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たんたんとタント【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】

680pt/748円(税込)

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作品内容

ずっと一緒にいよう、全部あげるから。田舎に住む高校生・幸太郎(コタ)と瞬平は、兄弟や家族のように一緒にご飯を食べたり、お互いの家に泊まったりする幼馴染。同い年の二人は同じ高校に通いながら昔と変わらない毎日を送るが、空き家で「誰にも言えないことをする」という秘密を共有している。田舎で今まで通り過ごせることが当たり前だと思っていたコタ。だけど瞬平は、コタに言えない一人だけの秘密を抱えていて―― 1ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版! ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

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  • たんたんとタント【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】

    680pt/748円(税込)

    ずっと一緒にいよう、全部あげるから。田舎に住む高校生・幸太郎(コタ)と瞬平は、兄弟や家族のように一緒にご飯を食べたり、お互いの家に泊まったりする幼馴染。同い年の二人は同じ高校に通いながら昔と変わらない毎日を送るが、空き家で「誰にも言えないことをする」という秘密を共有している。田舎で今まで通り過ごせることが当たり前だと思っていたコタ。だけど瞬平は、コタに言えない一人だけの秘密を抱えていて―― 1ページの描き下ろし漫画を収録したシーモア限定版! ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

レビュー

たんたんとタント【単行本版(シーモア限定描き下ろし付)】のレビュー

平均評価:4.5 163件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 期待しすぎて
    Beckyさん 投稿日:2024/4/18
    ちょっと期待しすぎていたのかな?2人の間を流れる共犯関係の空気感や、少し離れて見守る母親たちなど、魅力的な要素はあったんですが、幼馴染DKものという設定から外れない嫉妬や独占欲などあまり驚きがなくて残念でした。2人を巡るエピソードにもう少し 新鮮さがあれば、もっと面白かったような。時間をおいて再読してみます。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 淡々とじゃなくて耽々とだったのかな
    M2さん 投稿日:2022/6/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 田舎の高校生のほのぼのストーリーかと思ったら、土埃よりも性と汗の匂いがしました。6/22までセール。 ただの仲良しとはあきらかに違う。友達はそんな触り方しない。そんな視線送らない。そりゃそうだ、ボロボロの小屋で2人だけの秘密を共有してるんだから。勘のいい友達や瞬平に恋する女子は敏感に察してたはず。のび●くんママ‥じゃなかった、コタママなんて冒頭から全てを知ってるようじゃないか。 瞬平の視線が、言葉が、表情が、汗がエロい。友達多そうなのに、実はクラスでも1人なのがエモい。コタ以外見えてないようだけど、コタ以外と経験が無いなら(想像したくないけれど、経験あります‥よね?)それは不思議すぎるくらいです。 コタが逆に全然読めない。鈍感を通り越して、ちょっと無神経に見えてしまったり‥。お付き合いした後が、意外と難儀かも‥なんて。2人の大学生活編、見たいような、見たくないような。 いつまでも子どもみたいに、はしゃいでいられるわけじゃない。新しい場所で新しい人や価値観と出会う。そこで、『特別』よりも『当たり前』を大切にすることの方が難しいのだと、瞬平は気付けるかもしれない。コタは‥? 『山と河しかない』田舎の方がよっぽど余計なものを見ずに【耽々と】相手のことを見つめていられるのかも‥なんて、描かれてもいない未来の深読みをしてしまいました。ハッピーエンドの先が気になる作品だったということで。 修正は、跡形もないやつです。 *『耽々』という言葉はありません。耽る(ふける)意味のイメー字です 続きを読む▼
  • (5.0) 微笑ましい
    しゅうさん 投稿日:2021/11/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●『いじめて〜』『一途な〜』を読んだ後のこちらの作品、私の作者さんへのイメージはもう少しひねくれた感じでしたので、爽やかだなぁ…という印象でした。でも醸し出されるエロさは作者さんのイメージどおりです。 ●瞬平はずっとコタのこと好きで、空き家での触り合いは瞬平が(勇気を出して?)手を出したことから始まった。でも気持ちを伝えるつもりはなくて…思春期の男友だち同士のえっちな遊びで済ませようとしてたのかな。 ●コタがあまりにも鈍感で無自覚で、そんなコタについ「好きだ」と言ってしまう瞬平。コタにとっては瞬平がそばにいることが当たり前のことすぎて、友だちとか家族みたいとか好きとか、そういう言葉で表す必要がなかったのかもしれない。 ●好きだと言ったくせに自分から離れようとする瞬平に対して、コタは「好き」ではなく「離れるな」「一緒にいよう」という言葉を浴びせるのです。それが俺たちの“当たり前”でしょって言わんばかりに。あーそれを「好き」って言うんだーって、気持ちは後からついてきてるような感じ。 ●初えっちのときの「幸せにできる」という瞬平のモノローグが印象的です。コタを幸せにできるのは自分じゃない、だから好きなんて伝えちゃいけないと、ずっと思ってたんだなって。 ●いろんなこと難しく考える瞬平と、直感的なコタ。対照的で、だからこそケンカもするけど、うまくはまるんでしょうね。これからも。 続きを読む▼
  • (5.0) 重ねる想いは
    kuyaさん 投稿日:2023/2/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 少し違って少し同じ。幼馴染の瞬平とコタ。家族のような兄弟のような親友のような。恋人ではない。瞬平は関係を変えるために抜きッコや兜合わせに手を出すが、コタは驚きながらも受入れる。が、恋人にはなれていない。コタは少し幼い。身体は成熟していっても幼さからくる親愛関係であり、だけど、コタの中では全ての関係、隣にいるのも一緒に過ごすのも瞬平でないとダメ。瞬平が告白したとき、初めて好きの種類を考えたような。コタは最初から世界に全て瞬平が居たから、区別がつかなかったよう。瞬平が離れていくような態度を見せて気づく。瞬平がいるのが当たり前すぎて、いない世界は考えられない。恋愛の烈情の恋心の気持ちを自覚し、瞬平が望むあり方にシフトチェンジ。瞬平は、誰からも好かれるコタが違う世界を作ることを考えて、関係が変えられない自分では幸せにできないと思ったようだけど、初セック スのとき「幸せにできる」するのは自分だと覚悟が定まったような。コタにとっては特別=恋人は、当たり前の一部だった。親もわかっている感じだったけど、この先の試練をどう越えていくのか見たかったかな。瞬平の表情がいい。二人の全体的に醸し出すまったりとした色香が都会でどう変わるのだろう。 続きを読む▼
  • (5.0) まさに恋のグラデーション
    vamさん 投稿日:2021/2/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家さん。田んぼの蛙がゲコッと鳴くような穏やかな田舎町。カラオケもゲーセンもないところで、思春期男子の食欲が盛んであり、時間をもて遊べば性に関心も向くのは自然な事。小さな小屋で秘密を共有するだけで、ドキドキが増しそうです。二人にとっての秘め事は、単なる性欲処理ではなく、瞬平には恋心が絡むから複雑ですよね。友だち以上恋人未満。コタには少し恋に無自覚で幼い感じです。進路を考えると、田舎町を出て行く若者が多い中、いつまでも一緒にはいられない。いつまでも子供でいられない。瞬平の焦りとか、苛立ちが手にとるようにわかります。離れて気づく自分の気持ちに混乱するコタもわかります。なんかアオハル〜って感じでキュンキュンします。幼なじみで、一緒にいる事が当たり前で、その友情から恋に変わる過程がいいですねぇ。瞬平のお母さんが、うっすら気づいて心配している様子でしたが、瞬平の覚悟は揺るぎないものなので温かく見守ってあげて欲しいですね。初めて二人が結ばれた時、幸せに出きると胸に誓った瞬平がカッコいいです。もちろん、がっしりと思いを受け止めたコタも男前でした。 続きを読む▼
  • (5.0) タイトルの意味
    pepironさん 投稿日:2023/2/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 穏やかで単調な田舎で(たんたんと)2人きりの世界でたくさん(たんと)恋愛する。これを「たんたんとタント」って表現にする先生のセンスがまず大好きです。スポットがひたすら主役2人にあてられています。瞬平目線で進みがちなのも好き。コタへの想いが溢れまくって隠しきれないのに離れようとしたり、コタ以外興味無しで独占欲丸出ししたり、学生ならではの(相手のことを想う故の)自分の思いのまま動く感じがかわいいです。瞬平からアツい想いを向けられるコタが実はもっとすごいのがまた大好き!兄弟のように恋人のように家族のように瞬平がほしくて、コタがいなきゃ瞬平が生きていけなくなればいいって、しかもそれを当たり前のものにしたい。何そのクソデカ感情エッッッッモ。そして瞬平にデロデロにされがちなのに男気があってブレないのはコタの方。タイトルの通りたんたんとした日常の話なので読み終わった後は期待通りの読後感でした。先生本当に大好きです。今回久しぶりにまた読み返した&続編始まってたのでレビュー書きました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

友情と愛情のあいだ
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
幼馴染として兄弟のように育ち、友情からちょっとはみ出すような秘密を共有してきた瞬平と幸太郎(コタ)。大人に近づくにつれ少しずつ変わる二人の関係が胸に沁みます。決意が尊い…!蛙の声も聞こえるような田舎の情緒たっぷりに友情と恋愛のグラデーションを描いた、きはら記子先生の高校生ものです。

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