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明治従属タングステン 上【電子特典付き】【シーモア限定特典付き】
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明治従属タングステン 上【電子特典付き】【シーモア限定特典付き】
2巻配信中

明治従属タングステン 上【電子特典付き】【シーモア限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【電子版特典マンガ付き】
明治末期。日露戦争後の電力需要の拡大を受け、欧州帰りの佐伯亮二は、
地方の水力発電所の計画技師として参画し、忙しい毎日を送っていた。
彼の傍らに居るのは、忠実な助手・エドワード。
2年前に、“言葉も話せぬ阿呆の男”として働いているのを見つけ、
世話してやったのが始まりだった。
二人の主従関係は、少しずつ変化を見せていて――…。

電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「初恋」2P収録☆


■収録内容
・「明治従属タングステン」第1話~第4話…COMICフルール掲載作を加筆修正
・本体表紙…描きおろしマンガ2P
・電子版特典描きおろしマンガ「初恋」2P(紙書籍の応援書店特典と同内容)

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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  • 明治従属タングステン 上【電子特典付き】【シーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【電子版特典マンガ付き】
    明治末期。日露戦争後の電力需要の拡大を受け、欧州帰りの佐伯亮二は、
    地方の水力発電所の計画技師として参画し、忙しい毎日を送っていた。
    彼の傍らに居るのは、忠実な助手・エドワード。
    2年前に、“言葉も話せぬ阿呆の男”として働いているのを見つけ、
    世話してやったのが始まりだった。
    二人の主従関係は、少しずつ変化を見せていて――…。

    電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「初恋」2P収録☆


    ■収録内容
    ・「明治従属タングステン」第1話~第4話…COMICフルール掲載作を加筆修正
    ・本体表紙…描きおろしマンガ2P
    ・電子版特典描きおろしマンガ「初恋」2P(紙書籍の応援書店特典と同内容)

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 明治従属タングステン 下【電子特典付き】【シーモア限定特典付き】

    720pt/792円(税込)

    【電子版特典マンガ付き】
    エドワードは敬愛する亮二の胸の内に、ある男-中原薫-がいるのを知る。
    エドワードが亮二によって救われたのと同じように、
    亮二自身も中原に拾われ、学を与えられたのだった。
    「満たされれば巣立つ日も来るだろう」
    そう言って体までも与えてくれた亮二のために、
    少しでも役に立ちたいと願い、懸命に支えようとするが――。

    電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「寝たふりエド」2P収録☆


    ■収録内容
    ・「明治従属タングステン」第5話~第8話…COMICフルール掲載作を加筆修正
    ・「甘い休暇」…描きおろしマンガ15P
    ・本体表紙…描きおろしマンガ2P
    ・電子版特典描きおろしマンガ「寝たふりエド」2P(紙書籍の応援書店特典と同内容)

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

明治従属タングステンのレビュー

平均評価:4.7 194件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 拾われ攻め部門優勝!
    ひきこもりさん 投稿日:2024/3/22
    数ある拾われ攻めで1番好みです!本当は芸能人、本当は御曹司などではなく本当に孤児。拾われて早2年で健気攻め、尽くし攻め、一途攻め、溺愛攻め、執着攻めなどなど理想の攻めに成長です。自分(受け)色に染まり、自分の事だけを想い、自分だけを考え、自 分のために生きる攻め。最高です。本当に10代ですか?最高です。お話は、時代背景や仕事内容が難しそうな割にサラッと触れる程度なので無知な私でもスルスル読めました。とにかく、理想の攻め。と言う感想でした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 2人の未来を燈し続ける美しい光
    aaさん 投稿日:2021/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めての作家さん。新刊予定で見かけて読むのを楽しみにしていました! 色香漂う美しい表紙絵そのままに、主従関係から形を変えていく深い想いの変遷が綴られるラブロマンスで、とても好きなお話でした。 明治末期。言葉も話せずただ生きていただけの世界から救いあげてくれた主人である亮二に対し、絶対的にな忠義と敬愛を持ち尽くすエド。 地方の発電所計画に計画技師として招かれた亮二は過去に深く関わった人物、中原と相対し、亮二の中に中原の存在がある事を知ったエドはただの主従の関係性に変化を持ち込みます。 明治末期の重厚なイメージよりも文明開化の色が出され、2人の生きた辛い過去も作中そこまでの重さは引っ張らず、発電事業に隠された思惑の行方と成し遂げるまでの道程の面白さ、合わせて亮二に触れ昂っていくエドの想いや、エドに少しづつ惹かれ存在の大きさを感じる亮二の正直な気持ちの変化が駆け引きなく描かれ進行していくので、とても読みやすい印象でした。中原と亮二の関係は、彼がいたからこそ、という事が当然あるのだけど、その他に明かされた事実は赦されぬ事で悪行は回り回ってやはり自分に返ってくるもの。 何をするのも全てが愛する亮二中心なエド。出来る男が亮二にだけ見せるワンコみたいな従順な健気さや、亮二を必ず守り助ける頼もしすぎる風格を纏った姿、そのどちらも堪らなく好きでした。 亮二が地下のエドを待つ間に見せた、切ないくらいに愛しさが零れる表情からも、彼の中でのエドの存在の大きさと想いの強さがヒシヒシと伝わってきてとても良かったです。 身体を重ねる二人がまた色っぽくて。美しい絡みがとても素敵だしトロンとした亮二が可愛い。エドたまらないだろうな〜 そして描き下ろしマンガの可愛いさは、本当に何回も読んでしまいました笑 フォローしてる方々も高評価で改めて素敵な作品だなと思います。 あの日、放っておけず手を差し伸べた事がきっかけで主従関係が始まり、肩を並べて事業を見据える力のある右腕へと成長を遂げ、共に生きたいと乞い願うほどに愛し、愛される関係へと姿を変える。こんな幸せな事ってないなと思います。 孤独に震えたことのある2人だからこその幸せに満ちた恋の物語、とても良い読後感で満足でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 主従ものプラスお仕事BLトラウマ仕立て?
    nyamuさん 投稿日:2022/12/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 これはハマりました。主従ものとか特に興味があったわけじゃないけど、とてもよかったです。 自分が何者かも、何故日本にいるのかも分からないエドは、亮二に対して敬愛以上の感情を持って日々に尽くしている。それがイケメン青い目、力持ちの体格差とくれば、もうね。 そして技師として地位もある年上の亮二も、エドの優秀さを認め、頼りにしていて、惹かれてもいる。 紋切り型かな、と思ったところでの中原の登場で、亮二という人物の清潔さに急に色香が加わったのには、おお!でした。 事業や処世のために、エドには光も闇も与えると言う亮二が、求められるまま体まで与えるというのがまた、おお! 自己犠牲的?でもないけど、こんな主人だったら、エドもどんどんハマっちゃいますよね。 とにかくエドが、亮二が一番!で常に大事にしてるのがとってもいいです。事業面のこともしっかり書き込まれていて面白いし、二人が社会的にも物事を成して成長していく姿もいい。 後半では、亮二の過去のトラウマが明かされたりして色々納得しました。 中原は中原なりに、亮二に気持ちがあったのだと分かりました。陸軍誘致の件とか、妻とのこととか、ある種の社会悪の象徴的な立ち位置にいた嫌な奴でしたが、命を取り留めて奥さんを大事にしていけばいいと思います。亮二がエドを掬いあげたのと同じで、過去の亮二を助けてくれた人ですからね。 とはいえ、中原がエドの出自の謎にまで関わっていたなんて……。そうして発展のために払ったはずの犠牲者たるエドが、巡り巡って亮二の傍らでこれからも電気を灯してゆくのかと思うと感慨もひとしおでした。出会うべくして出会ったふたりだったんでしょうね。勉強も見聞も、エドはずっと亮二のそばで励めばいいよ。 わたし的に、萌要素(受は薄幸みとか、攻が力持ちとか…)が、随所に散りばめられていて、とっても好きな作品です。 物語の山場もちゃんとあって、謎もきちんと回収されてて、上下巻でとっても読みやすくまとめられたお話だなあと思います。 おまけマンガとか、紙本カバー裏?も笑えました。風呂に浸ける、とか笑。 これは作者買いですね、いい作家さんを見つけられて嬉しいです。 続きを読む▼
  • (5.0) はぁ、美しい…
    vamさん 投稿日:2021/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 『1/365の恋人』が好きで作者様買いしました。表紙絵の美しさに目を奪われ、紙媒体で購入しましたがホントに綺麗で、カバーのマットな質感もよくゴールドとシルバー上下巻で美しいんです。亮二とエド共に美男子ですが、エドの青い瞳がたまりません。 物語は明治末期の時代物で、電力需要を受け水力発電所を建設する地方が舞台です。 計画技師の亮二と、彼に忠実な助手エドワードの主従愛がとても素敵な作品です。 異国で孤独に生きるエドが亮二に拾われ、彼の役に立つように健気に尽くすエドが、と〜ってもいじらしい。その感情が、やがて敬愛から愛へと変わっていく様が、身体に触れることで高まっていくように自然で、丁寧に描かれています。近代的背景でないからこそ、なんだかイン靡な世界に見えてドキドキします。 亮二が抱える過去の傷や、亮二を囲った中原との過去も苦々しい思い出ですが、絶ちきる強さを持った亮二が男らしくなったなと思います。私情はよそに置いておき、難しい電力計画に尽力した亮二が清々しい。執着を残したのは中原で、中原の妻もまた狂気に満ちた執着が恐ろしくもあり、哀しいですね。 エドにいつかくるかもしれないとされた『巣立ち』は、亮二が中原から巣立ったって事なんだなと思いました。 亮二を支えたエドの献身で、過去から巣立った亮二が、いつしか愛という感情に変わって行った事も、とても自然な流れで良かったです。 目に不自由なエドが、もし見えなくなる日が訪れたとしても、亮二が先を照らす光となるでしょうし、 暗闇の恐怖がトラウマだった亮二にとって、エドが暗闇を照らす光だったと思うと、二人の歩む未来は希望に満ちて明るいと思います。 とても、とても素敵なラブストーリーでした。 タングステンの意味をググろうとしましたが、後書きに原子番号74の金属元素のひとつで、電球のフィラメントに使われているとありました。なるほどです。 フォロー様の『和洋折衷織り交わる生活にトキメキ』覚える感じ、すごくわかります(*^^*) 続きを読む▼
  • (5.0) 表紙並べてうっとり
    ベグさん 投稿日:2021/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙に一目惚れです。「異人の助手×年上技師」が読みたい欲に拍車をかけます。そういうのめっちゃ好き!上下巻を定価で購入ってあまりしないのですが、我慢できませんでした。 明治末期…あぁ、その和洋折衷の時代、洋装、和装、ふんどし、靴、草履、織り交ざる生活にときめきを覚えてしまうのは私だけでしょうか。 上巻173ページ、下巻189ページと読み応えもあります。でも、引き込まれてあっという間に読み終えていました。 水力発電事業の技師亮二と亮二に拾われた素性の分からないエドのお話。 水力発電所の建設が進むに合わせて、亮二とエドの出会いや亮二の過去が分かっていく流れも、知りたかったことが知りたいタイミングで明かされるようで、とても読みやすかったです。亮二の「闇が怖い」原因となった中原の登場と意味深な言動…大方の予想はできますが、互いの執着には、エドじゃないけどハラハラしました。上巻ラストの亮二の淡くにじむ微笑みに、「いつか〜」と決意するエドが切なく、そして、しびれました。 下巻は、水力発電所建設も佳境で、それに合わせて2人と中原の関係や気持ちにも変化が見られるようになります。中原の元から帰ってきた亮二、修理をしながら互いへの気持ちを伝え合う2人、灯る光…とても良かったです。 そして、上巻から少しずつ熱を帯びる2人の交わり。本で学んで実践するエドにドキドキします…。エドかっこいいよ〜。トロける亮二が可愛いよ〜。 個人的に眼鏡好きなのですが、エドは眼鏡あってもなくても好きです。この先、目が見えなくなっても〜と伝える亮二と、どちらにしても幸せしかないと思うエドの姿に、どうか末永く幸せに…と願わずにいられません。 上下巻ともに収録されている描き下ろしマンガも最高でした。かかかかわいすぎるー!!こういうおまけマンガ大好きです!ありがとうございます! そして、本を閉じて上下巻両方の表紙を並べて見て、うっとり…。 続きを読む▼
  • (5.0) 語彙力ない自分が恨めしい…。
    りんさん 投稿日:2021/7/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 楽しみに待ってた甲斐がありました。あ〜やっぱり綺麗。丁寧で美しい絵にうっとりします(*´艸`) エドのビジュアルがもぅどストライクで。好きな内容でもあったので、連載中から絶対に買うぞ、と。 嗚呼…表紙…いい…。亮二の手を取るエド。その手を引き寄せ、唇を寄せる。視線はぴったりと亮二に当てたまま。…みたいなエドの動作の流れが上下巻で連想出来るのがニクい〜(*´艸`) ブルーアイも効果的だし。まるで貴婦人のように亮二の手の甲に口づけるのは、亮二を敬い大切に想っているエドの気持ちも全面に出てて。いい。悶える〜。表紙だけで、ご飯が食べれる(笑) 素敵。眼福。 中原に関しては、どんな感情で読んでいいのか…。個人的には嫌悪も感じるのですが、彼がいなければ、「佐伯技師」は存在しなかったのも事実。亮二が中原に書生として拾われた過去がなければ、エドとの関係もなかったわけで…。 人の縁と言うのは複雑で、その妙を上手く描いた作品だと思いました。中原と亮二、亮二とエド。模倣のようで、2組の結末が相反する方向となったのは、エドがしなやか かつ 確固たる亮二への想いを持っていて、それを貫いたからに他ならないのかなと。 エドの経験した辛酸は、それこそ言葉に出来るものではないと思いますが、それでも彼は強く生きてる。エドの成長ぶりが素晴らしい。亮二が眩しそうにエドの背中を見つめていたの、分かる気がします。よくぞここまで成長したと言う誇らしさが溢れますし、惚れる。心が揺れる! 最後、エドが「この先幸せしかない」的なことを噛み締めるシーンが好きでした。2人とも、もう一生分の苦しみを味わったでしょうから、これからはただただひたすら幸せでいて欲しいと、心から思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

内容充実、歴史ロマン
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
BLの枠を超え、読んで満腹!内容充実!たつもとみお先生初の時代物・上下巻です。明治末期を描く歴史譚であり、山村に電気を引く技術開発の記録であり、記憶喪失の金髪青年エドと技師・佐伯の主従愛モノであり。2人が困難を乗り超え共に歩む伴侶となるまでの波乱の物語。実は当て馬・中原がイイ!ので注目を。

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