マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック竹書房バンブーコミックス 麗人セレクション悪癖 【電子限定特典付き】悪癖 【電子限定特典付き】(1)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

悪癖 【電子限定特典付き】(1)

740pt/814円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

【あらすじ】
平和主義を自認する万年平社員の大門は、同期で営業課のエース・小島に執拗にいじられる日々を送っていた。
横暴な小島の態度の中に自分への好意がちらつくのを感じ、意識してしまう大門。
しかし、すべては大門を辱めるために策略だったと笑いながら暴露する小島に対し、大門の中の何かがブチ切れて――!?


【収録作品】
悪癖 #01~#04
悪癖 小島sideなれそめ 編
おまけコーナー SとM(描き下ろし)
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

  • 悪癖 【電子限定特典付き】(1)

    740pt/814円(税込)

    【あらすじ】
    平和主義を自認する万年平社員の大門は、同期で営業課のエース・小島に執拗にいじられる日々を送っていた。
    横暴な小島の態度の中に自分への好意がちらつくのを感じ、意識してしまう大門。
    しかし、すべては大門を辱めるために策略だったと笑いながら暴露する小島に対し、大門の中の何かがブチ切れて――!?


    【収録作品】
    悪癖 #01~#04
    悪癖 小島sideなれそめ 編
    おまけコーナー SとM(描き下ろし)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】
  • 悪癖 【電子限定特典付き】(2)

    740pt/814円(税込)

    【あらすじ】
    小島によって自分自身も知らなかった凶悪な本性を暴かれてしまった大門。
    自分を殺して永遠に支配して欲しいと願う小島に振り回されながらも2人の関係は深まっていった。
    小島に出会ったことにより過去と向き合えた大門は、本当の自分を受け入れ、死を望む小島の闇も受け止められると確信するが――・・・。


    【収録作品】
    悪癖 #05~#11
    おまけコーナー 大門のAV遍歴(描き下ろし)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの2ページ漫画が収録されています。】
  • 悪癖 【電子限定特典付き】(3)

    690pt/759円(税込)

    身を挺して会員制クラブから小島を救出することに成功した大門は、傷を負い運び込まれた入院先で小島と対面を果たす。
    過去に囚われ大門を拒む小島に、望み通り自らの手で彼を殺すことを約束する大門。
    自分の本心を差し置いて「怪物」になろうと決意する大門だったが、退院後に小島のマンションを訪れると、彼は完全に姿を消していて──・・・。


    【収録作品】
    悪癖 #12~#16
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。】
  • 悪癖 【電子限定特典付き】(4)

    770pt/847円(税込)

    大門を自分から解放するために姿を消した小島だったが、僅かな手がかりを頼りに大門は小島の地元へとたどり着く。
    再会を果たしてなお、自分を拒む小島を連れて大門が向かったのは小島の実家。
    そこで小島が囚われていた山男と実家の秘密が明かされて──?
    ヤバすぎる2人の痛すぎる純愛ストーリー遂に完結!!
    小島を女神と崇拝する拗らせエリート岩蔵と心優しい大門の同僚・安川の不思議な交流を描いたスピンオフ「長い夜噺」も収録。


    【収録作品】
    悪癖 #17~#22
    長い夜噺
    地獄の100本ノック合宿(描き下ろし)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。】

レビュー

悪癖 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.7 375件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 一気読み必至
    はなまるさん 投稿日:2024/3/21
    絵柄やキャラの属性は特別好みってわけじゃないのになぜか刺さりました…。もともと地雷という地雷はない人間なのですが、これほどまでに合う合わないという次元を超越した作品に出合ったことがなかったので……。1巻読了後、記憶にも残らないようなスピード で読み進め2巻3巻4巻と勝手に購入をしていた自分が怖いです。確かにシチュエーション、癖、受け攻めのキャラクターなどどれを取ってもクセが強めで人は選びそうですが、ストーリーの面白さとしては万人受けだと思います。休日に体力、気力が残っていて久しぶりに気合を入れてBL読むぞーという方に最適かと。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) だいすきです!(4巻読了)
    フランさん 投稿日:2021/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 ものすごい的確に性癖のツボを突かれました。 もともとこの先生の描く受けのぐちゃぐちゃのイキ顔と事後直後のやっぱりぐちゃぐちゃになった顔が大好きだったんですが、今回の作品はツボ突かれ過ぎて小一時間濃厚なマッサージを受けたような読後感に陥ってちょっと放心しました。 もともと救いのない話が好きなんですが、こちらの作品は人間の生臭い深部まで掘って抉り出すみたいなエグ味があって大変に好みです。世にはほかにもそういった作品がごまんとありますが、エグさだけだとしんどくなっちゃうんで、好きだけど手を出しづらいジャンルでもあり……。でも絶妙なところでポップ?というかギャグまではいかないんですけどそういったオヤツ的な緩衝材があってテンポよく読めてしまいました。匙加減がすばらしい。軽口でシリアスな空気を霧散させちゃう感じは逆に生々しいな、とも思ったり。 途中から読み進めるのがもったいなくなってきてちょっともたつくほどに好みです。どちらさまも拗らせまくってる感がヒシヒシと伝わって参りますが、ある意味本質的にはみんなピュアい。 あと、キメのコマのアップの顔、ぜんぶめちゃくちゃ好きです。いろっぺえですな。 はええぇしゅごい。今から2巻読んできます。 追記:2巻読了 トラウマがエグい!!! いいぞ!もっとやれ!!! 3巻楽しみにお待ちしております!!! 追記:3巻読了 お待ちしておりました。 いやあ…前巻を上回る地獄を見ることになろうとは…。漫画読んで高所から突き落とされたみたいなヒュッてなる感覚味わうことそんな無いぞ。 小島くんのピュアっぷりにものたうちました。沼だこれ。ミザリーになりそうな気持ちとてもわかる。 完結見るまで死なないように自重して生きようと思います。次巻も楽しみにお待ちしております!!! 追記:4巻読了 読み終えて呆けてる間に半年経ってました!メリバも素敵に描かれる先生なので割と最悪な結末も想定しつつ読んでましたがゴリゴリにハッピーエンドでした!すごいや!すごいや!この半年(以上)ずっと彼らのその先を妄想したりTwitterで先生が供給してくださってるショートやイラストで息をしていました。書店特典やらTwitterでのあれこれやらすべてぶち込んだ冊子発行して欲しい。言い値で買います。 本当に素晴らしい作品でした。これからもできるだけ頑張って生きていこうと思います。ありがとうございました! 続きを読む▼
  • (5.0) 結局はあまりにも真っ直ぐで透明な愛の話
    シャトーさん 投稿日:2024/3/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初はなんてアブノーマルな話なんだ…と登場人物達の嗜好に翻弄されながら、次はどんなトンデモ嗜好が出てくるのかと楽しみにして読んでいたのに、いつの間にかまるでひと夏の恋のような繊細な恋物語になっていて、先生の描写力にひっくり返りました。 全巻を通して小島はずっと大門を試していて、試しながらも必ず彼が応えてくれないことを視野にいれているのが、小島の愛に対して抱える不信と臆病さが滲んでいて読んでいて辛い…。けれど安心して読めるのは小島が試している大門は普通の男ではないからなんですよね!冒頭の方ではネガティブな意味として使われていた訳の分からない不気味な“怪物”というワードが、最後の方になってどんな手を使ってでも愛し通すという頼もしい意味合いに転ずるとは!小島の複雑怪奇な頭の中を理解はできなくても何もかも許容してくれる大門は本当に小島に出会うべくして出会ったんだなと…。この根っからの優しさと気づけば心臓を握られているようなぞっとする面を持っているのが大門の魅力だと思います。小島は何もかもを掌で転がすことができるのに、いざ自分のこととなると途端に疎くなってしまうのが可愛くて!お互いに翻弄して翻弄されてを繰り返しているのがもうなんかお前ら一生やってろという気分にさせます。おじいちゃんになるまでね。 この漫画本当に温度差が凄くて、がんじがらめに悩んでいたと思えば、頭を空っぽにして相手に向かって走り出したり、一時足りとも目が離せなかったです。 メイン2人が最高なのはもう言うまでもないのですが、脇を固める登場人物達が本当に魅力的です。全員が自分のために、もしくは誰かのために必死で悩んで、選んで、最善の未来のために奔走しているのが愛おしくて泣いてしまいました。須藤さんマジでいい女過ぎる…幸せになって…。岩蔵〜!安川さんとみよちゃんと幸せになれよ〜!! 話の作り込みも緻密で「全部青」のシーンは全身に鳥肌が立ちました。BLもののはずなのにまるで本格ミステリーを読んでいるような気分になります。 今となってはもう取り返しの付かない過去や、変わりようのない現代の風潮を、どうしようもないこととしつつも前に進んでいく登場人物たちの姿が眩しいです。 死ぬほど紆余曲折七転八倒していたはずなのに、終わってみれば一本のあまりにも真っ直ぐで透明で綺麗な愛のお話しでした。 続きを読む▼
  • (5.0) ディープ作品の最高峰
    まるみんさん 投稿日:2023/12/19
    平和主義を自認し、他人から優しい人と評される万年平社員と、営業課のエースで優秀だがイマイチ何を考えているのか掴めない同期の男との壮大な愛のお話。 とんでもなく素晴らしい作品に出会いました。たくさんの人がオススメする中、なぜもっと早く読まな かったのかを後悔するくらい、本当に神作品です。 ページ数もさることながら、内容がとにかくボリュームがあります。最初こそ普通の同期の恋愛模様かと思わせて、1話目から大門の二面性を暴き、またそれが全て小島の手のひらの上の出来事だったという衝撃。そこからディープな小島の裏の顔に驚かされながらも、大門の苦悩が描かれ、2巻で一旦は平穏な解決で幕を閉じたかのように思わせます。ところが3巻で小島の失踪という裏切られたような展開から二人は一度離れますが、それさえも小島の手引きだったというあっ晴れすぎる大どんでん返し。まさに上下左右に振り回されるジェットコースターに乗った気分で、最後まで息のつけない物語に目が離せないほど夢中になりました。 そして、この物語が素晴らしいのはこれだけの複雑で深いお話を4巻にまとめたということ。会社での社会的立場が変化していく成長物語、大門を抑圧していた家族という名の歪んだ圧力からの解放、SMという変態的な性癖の世界、愛されることを怖がる小島の暗い過去、閉鎖的な村の有力な家に隠された秘密、そしてそれらを包括して惹かれ合う二人。人間物語と特殊性癖をごちゃまぜにして、ミステリー要素を取り入れながら組み立て、壮大な愛の物語へと導く。もう、イイモ先生の天才の所業にただただ感服するばかりでした。 物語としても最高の展開、ストーリーなのに、更に素晴らしいのはえちシーンの数々。普段は優しい大門の怖いくらいの攻めっぷり、トロトロ、ドロドロになりながら快感を受け止める小島の表情、一つのえちシーンに割くページ数の多さやその時々の二人の気持ちの違いなどを鮮明に表現する内容など、どれを取っても文句のつけようのない最高の出来。読まないと人生損をするとまで言える作品だと思います。 1話目からは考えられないような幸せなエンディングが迎えられるのも嬉しい誤算。まだまだレビュー数もそこまで多くはないこの作品。もっともっと多くの人にこの本の素晴らしさを味わって欲しいと心から思えるお話です。 もっとみる▼
  • (5.0) 4巻は1月26日発売
    kuyaさん 投稿日:2022/12/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 完結してから(雑誌では完結、単話最終巻12月22日配信)書こうか迷ったんだけど。書きました(笑) 好き嫌い分かれるとは思いますが、私は好きです。ハラハラドキドキ痛々しく、甘々。攻めと受けのトラウマティックな事柄含み、話の構成、展開がすごくよくできています。 攻めの大門は元々はストレートであり、受けの小島と出会い変わっていった。小島限定かと思いきや、小島が姿を消して荒れていたとき、男女構わず致していました。 小島は幼少期を拗らせゲイのようだが。 周囲の無自覚な心の闇をぶつけられ続けた2人。人畜無害でお人好し、優しく「普通、平凡」を生きていた大門は、子どもの頃に認知症の祖母を事故死させたと思わされ(押し付けられて)、心に蓋をしていた。小島曰く、大門は深層に怪物を飼っていると。優しさの奥に隠された衝動や激しい怒りと独占欲、屈折した愛情がある。 小島は、英才教育を受けながら、跡取のためにと躾と称した心理的、身体的な虐 待を受け、且つ、信じた大人に目の前で焼身自 殺をされた。コールドリーディングに長け、人の心を読み取ることが上手く、他者の望む人物を演じることがどきた。子どもの頃の出来事の意味を知りたく死にたがりとなっていく。 この2つの事柄が話のキーになっている。SMの世界、闇の暴き、相手を思っての騙し騙され。2人が互いを必要とする存在であっても、大門のために離れる小島。このあたりはヒリヒリ痛い。 ただのSMの話じゃない。サスペンス要素もあり、何が本当か3巻まで解らない進み方。根幹は、小島の大門への憧憬と愛情。大門の小島への執着と愛情。 実に見事です。3巻後半から4巻(まだ出てないけど単話で解る)にかけては、前半と全く様子が異なる。小島も知らなかったタネが証され、2人は愛し愛される関係へとたどり着く。 深い。語彙力なくここに書くことが難しいが、「心に渦巻くもの」が見事に描かれている。エチシーンはSM含めて多いが、その時々でエチの意味づけがあり、必要シーンとなっている。大門の男前感が半端ない。絵も回を重ねて上手くなっています。 読む人を選ぶ作品かもしれないが、読了後に余韻では収まらない感覚が残る作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) え、続きは…笑
    ルキさん 投稿日:2022/7/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 3巻読み終わりました。続きはどこに…笑BLに関してだけ言えば、良くも悪くも恋愛全振りの頭空っぽにして読めるようなのが好みだったんですが笑。試し読みも正直あんまり好みではないけども、なかなかない始まり方に初めての作家さんで、おう、これはかなり内容どっしり系だ、でもまあ、クーポンもあるからと、興味本位で買ったらこれですよ…。初期の受けの顔すらなんともあんまり好みでなかったのに、どんどん可愛くなる。2巻くらいのとろっとろっの顔めちゃくちゃ可愛い。ていうか、ほんとの性格はすっごい素直な子なんだよね…それが大門によって、んで、彼自身も少しずつ、ほぐれていくっていう。言葉にすると、王道に見えるかもなんだけど、ほんとにこいつら、和解するんか?え、BLなるこれ?って、思っちゃうくらいひどい始まりで、関係性だったし、だから逆にどう収集つけていくか、凄く気になったのがきっかけっちゃきっかけなんだけど。て、自分もそうだから、余計思うんだけど、お互いがくっつくまでの過程が面白いのが好きで、んでハッピーエンドが好きなんだけど、これほんとにハピエンくる?っていうギリギリのライン攻めてくる。すごい性癖刺してくる。ただ、わりと内容しっかり目で、話も作り込んであるので、必要ではありつつ、甘々部分以外のシーンもたくさんあってサクッとは読める方じゃない笑。個人的には1巻終わりくらいからの、甘々になり出した頃が最も好み笑。正直、雰囲気的には3巻で終わりかなくらいと思ってたのに、いや、あれで終わる!?ってなりました笑てことは、迎えに行ってからあともう1巻分の話があるって事だよね?…いや、ヨウヘイ君もう1回くらい消えちゃわない?大丈夫?そろそろ自分は心臓持たない笑そろそろハピエンの欲しい。続きはよ。って感じです。あ、あとあぁやってとんでもねえ、話の掻き回し方をしたあと途中で改心しちゃうイワクラのようなキャラ、改心後のギャップがありすぎてすごくすき笑。久々のレビューだしサクッとしようとしたのにめちゃ長い。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

いい人の仮面の下に
広報:海人(シーモアスタッフ)
優しいだけが取り柄の大門と、同期で営業のエース・小島。大門は小島に本性を暴かれ、二人の関係は思わぬ方向へ。イイモ先生…面白すぎます!痛さもありながら、追求する愛が胸に迫り、変わっていく表情や台詞がたまりません!とりあえず温厚な大門が見せるSっ気にはドキッ。二人の純愛を最後まで見届けます!

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ