きでしたが。読後は爽やかで幸せな気持ちになれて良かったです。やたらとノスタルジーを刺激されてあの街に行ってみたくなりました。 続きを読む▼

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