マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックプランタン出版CannaBOYS OF THE DEADBOYS OF THE DEAD
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
BLコミック
BOYS OF THE DEAD
1巻完結

BOYS OF THE DEAD

670pt/737円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ゾンBLこの物語には、強い感染力がありますので、ご注意ください。山奥のコンテナで、ひっそり暮らすライナスとコナー。彼らはそこで、―――人肉を食べて生きていた。教会に忍び込んで墓を掘り返し、死者をこま切れにして持ち帰る。ライナスがそんな重罪を繰り返すのも、すべては、愛しいコナーの命を繋ぐため。彼を生かすためなら、他者など牛や豚に等しいと、罪を重ねていくが―――。人であれ、ゾンビであれ、極限の世界で愛を貫く者たちの物語。吸引力の塊・富田童子の世界へ、いってらっしゃい。

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • BOYS OF THE DEAD

    670pt/737円(税込)

    ゾンBLこの物語には、強い感染力がありますので、ご注意ください。山奥のコンテナで、ひっそり暮らすライナスとコナー。彼らはそこで、―――人肉を食べて生きていた。教会に忍び込んで墓を掘り返し、死者をこま切れにして持ち帰る。ライナスがそんな重罪を繰り返すのも、すべては、愛しいコナーの命を繋ぐため。彼を生かすためなら、他者など牛や豚に等しいと、罪を重ねていくが―――。人であれ、ゾンビであれ、極限の世界で愛を貫く者たちの物語。吸引力の塊・富田童子の世界へ、いってらっしゃい。

レビュー

BOYS OF THE DEADのレビュー

平均評価:4.7 40件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (1.0) 難しいですね
    りりぴさん 投稿日:2024/1/1
    私には内容を理解する事が難しかった。他の人のレビューがよかったので買ってみたけど、私には合わなかった。

高評価レビュー

  • (5.0) うわあああこれは泣ける…苦しい!最高傑作
    パンさん 投稿日:2021/8/6
    なんですかこの作品は…!あまりの衝撃で思考が一時停止しています。…ローディング…。そして好みど真ん中過ぎる作品です。 他のレビュアーさんや僕のフォローしてる方々も書かれてるように、「究極の愛」「究極の欲望」という言葉が一番しっくりくる一冊 ですね。絶対に避けられない"終末"を少しでも引き延ばそうと、極限状態の中にいても、愛する人への想いを貫こうとするそれぞれの必死な姿、泣けます。それでも救いようのない状況下にいる彼等の境遇に、胸が苦しくなりました。脆弱な彼等の、それぞれの儚くも頑なな想い…本当に美しい、けど辛いです。 オムニバス形式なので全てのカップルの物語が繋がっていますが、僕のお気に入りカップルはフォローさんと同様ライナスとコナー(表紙を飾っている2人)です。どのカップルの物語にも涙しますが、ライナスとコナーの揺るぎない愛には一番胸が締め付けられました。 サブカル要素もふんだんに含まれている作品、ショッキングな衝撃をも受ける画力とその美しさ、圧巻の構成力、辛くも心に刺さる一文一文、そして何よりも心に響く物語の面白さとメッセージ性、富田先生の才能溢れた力作だと思います。あとがきでも言及されてますが、この作品が発行される前、富田先生が倒れて48分間心停止を起こして、その1週間後奇跡的な蘇生をし復帰した、というエピソードを関係者さんのインタビューで読みました(ネット掲載されてます)。この作品の1話目は倒れる前に既に描かれていたそうで、回復後に残りの話を完成させたとか。いやでも、もう偶然としか言いようがないのかもしれませんが、この富田先生の出来事と、ゾンBL作品を手掛けた事との因果とか関係性を、思わず考えてしまいます。すごい話だ…。 2017年アフタヌーン四季賞で富田先生が四季大賞を受賞された作品、『うつくしいものたち』も読みました。はあ、もう感服、脱帽です。世界観が好き過ぎる。画も凄く好きです。ネットで無料で読めるので、興味のある方は是非。 好みがかなり分かれるジャンルの作品だという事は明白ですが、この圧倒的衝撃と感動はたくさんの方に味わってほしいです!僕は完全に富田先生のファンになってしまいました。富田先生のこれからの作品も本当に楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) 素晴らしい
    たたたたさん 投稿日:2022/10/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 ゾンBL、主に3cpのお話。表紙の2人は2番目に出てきます。 どれもハピエンではないのでハピエンが好きな方は苦手かも。個人的にはあまりにも良すぎて読み終わったあと放心状態になり、しばらくしてからこの気持ちを分かち合いたくなり、泣きながらこちらのレビュー欄を読んでました。 特に最初のかぷが大好きです。元警察攻めとその攻めに誘拐されて襲われた受け。はじまりも無理やりだし甘さはまったくないです。このお話だけだと攻めの心情が理解しにくいんですけど、2番目のかぷのお話で攻めが警察だった頃の姿でガッツリ出てきます。それで、この後攻めがなんでこんなふうになってしまったのかも分かります。それがあまりにも切ない。 最初のお話だけ読むと攻めひどいなーって感じなんですけど、もう…もう……攻めは実は感染してるんですけど受けを安全な場所まで送り届けようとしてるんですよね。誘拐みたいな感じではあるんですけど。 好きだとか甘いことはお互い全く言わないんですけど、暗闇が苦手な攻めの片目が変異してしまったのを見て、右目の変異は最後だといいと考える受けが…は〜。良すぎます。 はじめは受けが逃げられないように受けにつけていた手錠を、変異してしまった攻めが受けを襲わないためにベッドと攻めを繋ぐために使うようになり、そして最期は二人手を重ねてお互いの手に手錠をかけて… もう…もう………こんな…………すごすぎます。何回読んでも涙が止まりません。受けは完全に変異してしまった攻めのことを見捨てられなくて、一緒に死ぬことを選んだんだろうなとか。最期の描写はないのであくまで想像でしかないんですけど。 最高すぎてレビューに書くことがまとまりきらず、他2カプも書きたいことがありすぎるんですけど、全て書いたら文字数オーバーしてしまうのでもし気になったらぜひ読んでもらいたいです。 全て悲しい終わり方ではあるんですけど、こんな世界だったら死こそ救済なのかな。とても考えさせられるお話でした。 続きを読む▼
  • (5.0) ダークファンタジー最高…!!
    ysk-o2aさん 投稿日:2021/12/10
    めちゃめちゃ面白かったです。ゾンビモノという所で手出し辛いジャンルではあるかなーとは思いますが、気持ち悪い描写はあるものの読了後の満足度はかなり高いです。ただ、BL特有のラブとかキュンとかそういうのは無いので、本当にBLだけを望む方にはハマ らないとは思います…。この作品の世界の中では、退路は断たれ明日は絶望という終焉が迫った日々をサバイバルする、その窮地で自分の欲を最優先した時に1番大切にするものは…それぞれの個性が欲を剥き出す、といった感じでした。私は正直ゾンビモノはそこまで好んで観る事は無いのですが、「遠くの他者など牛や豚に等しい」このフレーズのパンチ力のヤバさ、そしてこのストーリー全てがこのフレーズの意味を表されていて、到底理解できない境地を描かれているので、全てが斬新で新鮮、ゾンビ設定だからこその究極愛…変にキュンとか入れずに独特の世界観で突っ走っておられるので、読んでいて中だるみなく最後までハラハラ読み切る午前2時。この作品のタイトル「BOYS OF THE DEAD」の伏線回収もあり、少しも見逃せません。初作者様で、シーモアではまだ一作しか出ておられず…画力も素晴らしくてほんとこの世界観に没頭できました。もちろん、ちょっと泣きました。もっとこの作品を沢山の方に恐れを乗り越え読んでいて頂きたい! もっとみる▼
  • (5.0) ゾンビだってBLしたい!
    salmonさん 投稿日:2021/4/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ゾンBLってCPがゾンビから逃げたり戦ったりするものだと思ってました。シリアスなゾンビものなのでハピエンではありません。せつなくて物悲しい純愛でした。3CPのお話があって、初めのCPが1番心に残りました。ゾンビから逃げて車に乗り込んだウィリアムは車の持ち主のアダムに連れられてゾンビの少ない地域に逃げます。最後まで読むとアダムが元恋人に似たウィリアムをゾンビから守ろうとしていたことやストックホルム症候群とも言えるのかもしれませんが、ウィリアムがアダムを一人でいかせられなかったことがわかってなんとも痛ましくなりました。全編通して滅びの美学というか殉愛というか、胸にズシリときました。必ずもう一度読みたくなります。ホクロやピアス、服装を見、それからカバー下でこの本がなんだったのかわかって、作者様のギミックがちりばめられていたことに気づきました。2021年のBLアワード、表紙デザイン部門第6位ということですが、中も画力が高くてグロテスクな表現が凄いです。普通のBLとは違ったものを読もうかなと思われたら是非どうぞ。オススメです。富田童子先生の物語をまた読ませていただきたいです。どうか届けてくださいますように。 2020年12月 総198ページ 修正=見えない構図。 続きを読む▼
  • (5.0) 映画のようでした。
    M2さん 投稿日:2021/8/6
    隅々まで書き込まれ、随所に作家様のこだわりを感じる画力に引き込まれ、本作はオムニバスですが、それぞれがリンクしていて一つのテーマ(作品)として成立しており、その構成力の高さにも驚かされます。 小さなコマの中にキーとなる絵があったりするので 、拡大して読むこと多々。スマホ読み派の自分を後悔しました。 ゾンBLということで臓物の類が沢山出てきますが、グロ系大の苦手な私でも読めました。めちゃくちゃリアルに描かれているので、苦手な方はおられるかも?でもそれよりもストーリーにぐいぐい引き込まれるので、気にならなかったです。 短編の後のmemorandumの表記まで、andでかけてたり、読み返すと細かいこだわりが沢山見つけられそう。没話ももれなく披露してくださるのが嬉しいです。読んでみたい想いもものすごくありますが、あくまでも一つの作品としての完成度の高さを追求した作家様のこだわりなのだろうなと。 とても面白いので、BLというジャンルにカテゴライズしなくてもいいのでは?そういう描写はほとんどないですし。たくさんの人に読んで欲しい。 作者様、病床で描かれたのですね‥。生きて描いてくださることに感謝します。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ