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皇帝と怪物【電子限定かきおろし付】
1巻配信中

皇帝と怪物【電子限定かきおろし付】

659pt/724円(税込)

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作品内容

「俺はこの国の初代皇帝、ウトサだ」

幼帝タオが過ごす宮廷の地下には、開かずの霊廟があり“怪物が眠る”と噂されていた。
生まれてからずっと宰相の傀儡として過ごしてきたタオは、
国の実権を握ることも叶わず、宰相の目論みで頼りにしてきた友人すら殺されてしまう。
自暴自棄のはてに霊廟に入り、柩を開けたタオが見たのは白髪・異形の大男で…?
電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

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  • 皇帝と怪物【電子限定かきおろし付】

    659pt/724円(税込)

    「俺はこの国の初代皇帝、ウトサだ」

    幼帝タオが過ごす宮廷の地下には、開かずの霊廟があり“怪物が眠る”と噂されていた。
    生まれてからずっと宰相の傀儡として過ごしてきたタオは、
    国の実権を握ることも叶わず、宰相の目論みで頼りにしてきた友人すら殺されてしまう。
    自暴自棄のはてに霊廟に入り、柩を開けたタオが見たのは白髪・異形の大男で…?
    電子限定描き下ろしマンガ1Pも収録。

レビュー

皇帝と怪物のレビュー

平均評価:4.2 81件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) ストーリーが駆け足すぎた
    なななさん 投稿日:2024/4/15
    キャラ★★★★ストーリー★★★エロ★★★(修正:白抜き)全171P、描き下ろし7P(エロあり)、電子描き下ろし1P(エロなし)。 不老不死の怪物になった初代皇帝×幼くもその座についた現皇帝の話でしたが、さすがに160Pに収めるには難しいテ ーマだった気がします。ストーリーは駆け足で、お互いいつ恋に落ちた?と不思議でした。 akabeko先生の絵柄は中華風にもハマるんだなーと新鮮でした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 泣けました。akabeko先生最高です。
    vamさん 投稿日:2021/8/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 akabeko先生に感謝のハグを飛ばしたい。とっても、良かったです。のめり込むように、一気に読みました。また、akabeko先生がさらに好きになりました。この作品を読むに辺り、皆様のレビューは一切読まずに、読後に読みました。色々なご意見があって、勉強になりました。 中国風ファンタジーとして描かれたこの作品。若い頃に読み耽った三*志を読んでいたような、興奮、高揚感がよみがえったようでした。策略・陰謀・裏切り・駆け引きなどなど、胸くそ悪いような事もありましたが、智と智の闘いにワクワクしたものです。史実や歴史的背景に疎くてものめり込めるあの有名作を思い出しました。ホントに歴史的な事はわかりません。単純に、目の前に繰り広げられる物語に気持ちを添わせるだけしか出来ませんが、初代皇帝ウトサの哀しみ、43代皇帝の無力感や大切な命を奪われた悲しみに感情移入するには十分なほどの、心が丁寧に描かれていると思います。ノワカの事が、あまりにも衝撃的で、あまりにも辛くて言葉になりません。 悲しみに暮れるタオが開けた霊廟の中の柩。 500年の時を経て現れたウトサは怪物か。誰よりも民衆を案じ、国を守ろうとした素晴らしい皇帝。その心は、しっかりとタオの中に焼き付いた事でしょうねぇ。国を思い、国の翳りになりたくないと言ったウトサが怪物なんかであろうか。私利私欲しかなく、人の命を軽んじる宰相の方がよっぽど怪物だと思います。 二人の間に生まれた絆は、短い間のものでしたが、深く確かなものであり、国のために道を別れた事は、たまらなく切なくて涙です。愛情や二人の繋がりが、駆け足感があると言われればそうなのかもしれませんが、共に過ごした時間はあまり気にはなりませんでした。そういう事もあってもいいんじゃないかなと。きっとakabeko作品だから、私には何でもOKになってしまう作者贔屓です。 孤独は心が荒んで蝕まれていくけれど、タオの存在だけがウトサに人間の心を取り戻せるなら、もう離れちゃいけないですね。二人の旅が始まるけれど、これは続くって事でいいですよね?続けて欲しいです。めっちゃ良かった! 続きを読む▼
  • (5.0) ある意味秒で分かる、とも言えますぞ…
    梅干しさん 投稿日:2021/8/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 続くそうですので、1巻までの感想として。レビューで皆さまの困惑が手に取るように分かりました…笑。フォロー様方のレビューも実に的確でおっしゃることよく分かりました。自分の読むテンションとして、BLを読むというより、中華系歴史モノ読むテンションでした。なので、ある意味秒で分かりました。中華系歴史モノ読んだことある方なら1巻の話の展開は秒で分かることと思います。500年以上一つの家系が支配してる大国で、皇帝を暗殺ではなく牢屋に入れるのは相当の大義名分が必要かと。暗殺の方が絶対楽。それをせずに自ら玉座を狙った宰相は果たして何者か。その話が今後出てきますでしょうかね…。出てきたら嬉しいです。出てこなかったらなんで中華系歴史モノに手を出したんだろう?と思ってしまいそう。思ってしまいそうですが、akabeko先生が漫画を描いてくださってるこの世界に感謝の域なので、最早なんでもいいです。多分akabeko先生の話じゃなかったら、もうちょっと評価高かったんじゃないかなぁと思います。akabeko先生への期待値が如何に高いか、それを感じました。何か偉そうに色々書いてしまってすみません。こんなこと言うのはファン失格かもしれませんが、akabeko先生の描くいつものBLをお求めの方は今後の展開を待ってから購入を考えた方が良いかもしれません。こっからめっちゃBLくるかもしれませんし。自分と同じように世界に感謝の域の方は一緒に世界に感謝しましょう。自分の好きな漫画家さんが現役で連載してくださってることのなんと幸せなことか。なんか最早地球が回って太陽が出て水があることに感謝したくなってきました。(暑さにやられただけかもしれませんが) 続きを読む▼
  • (5.0) 永遠の孤独という闇が明ける時
    ピカニキさん 投稿日:2021/9/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 前皇帝の突然の崩御により若くして皇帝となったタオの住む宮殿には、怪物の眠るという霊廟がありました。それは、 一度起こせば起こした者にしか殺せない不死身となり国に禍をもたらすと言われていました。年若きタオは宰相ダキの傀儡皇帝に過ぎず、大切な友である乳兄弟をダキの命令で殺されてしまいます。その苦しさに、タオは酒を煽り怪物を目覚めさせます。怪物たる白髪の美丈夫は初代皇帝のウトサと名乗り、500年前に皇后に毒殺されたと語るのでした。毒殺すらも笑い飛ばし、タオが皇后に似ていると喜ぶウトサは、かつて民の為に7つの国を一つに纏めた英雄でした。タオが霊廟に出入りしていることを知ったダキは二人を捕らえ投獄しますが、そこで二人はダキの奸計を見破り打倒しようとする連合軍の大将軍ゲツと出会います。 ウトサと出逢った時、恐らく10代前半であっただろうタオは皇帝という立場で苦渋の決断をしますが、その後10年の歳月をかけてウトサへの想いを深め育ててゆきます。孤独という闇から甦ったウトサがタオと共に、人と人として生を全うするのか、二人怪物として永遠を生きるのか。大陸的なロマン溢れるファンタジーです。 続きを読む▼
  • (5.0) 古代中華風、孤独な皇帝と哀しき怪物の物語
    momoさん 投稿日:2021/8/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めての作家さんです。設定と絵が好みだったので、試し読みしてレビューも読んで、やっぱり気になって購入しました。 舞台は古代中華風。極悪宰相の傀儡になりつつある皇帝の少年タオはある日、立ち入りを禁じられた廟で「怪物」の封印を解いてしまう。「怪物」ウトサと心通わせるようになったタオは宰相によってウトサ共々投獄されるも、そこでは反宰相派の元将軍らとの出会いがあって…。 最後まで飽きることなくあっという間に読みました。ビーエルのエルに関してはなんとなく不完全燃焼でしたがまだ1巻と思えばそれも納得できます。ふたりの皇帝の、恐らく互いにしか癒すことのできないであろう心が救われて良かったし、これから歩んで行く道程やウトサが不死身となった謎、彼らの国のゆくえにも興味があります。 壮大な歴史大河などを求めている方にはもの足りなく感じられるかもしれませんが、私は買って良かったと思っています。続編を楽しみにお待ちしています。(「秒でわかるBL」というのはちょっと意味が分かりませんでしたが…) 続きを読む▼
  • (5.0) え…泣く…
    soramameさん 投稿日:2021/8/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 akabeko先生の今までの作風とは少し違った、古代中華ファンタジーです。 若干ストーリーが急ぎ足かなぁとは思いましが、怪物と皇帝の、相手を想い合う気持ちの深く一途なところに涙しました。 某中華統一を目指す有名作を好んで読んでいるので、その時代設定等がある程度わかっていたのも、作品を楽しめた理由かもしれません。 不死身の怪物ウトサ×皇帝タオ。 皇帝であるタオの孤独感や無力感に共感し、包み込んでくれたウトサが唯一の心の拠り所となったタオ。 しかし、戦の後「不死身の怪物」であるウトサはタオのために都から離れる決意をし、タオもそれを見送ります。 国のため、お互いの感情を押し殺して別れた2人ですが、時が経ち再会。再会した時、既に怪物と化していたウトサがタオの言葉で人間に戻ってゆくシーンが心を打ち、涙が…。 最後のセリフ「最期にこの手でお前を人として終わらせてやる」がまた…泣く…!! これ、続きあるのでしょうか? 2人の最期まで描いて欲しいです…絶対泣く… 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

中華ファンタジーBL
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
三国志を彷彿とさせる世界観がたまらない!akabeko先生が贈る「秒でわかる」レーベルの中華風歴史BLです!若き皇帝のタオは無力感から、不死身の怪物が眠るという霊廟に侵入し怪物を目覚めさせてしまいます。しかしその怪物は初代皇帝のウトサだったのです。孤独な二人の純愛にグッとくる作品です。
誰のために生きるのか
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
akabeko先生には珍しい時代物ダークファンタジー。実権を宰相に握られ、友人も奪われ自暴自棄の少年帝タオが目覚めさせた怪物は、自らを初代皇帝ウトサと名乗り……。孤独な魂同士が出会い、何の(誰の)ために生きるか、愛すればこそどうするか。切なくもロマンチックに綴られる物語のラスト、秀逸です。

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