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願い叶えたまえ 1巻
3巻完結

願い叶えたまえ 1巻

600pt/660円(税込)

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作品内容

ピアニスト絹川は若く美しい暴力団幹部・深見を愛してしまった。だが深見は同性からの恋愛感情に嫌悪感を持っていて… 突き上げる切なさ、激しく奏でるトゥルーラブロマンス!

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • 願い叶えたまえ 1巻

    600pt/660円(税込)

    ピアニスト絹川は若く美しい暴力団幹部・深見を愛してしまった。だが深見は同性からの恋愛感情に嫌悪感を持っていて… 突き上げる切なさ、激しく奏でるトゥルーラブロマンス!
  • 願い叶えたまえ 2巻

    600pt/660円(税込)

    ピアニスト絹川は若く美しい暴力団幹部・深見を愛してしまった。だが深見は同性からの恋愛感情に嫌悪感を持っていて… 突き上げる切なさ、激しく奏でるトゥルーラブロマンス!
  • 願い叶えたまえ 3巻

    600pt/660円(税込)

    ピアニスト絹川は若く美しい暴力団幹部・深見を愛してしまった。だが深見は同性からの恋愛感情に嫌悪感を持っていて… 突き上げる切なさ、激しく奏でるトゥルーラブロマンス!

レビュー

願い叶えたまえのレビュー

平均評価:4.7 80件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 願い叶いたまえ
    ひこうきさん 投稿日:2024/4/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻171P、2巻171P、3巻228P。1、2巻には短編収録あり。絹川も深見も言葉を交わす前からお互いを意識しているのにその意識した気持に名前を付けぬままストーリーが進む。深見の同性の恋愛を嫌悪する気持ちもその過去を知れば当たり前のことだが絹川の存在だけはその嫌悪感とのせめぎあいの中でも手放す事が出来ない。このシリアスなストーリーの中で絹川が能天気に深見との漠然とした将来への期待を胸に日々、明るく過ごしているコミカルな様子がこの作品のオアシス。その生い立ちも影響しているのか感情の欠落した部分に絹川のピアノが上手くはまったのかな。最後に深見を思い止まらせたのは深見の事を大切に思う絹川や工藤の切なる思い。そうした思いに人は救われるのだと思う。 工藤のその後の話は単行本「青春の病は」に「天国が見える」前後編で収録あり。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 何度読んでも泣けます
    AshNYさん 投稿日:2015/9/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 読んだ後もしばらく引きずってしまう位、 心に深く、重く残る作品でした。 精神的にせつなすぎて、 正直読み終わった後はどっと疲れます。 展開ですが、 なんとなく想像がつく気がするのに、 ちょっと私には意外な展開が多く、 読んでてどんどん引き込まれました。 出来れば1〜3巻迄一気読みするのをお勧めします。 以下、ネタバレ含むレビューです。 出来れば、ネタバレなしで読む事おすすめします。 私には、なんとも悲しい、複雑な気持ちが残るお話でした。 深見さんにのしかかるものが、あまりに重すぎて… 祐介は本当いい人だと思います。 社長に喰ってかかる所、 「沢山おいしいものを食べて、キレイなものを見て〜」って所、 読んでてこっちも「そうだ!そうだ!勝手に決めるな!」と号泣です。 何度読んでも泣けてしまいます。 きっと祐介が弾くピアノは、 そんなに上手くないかもしれないけど、 優しくて、心地良くて、 いつまでも聞いていたい音をしているのだと思います。 ただ、3巻は悲しかった… 2巻で「あなたは僕のピアノを聞いてくれるから」って言葉に深見さんは救われてたのに、 あぁなってしまうのが… 深見さんがどんどんと追い詰められて、 ピアノも聞かなくなり、 ピアノを壊す所は、読んでるこっちも読んでて辛かった。 深見さんの横で祐介が「幸せな人生を送る…」と心の中で言いながら泣いてしまう所、 もぅ辛すぎて辛すぎて…。 こっちももぅ…もぅ… 最後は、複雑でした。 あの最後は…うむ…正しかったと思う…。 彼を苦しめる事は思い出して欲しくない。 ただ、忘れるのと、思い出さないの違いが私には大きくて、 正直、心のどこかでこのままでいいのか、 それが正しい事なのかはすっきりしてません。 その苦味を残したまま、でも希望が残る最後、 その希望は一本の糸の様で、 切れそうな…でも祐介ならどんな細い糸でも切れさせないと思う。 これからどんな事が起きるか解らないけど、 この作品のタイトル、 「願い叶えたまえ」が心に残る作品でした。 関係ないですけど、 読み終わって、私が好きな「BANANA FISH」を思い出しました。 あの最後も正しかったのかどうか… 結論を出せないまま受け入れるしかない最後。 なんとも言えない気持ちが残りました。 もしこの作品か好きだったら、 「BANANA FISH」もオススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 893のメンツの取っ払い方よ
    Hammyさん 投稿日:2021/9/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLと任侠モノは相性がよろしい。親父やら兄貴やら兄弟分やら男がワンサカといるから?その関係に命をか賭けるから? けど最大の萌えは「面子」だと思うんだよね。 男同士だとどっちかが掘られるわけで。ソレが周りにバレるなんてとんでもないことで。それ以上に自分が我慢ならないワケで。某囀る某ヤシロさんみたいのは特殊なんです。(矢代さん超大好きです) この作品の受けである深見は絵に描いたような硬派のヤ○ザ。攻めの祐介はカタギのケーキ屋。 性欲旺盛な深見が薬を盛られて当て馬ジジイヤクザに掘られたあと、後ろでしかイケなくなった時、そりゃ凄まじい葛藤だったと思う。その己れとの精神的戦いが、実に滾る。もうどーしようもなくなって超絶殺したいくらい憎いジジイヤクザに抱かれに行くとこなんか、堪らなかった。CPの初えっちの時のマクラの使い方とかも。 全体的にシリアスなトーンで話が進む。CP2人の間にはずっとベートーヴェンの月光第一楽章がバックで流れている感覚。短調の静かで寂しい調べは、2人でいても深見が心を開かず孤独なのだと言っている。 それが終盤は第二楽章に変わる。テンポがアップして長調の調べは明るい未来を予測させる。まんま裕介のようである。どんなに裕介が願っても頑なな深見とは幸せになる道など無いと思っていたが、成る程そうきたか!ちょっと飛び道具っぽい展開だったけどドラマがあってコレは有り。 後は、工藤の願いが叶いますように!(工藤マジでいいポジだったわ)話の中では工藤が願ってタイトルになったようだけど、祐介の願いでもある。その願いが泣ける。 このまま第二楽章であり続け、第三楽章のような嵐が来ませんように! 西田ヒガシ名義の「やさしいあなた…」とはまた違った任侠モノだったが、どちらも好き。 続きを読む▼
  • (5.0) ヒリヒリ痺れるストーリー
    まるさん 投稿日:2021/4/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローしている方が以前レビューをあげてあって、いつか読みたいと思っていた作品。今回ドーンとセールだったのでついに購入しましたー。 そんなに上手じゃないけどバーでピアノ演奏をしている祐介には気になる客がいます。それがヤクザの深見。祐介の深見に対する想いは募るけど、深見はゲイを毛嫌いしているノンケです。切ない、ツラい展開だけど、祐介はひたすらに想い続けるんですよ。不思議な果物や新種のキノコを見つけた時はニヤっとしてしまいましたが、ストーリーの主流はずっとヒリヒリした空気感なんです。どこか壊れていると言われている深見だけど、祐介や工藤さん、有島にまで結局愛されている存在なんですよね。ラストが明確に示されなかったけど、これが西田先生的で読者に考える余地を残すというか、余韻になるんでしょうね。読者それぞれが違った印象、解釈を持つのだと思いますが、私的にはハッピーエンドだったと思っています。空港で子どもにぶつかって、殺すという使命の記憶が断片的に甦ったけれど、その時携帯が鳴って「誰も死なない感じ」の着メロが深見の殺すという気持ちを思い止まらせたんだと解釈しました。工藤さんの願いが、想いが叶えられますように、とただただ祈るばかりです。そんな工藤さんの後日談があるのなら、そちらも是非読んでみたいです。レビューで出てきていた「バナナフィッシュ」、当時全巻購入したけどラストのショックが強すぎて、それを自己消化できなくて、未だ読み返しができません。それでも名作だから、いつかまた読み返せたらなあと思っています。 続きを読む▼
  • (5.0) 工藤さん…
    ベグさん 投稿日:2021/4/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 工藤さんにまばたきを返してくれなかった深見さんが、祐介のこと(ピアノ)を覚えていると分かったときの工藤さんの気持ちを思うと…涙。でも、まさか「ありがとう」が贈られるなんて…涙。そして、タイトルは工藤さんだったのかと分かって涙。フォローさんのレビューでアッシュの名前を見ていたので、最悪の結末もよぎったのですが…そこは回避されてよかった…。西田先生の作品が好きで、西田ヒガシ名義の電子単行本はすべてレビューを書いているのに、西田東名義は一つも書いていませんでした。多分、余韻と言うか、何か自分の中で消化しきれないものがあったんだろうなと思います。祐介も工藤さんも有島社長も深見さんを愛し、深見さん自身に、神に、願う。明るい曲が好きだと言える深見さんの今。もう、それだけでいい。願わくは、工藤さんも幸せになってほしい。はぁ、やっぱり余韻と言うか、この消化不良感さえ、西田先生の魅力だなと思ってしまいます。あと、有島社長が強すぎて、力持ち過ぎて、目を疑った笑。初期の作品ですが、このころからギャグセンスは光ってるし、あとがきもシュールだし、ある意味、長年それを貫いていることに感服です。4/30までセールで、なんと1巻100円、2~3巻も半額です。あと、「青春の病は」の後半に工藤さんの続編があります。 続きを読む▼
  • (5.0) なんてドラマだ
    たまきさん 投稿日:2016/11/9
    まず、この作品は愛のあるS●Xは出てきません。 苦手な方は回避してね。しかも、S●Xシーンの殆どが、男女という…ね。 よくVシネマのヤクザ物で男の精を発散するだけのS●Xシーンがありますが、 そんな感じです。暴力シーンも薬でおかしく なるシーンもあります。 それでも推したいドラマティックな作品。 キャンペーンの今、ほんと是非って思います。 ★一巻は、出会いと接近ですが、ドキドキと切なさのバランスが絶妙でした。 絹川の想いがすごくよく描かれていて、一気に引き込まれます。 ★二巻では、少し血なまぐさい展開で ヤクザの世界のお話なのだと痛感します。 深見の闇や絹川の必死さに魅了されました。 ★三巻は思いっきり山場ですね。もうハラハラしっ放し。 エンドがボカしてありますが、 深見の側近だった工藤のスピンオフ「青春の病は」という作品で、 2人が幸せでいる事が分かります。 なんだかんだ、色んな人から愛されている深見さん。 「囀る〜」と比較される方もいらっしゃるでしょうね。 あちらは色気がダダ漏れですが、こちらは、かなり雄臭い(苦笑) 「囀る〜」は女性向け、 「願い〜」はガチでもOK(ただしエロくない)という感じかな。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

俺の愛した人は…
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
ピアニスト・絹川は、今夜もバーで演奏中でした。今夜も来ているあの男…まさか俺を睨んでいる…?演奏後、絹川はわざと暴力団幹部・深見の服に酒をこぼし、その視線を伺ったが…分かったのは、自分を見なかったこととハスキーボイスであることだけ…。その帰り道、深見の部下の一言で、彼は自分の考え違いに気づきます。ですが次の日、カフェにお客様として深見が来て…!絹川に芽生えたある気持ち…深見は果たして向き合ってくれるのでしょうか。作者・西田東が切なく奏でるラブストーリーです。意地から始まる恋模様を描いた「エースの休日」も面白い!

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