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BLコミック
スリーピングデッド 上
2巻完結

スリーピングデッド 上

700pt/770円(税込)

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作品内容

鬼才・朝田ねむいが描く本格ゾンビBL…!!【高校教諭×マッドサイエンティスト】真面目で爽やかな佐田は、同僚や生徒から人気の高校教諭。ある日、放課後の見回りをしていると、そこには女子生徒に刃物で襲いかかる怪しい人影が。咄嗟に逃げようとするも間に合わず、佐田は命を落としてしまう。しかし、冷たい台の上で佐田は目を覚ましたのであった……。※本作品は『オリジナルボーイズラブアンソロジーCannavol.74~78』連載の「リビングデッド」と同作品です。 重複購入にご注意ください。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • スリーピングデッド 上

    700pt/770円(税込)

    鬼才・朝田ねむいが描く本格ゾンビBL…!!【高校教諭×マッドサイエンティスト】真面目で爽やかな佐田は、同僚や生徒から人気の高校教諭。ある日、放課後の見回りをしていると、そこには女子生徒に刃物で襲いかかる怪しい人影が。咄嗟に逃げようとするも間に合わず、佐田は命を落としてしまう。しかし、冷たい台の上で佐田は目を覚ましたのであった……。※本作品は『オリジナルボーイズラブアンソロジーCannavol.74~78』連載の「リビングデッド」と同作品です。 重複購入にご注意ください。
  • スリーピングデッド 下

    920pt/1,012円(税込)

    鬼才・朝田ねむいが描く本格ゾンビBL…!!
    【高校教諭×マッドサイエンティスト】

    真面目で爽やかと同僚や生徒から人気の高校教諭・佐田は、
    ある日、事件に巻き込まれ命を落とすが、
    科学者・間宮の手によってゾンビとして生き返る。
    間宮は科学者として実験成功の名誉を懸け、
    佐田はたった一人自分の生存を知る相手として
    共依存のような同居生活をスタートするが……。

レビュー

スリーピングデッドのレビュー

平均評価:4.8 131件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 佐田先生
    ももじりさん 投稿日:2024/3/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 BL作品で初めて泣いた。とても切なかった。読了して数日経つのにまだ引きずってる。間宮というキャラは分かりやすく、下巻まで読むと行動の心理がわかるけど佐田先生は私の中ではなかなかつかめないキャラだった。だから何度も読み返した。(何なら先生のXまでチェック)佐田先生は最初はドライな人なのかと思っていたけどそうではなさそう。メスの猿にモン吉と名付けるところはユニークだし、モン吉の世話を甲斐甲斐しく自らやってるし掃除、洗濯、料理(間宮が食べる分)もやる。殺人を行う計画の会話の中でも場面場面で躊躇するが最後は受け入れて共に計画を実行する。優しい人なのかな…?と上巻で思う。下巻では間宮から夜のお誘いがあった時の戸惑いには笑ってしまった(わかる、分かるよ)その気は全くなくても結局、間宮の希望に沿った形でフィニッシュ。(いい人すぎる)後半で間宮からの熱い告白に面食らっても素直に嬉しいと言い間宮のことを可愛く想い始める…間宮を見つめる目がすごく慈愛に満ちていて間宮とは違った想いを持ち始めたのではないかなと感じた。結末は…言わずもがなだけど、最後に佐田先生が「後悔はない」という言葉と静かな覚悟に胸打たれ泣いた。佐田先生の中で異常な状況からどれだけの覚悟や苦悩があっただろうか、その気持ちの多くは語らず間宮のことを少しずつ受け入れていった佐田先生のことを大好きになっていた。 この作品はストーリーを追うのもいいし間宮目線、佐田先生目線で、多角的に見ていくとそれぞれからの発見がありストーリーに深みが出て更に深く感じれる作品だと言える。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 淡々と凄まじい。ラストをどう捉えるか。
    *****さん 投稿日:2022/10/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 新刊作家さん買い。 読み進めても、着地点が見出せないお話だった。 画も内容も強烈だが、ねむい先生らしく淡々と描かれている。 万人にはおススメ出来ないけれど、受け入れられなくても、受け止められる方に読んでほしいと思った。 先生の中でもかなりの衝撃作。 ネタバレに触れますのでご注意を。 ///// とある事件からリビングデッドとして復活した高校教師佐田とマッド?サイエンティスト間宮のお話。 ねむい先生の描く男前には、いつも心の襞をくすぐられるのだが、今回の佐田は柔らかくそして濃い影を自分の心に落とし、読後も消えないでいる。 ///// これも愛なんだと。 一般的な倫理観なんてものは吹き飛んでいるが、これも一つの愛の形なのだと。 皮肉なことに、ここに登場する生身の人間の方が血が通っておらず、リビングデッドとなった佐田と、佐田によって変化が生まれた間宮の方がよほど血の通った感情を持ち得ている。 壮絶なイジメを受けた間宮が1人戻った教室で見た光景。教室で本を読む佐田を見て、あぁ…と。 彼を取り巻く空気が悲しくなるほどに清冽で静謐で。 この世のあらゆる汚いものと無縁に生きているかのような無垢さと美しさ。果たして心のうちは話してみるとそうではないことに気づくのはすぐのこと。けれど、何も語られなくても、間宮の心象風景がこちらに飛び込んでくるようだった。 ここから全てが始まってしまったのだ、と(ちなみにここで佐田が読んでいる本の作者を10余年経っても間宮は忘れていない)。 死んだ者への感傷は不要だと、人間は1人で生きていけるのだとあっけらかんと応えた間宮。ラストはその問いに対する答えだったのだろうか。少なくとも、どんな形であれ、間宮は佐田と出会って、人が生きる上での重要な感情に対する価値観が変わってしまったのだろう。(それを「愛」と表現したら渋い顔をしそうな間宮が浮かぶけれど) 特に2巻の後半は読んでいて悲しくて、読むのをやめたくなった。けれど、これ以外のラストは無かったのだと思う自分がいる(逆に描き下ろしは要らなかった…かも汗。ねむい先生のユーモアであります)。 *1巻表紙(佐田)タンポポの花言葉:真心の愛、別離 *2巻表紙(間宮)ピンクのチューリップの花言葉:愛の芽生え 長々と失礼しました。 *追記 先生のTwitterで本作の1頁漫画などが読めますがその中でもSS『佐田くんの恋』はオススメ。 続きを読む▼
  • (5.0) シュールで残酷で優しくて痛い
    yukaさん 投稿日:2023/7/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 佐田という善良な教師が突然殺されるところから始まる。容赦なく腹を刺され、二手目を防ごうとする手や顔までボロボロに傷つけられて、絶命。目が覚めた時には両手両足を縛られた状態。そこに現れるのがマットサイエンティストの間宮である。彼から聞かされたのは自分がゾンビのような状態になっており、人肉のみ摂取可能ということ。そして彼から繰り返し受ける拷問に等しい人体実験。と、どこまでも被人道的な展開が進むが、佐田の思考は作中を通して大きく変わらなかった。善意的で、道徳観念を捨てきれず、人肉入手の為の殺人も常に躊躇いを伴っていた。変わったのは間宮の方。当初佐田の内臓を引き摺り出しても何も感じない様子だったが、徐々に愛情が芽生え始めると、箇所箇所で優しさを滲ませるようになった。家族を気にする佐田を気遣ってみたり、温泉の温度を下げてみたりと細やかな気遣いが涙ぐましい。また、ハゲチビという外見的には全く魅力を感じない彼だったが、ラスト直前には佐田と同じく可愛いという思考を抱いてしまったから不思議である。常日頃皮肉めいた口調ではあるが、照れるとそれが加速する。サイエンティストのせいか、告白まで感想文の様だったがその分素直で熱烈だった。その全てが可愛く感じさせられてしまう作中マジックが凄い。そしてラスト。佐田を失いたく無いという彼の恐怖と愛情がひたすら悲しかった。睡眠も食事もままならず、佐田を助けることだけにひたすら魂を捧げる姿が胸を抉られる感覚だった。佐田も佐田で、何となく最後を悟っているのに、間宮に「側にいてほしい」とわがままを言わないあたりに深い愛情を感じた。必死になる間宮を止めることは間宮の研究を信じないことにあたるから、と私は解釈した。それでも本当に限界が来た時には優しく諭して、自分がいなくなった後の間宮を思い、幸せに生きられる様考え抜いたことを伝える。諭す場面は恋人の様でもあり、家族の様で、教師でもあって、優しさの全てが集約されたような佐田の最後だった。残された間宮は地獄だったと思う。結局研究も手に付かず、餓死か疲労死。自分が死ぬ時のために持ち歩いている、と豪語していた注射器が手付かずだったのが全てを物語っている。人生を賭け続けた研究よりも1人の愛した男のもとに逝くほうが幸せだったのだろう。またエロ方面でいうと、挿入でベッタベタになるやつの何万倍もエロかった。生涯BLTOP10入 続きを読む▼
  • (5.0) 要注意!
    vamさん 投稿日:2021/9/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 うわぁぁぁーーーーーっ。読んでしまったぁ。下巻出るまで我慢しようと思ったのに、この手が伸びて…この手がぁ。しかも、寝る前に読んでしまった。気になるじゃないのぉ。寝る前に読む本じゃないなぁ… この作品を読もうと思っていらっしゃる方、どうぞご注意くださいませ。かなりグロい描写があるので、スプラッターが苦手な方は気持ち悪くなるかもしれません。そして、心身共に元気な時にお読みになる事をおすすめいたします。 読む度に強烈な印象を植え付ける朝田作品。心地よい余韻なら良いのですが、今回はまだ未完結なので、モヤモヤと火だねを燻るまま完結を待たなければなりません。他の作者様のゾンビものでも思ったように、完結してからでも遅くはないかと思います。待てない気持ちもわかるので… 今回は死人を甦らせる研究をするマッドサイエンティスト・間宮と、不幸にも事件に巻き込まれて間宮の研究対象の餌食になった佐田のお話です。 常軌を逸した狂人と、生きた屍との間にBLは展開するのか?今のところBL色は薄くて、これは恋なんてなま易しいもんに発展し得るのか?と言ったところです。終盤に匂わせ的になりそうでしたが、話の展開は全く読めそうにありません。 狂人VS残された正義感という形の展開かと、勝手に推測してみたりしましたが、完全にイッてしまった狂気の間宮の中には、まだ恐怖を感じる心が残っているように見えるし、生ける屍となった佐田には正義を貫くようでいて、いつしか狂気の世界にどっぷりと足を突っ込んで行くようにも思います。 どこに着地点があるのか、どこに救いを見いだせるのか全くわかりません。間宮と佐田と半グレの接点が見えて来ましたが、さて…どうなるんだろ… BLとしての見応えを期待していいものやら、先が読めないから面白いのかもしれませんねぇ… 間宮の思惑や佐田をあのような状態にした真意が、早く知りた〜い。願わくば、スッキリ完結して欲しいけど、なんせ朝田ワールドですから余韻の残し方が独特かもしれませんねぇ。完結したら編集します! 続きを読む▼
  • (5.0) わぁーーーーー
    soramameさん 投稿日:2022/12/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 某レビューサイトで闇BLランキング2022年下半期の堂々1位に選ばれており、ガチバッドエンド!と謳われていたのでこれはと思い購読。 上下巻でかなりのページ数がありましたが(上巻244p、下巻に至っては346p)、淡々とお話が進んでいき一気に読めるのでページ数は気になりませんでした。 万人受けするような内容ではないとは思いますが、そこに確かに愛があったと色んな人に伝えたくなる作品でした。 髭の生えたハゲ頭の男がこんなに愛おしいと思ったのは初めてです。 元教師でゾンビにされた佐田×マッドサイエンティストの間宮。 殺された佐田を見つけ、自分の研究を使って佐田を甦らせることに成功した間宮。初めは貴重な被験体と研究者という関係性だったのに、お互い話をするうちに同級生だった事を思い出し、一緒に過ごす時間が長くなるにつれて惹かれていくストーリー。 佐田がゾンビかした事で、同種の死骸した食べられない体になったため、2人で殺人を犯していくのですが、そんな自然の摂理に逆らった行為がいつまでも続くわけでもなく…。 突然きた別れの恐怖に焦る間宮と、間宮にたくさんの言葉を残そうとする佐田。 下巻の後半は声を出して泣きながらページを捲りました。 佐田はゾンビになってからというもの、生には固執してなかったようですが、間宮を見て、間宮のために一緒に生きてたのかなと思っています。 間宮は、高校生の時から佐田に興味があって、唯一の理解者だと思っていたのかな。 同じやつ(中橋木)が嫌いで、一緒に嫌がらせを行動に移してくれた。それだけでも、あの時の間宮にはとても救いだった。 それを佐田がゾンビになった今、その時の思いを消化するように食糧として殺人を一緒に行ってくれる。 佐田はゾンビだけど、被験体として以上に特別な存在になるのは必然だなぁ… ラストはバッドエンドなんでしょうけど、もうこれ以上の終わりはないと思います。佐田を失った間宮にはこれが最上のラスト。良い終わりでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 本格的ゾンビBL。(下巻も読みましたぞ!)
    みーたんさん 投稿日:2021/9/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 ゾンビものといえば、迫りくるゾンビの集団に追い詰められる系を、たいていの人は想像するのではないかと思いますが、この作品は当のゾンビが本格的に日常を営み始めるゾンビものです。なにそれ見たことも聞いたこともないっ! 発想が斜め上で驚きます。 最初はたいへんそうですが、なんだかんだ楽しそうに、早めのリタイア生活を送るゾンビでしたー。 というのが、上巻までの感想で……。 *** 下巻ぶんの感想ーー!! 単話売りだった頃に書き込んだので、単行本が出て単話が取り下げられると共に消えました。また一から書き直しかぁ……とほほ *** もう凄いとしか言い様のない物語・漫画でした。感情をめちゃめちゃ揺さぶられ、かき回されました。 実は高校時代からずっと佐田に惹かれていた間宮。過去の間宮のことはさっぱり覚えていないものの、間宮にめちゃめちゃ好かれていることに徐々に気付いていく佐田。 それぞれに痛みや淋しさや哀しさを抱えている二人が共に暮らし、罪を重ね、惹かれ合っていきます。 ワガママで人の気持ちがわからないなりに一生懸命佐田を守り愛していこうとする間宮。顰めっ面とよそ行きの仮面を脱ぎ捨てて少年のように無邪気に笑い、間宮の愛に応える佐田。お互いに相手を気遣いあい、二人だけの愛を模索し形作ろうとしてゆくさまがいじらしくて良かったです。 でも、彼らが着実に重ねていく悪事は、どんな理由があろうとも許されるようなものではありません。それを、物語の内部で決着してクサくて教訓的な物語にするのではなく、物語の外部から、見えざる創造主(作者)からの鉄鎚を喰らわすかのような、偶発的にして徹底的絶望的な破滅エンドとして仕上げるのが、すごいなと思いました。拾う骨もないとはまさにこの事かと。 辛く厳しいラストでしたが、そうであったからこそ好きな作品です。きっと一生忘れられない漫画になるだろうなぁ。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

衝撃的な本格ゾンBL
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
グロ注意!朝田ねむい先生のトラウマ級共依存ゾンBL。暴漢に殺された高校教師・佐田はなぜか間宮の研究室で目を覚まし…。人肉を食べて生きるという狂気的生活から目が離せない本作。衝撃続きのストーリーと二人の運命的な結びつきのアンマッチさが病みつき。間宮の人間らしい欲がチラ見えする瞬間は必見です!

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