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妖精のおしり 【コミックシーモア限定特典付き】
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妖精のおしり 【コミックシーモア限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【悶々しがちメガネ小説家×褐色むっちり人外】――このままでは確実に”ほだされて”しまう!!ブレイク前の小説家・生越壮は、海外旅行先で”理想のおしり”をもった褐色肌の好青年・キランと出会う。帰国後、家に押しかけてきたキランは「自分は妖精リャナンシーだ」と語り、昼の家事から夜の情事まで世話を焼くように。ベッドで吸い付くような桃尻を愛でる度に、スルスルと良いネタが浮かんでくることを不思議に思う壮。ネットで調べると、リャナンシーは「生命と引き換えに才能を与える妖精」のようで…!?体を重ねるほど幸せと不安が募る…でも止められない!愛と才能と性欲の狭間でゆれる、官能あふれる同棲ラブ!!描き下ろしも収録。

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  • 妖精のおしり 【コミックシーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【悶々しがちメガネ小説家×褐色むっちり人外】――このままでは確実に”ほだされて”しまう!!ブレイク前の小説家・生越壮は、海外旅行先で”理想のおしり”をもった褐色肌の好青年・キランと出会う。帰国後、家に押しかけてきたキランは「自分は妖精リャナンシーだ」と語り、昼の家事から夜の情事まで世話を焼くように。ベッドで吸い付くような桃尻を愛でる度に、スルスルと良いネタが浮かんでくることを不思議に思う壮。ネットで調べると、リャナンシーは「生命と引き換えに才能を与える妖精」のようで…!?体を重ねるほど幸せと不安が募る…でも止められない!愛と才能と性欲の狭間でゆれる、官能あふれる同棲ラブ!!描き下ろしも収録。

レビュー

妖精のおしりのレビュー

平均評価:4.5 62件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 良かったです!
    かなさん 投稿日:2024/3/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙からしてちょっと頭空っぽにして見れる内容かな〜なんて、何となく思っていましたが、いい意味でちゃんと考えさせられました笑 妖精と人間の恋…、一緒にいることで寿命を差し出せば妖精の力で才能が開花するまいう燃え尽きてしまうような人生か、何もなさず細く長く生きるか究極の選択を主人公はどう選ぶのかという所を焦点に話が進んでいきます。 気になるてんと言えば、Hの最中の語彙が官能的過ぎるところでしたが、逆に読んだことない感じで面白かったです笑 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) いじらしい妖精リャナンシー
    Hammyさん 投稿日:2022/7/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 期間限定読み放題です。(2022/08/31まで)この機会にぜひ読んでいただきたいです。 表紙からは想像もつかない、シリアスでアカデミック(?)な雰囲気で、健気でいじらしく、ホロリとさせられ考えさせられもするetc..とにかくすっごくお得な作品でした。 妖精の、というかリャナンシーが受けなのですが(ヒゲで褐色ガタイ良し)、元々女性の妖精なので女言葉を使っててナイトウェアや下着が女性モノです。だが設定的にそれを笑えない。けどやっぱり可笑しい。 日本語を文学書を読むために習得していますが、寝屋での会話というか喘ぎが、まんま官能小説w。けれどやっぱり笑えない、けど可笑しい。 えっちしながら浮かんだネタを受けちゃんの身体にペンで書くとかギャグ以外の何物でもないはずなのに、笑っちゃイケナイ真剣さがあって。 ホントよく練ってあるな〜と、いつもいつも日野先生の作品には感服しきりです。 ……… アイルランドなのでイェーツかワイルドを持ってきても良さそうなところ、ゲーテですよ!男色繋がりでワイルドを選択せず、ゲーテというのが良きです。よりピュアで誠実味が増します。 そしてモデルとなった作家さまを考えて考えて…壮は心中繋がりで連城三紀彦か?でも島田荘司も捨てがたい…。 霊山は舞城王太郎を推したい!廣川は、、ハードボイルドあんまり読まないのでどなたかこの作家様では?というの挙げて頂きたいですー。 ……… 壮の選んだ道は、全部を自力で書くのではない道でした。 この選択には賛否両論あるかと思いますが、読む側としては『傑作はあればあるほどいいはず』が絶対無二です!! これはまごうことなくその通りなのですよ! ……… 精気を摂取する妖精さんなのでそこそこえっちしています。 ほぼ全般見えない構図でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 私もキランに出会いたい
    新小岩さん 投稿日:2021/8/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者さん買いです。フォローさんが仰る通り、BLじゃない他のところに重きを置いた作品だと思いました。…というか、生越と自分が重なってちょっと苦しくなりました。生越タイプの自分としては、霊山さんみたいな人はすごく無敵で怖い存在でした。本作では作家という立場のお話ですが、これ文学に限らず芸術に携わる人には普遍的な問いかけですね。そもそも芸術とは何だ、芸術に対する欲求とは何なのか、グルグル考えてしまいました。何か表現したいものが己の中で渦巻いているけれど、表現する手段を見つけられない者。表現したいものが絶えず浮かんで息をするように自然に表現できる者。表現したい気持ちがあるのに、自分でその形すら掴めない者。表現したいけれど、批判が怖くて踏み出せない者。そもそもそんな欲から無縁で自由に芸術を享受できる者。他者から見たら、葛藤のループで苦しんでいる事が不幸に見えても、そのループから切り離される事はもはや死んだも同然だったりしますから、生越が結局ずっと同じループを巡るとしても、それが生越という人の生き方だと理解し、救おうとも助けようともしないでただ側に居てくれて、一緒に創作の話も出来て、その人だけでも自分の作品を好きだと言ってくれたらどんなにか幸せだろうと思います。もしそんな人が側に居てくれたら、私も死ぬ気で創作して、死ぬ気で全てを捧げたいな。ちょっと読んでて辛かったけど、お尻が和ませてくれて良かった。でもキランが健気だから2人の今後を思うと切ないです。 続きを読む▼
  • (5.0) 優しくセクシーな黒人男性の姿の妖精!
    ヒヤシンスさん 投稿日:2021/2/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 短話でも集めていましたが、描き下ろしと先生への貢献目当てで購入! 日野先生は安定した漫画力の先生で、いつもしっかりした漫画を描かれていますが、今回はヒロイン(受け)のキランさんの外見がドストライクで、大喜びで読ませて頂いてました。 キランさんは、アイルランドの伝承にある妖精で、芸術家にセンスを与えてくれ、その芸術家の望む姿で現れるそう。 キランさんの外見は、私もドストライクなので、攻めの壮さんとは気が合いそうです。笑) 手のひらや足の裏の肌色が薄いのもエロいなぁ。レースの下着もほんとえっち。エロも沢山あったし、なによりキランさんが健気で可愛くてすごく良かったです。 えっち最中に目がハートになってるのもエロいし、官能小説みたいな喋り言葉も最初はちょっと笑ってしまったけど、なんか癖になります。ほんとかわゆい。 ストーリーは、前述の妖精キランさんに取り憑かれた小説家の、作家としての苦悩や葛藤を描いたものですが、最後にはキランさんを受け入れてくれてほっとしました。良かった…!末長くお幸せに! 又、日野先生が漫画の才能のある方だというのもとてもよく分かる漫画でした。芸術家は、自分は天才だと思う日と、凡才だからもうだめだと思う日を繰り返す、というの、自分も時々文章を書く者として、首がもげるほど頷けました。 とても好きないお話でした。ちなみに、描き下ろし漫画は5ページで、キャラのことが更によく分かる四コマです。 続きを読む▼
  • (5.0) お尻!!&作家としての葛藤
    soramameさん 投稿日:2022/7/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 読み放題にて。表紙のお尻に惹かれて読みました。レースのおパンにプリプリの褐色のお尻!もちろん太もももムッチリしてて、私ってば攻めの好みと似ているなとニンマリしましたね。 小説家の壮×リャナンシーという妖精のキラン。 リャナンシーというのは、人間の男性の前に現れる理想の見た目をした妖精で、詩や音楽の才能を与える代わりに精力を吸い取られ短命になるというもの。 壮もキランと交わったあとはインスピレーションが湧き創作に没頭できるのですが、それで短命になったしまうのはどうなのか、自分の才能ではないものを創作するのはどうなのか、と哲学的に葛藤してしまうあたり物書きらしいなと感じました。 ただのクズならこんなに悩まないですもんね。 ゲーテの詩が効果的に使われていてストーリーの深みを増していたと思います。 キランのおせせ中のセリフがまるで官能小説のようで、そこも注目ポイントですね!普通お尻のことを洞窟や壷に例えないでしょ。笑 本編の後の4コマやあとがきも、裏話があったら面白かったです。特に、女性のインタビュアーに親近感を覚えました。笑 続きを読む▼
  • (5.0) 素敵!!
    木蓮さん 投稿日:2022/11/28
    197p。本編178pまで。 描き下ろし5p、あとがき1p。カバー裏絵、電子限定カバー用イラストラフ2pあり。 小説家の生越壮(おごせそう)と、 スランプを救うキラン(→リャナンシー・アイルランドの妖精)のお話なのですが……。 キランーー!表紙のレースのランジェリーがよくお似合いで!! 叫びたかったのです。 …ひと息ついて。。 あらすじは端折って感想。 芸術とは喜びであり 人生の甘露と辛苦の結晶が そのすばらしい芸術を生み出すのだと。 そして壮とキラン、 どちらも日野先生の中に住んでいるのだと、先生自身なのだと、 強く思いましたねぇ。 …ん? すばらしいエロとユーモアに隠された 創作、芸術(=漫画)の真髄が感じられる作品でした。 すっごくおもしろかったです! 先生、毎回ありがとうございます (深々と礼) (106p、たぶんビン入りのモ○ゾフっぽいプリン)←お納め下さいませ もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

才能を与える妖精
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
さすが日野雄飛先生…読後は溜息でした…!むっちりしたえっちなおしりも可愛いリャナンシー・キランと交わるとアイディアが溢れるほど湧き上がる小説家の壮。尽くされ愛されるほどに不安は募る一方で…!?愛ある官能的なシーンも盛り沢山なうえに物語性と文学性も高く、ずっしりと大満足な読みごたえです!

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