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幻妖能楽集
1巻配信中

幻妖能楽集

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

少女漫画家・波津彬子が日本文化の神髄・能の世界を漫画化!
幽玄の世界がコミックで楽しめる。解説コラムも充実!

「刀剣乱舞」でも人気の刀剣・小狐丸のエピソードである「小鍛冶」、テレビドラマの題材にもなった死後も続く親子愛の物語「隅田川」、そのほか「葵上」「定家」「羽衣」「道成寺」など……
死者の魂や異形のものなど、“この世ならぬもの”と響き合う、著名な能楽作品を美麗な絵でコミカライズ。
金沢能楽美術館の山内麻衣子による解説コラムも作品ごとに書き下ろし。
能楽について興味を持ち始めた人にも、一歩進んだ作品解説を求める人にも。

「幽」「Mei(冥)」「怪と幽」掲載の、美しき能楽怪奇幻想コミックがついに書籍化。

第一番 葵上 
第二番 定家 
第三番 小鍛冶 
第四番 羽衣 
第五番 清経 
第六番 通小町 
第七番 紅葉狩 
第八番 猩々 
第九番 隅田川 
第十番 道成寺 
第十一番 海人 
特別番 夢野久作「あやかしの鼓」によせて
対談 波津彬子×山内麻衣子

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  • 幻妖能楽集

    1,000pt/1,100円(税込)

    少女漫画家・波津彬子が日本文化の神髄・能の世界を漫画化!
    幽玄の世界がコミックで楽しめる。解説コラムも充実!

    「刀剣乱舞」でも人気の刀剣・小狐丸のエピソードである「小鍛冶」、テレビドラマの題材にもなった死後も続く親子愛の物語「隅田川」、そのほか「葵上」「定家」「羽衣」「道成寺」など……
    死者の魂や異形のものなど、“この世ならぬもの”と響き合う、著名な能楽作品を美麗な絵でコミカライズ。
    金沢能楽美術館の山内麻衣子による解説コラムも作品ごとに書き下ろし。
    能楽について興味を持ち始めた人にも、一歩進んだ作品解説を求める人にも。

    「幽」「Mei(冥)」「怪と幽」掲載の、美しき能楽怪奇幻想コミックがついに書籍化。

    第一番 葵上 
    第二番 定家 
    第三番 小鍛冶 
    第四番 羽衣 
    第五番 清経 
    第六番 通小町 
    第七番 紅葉狩 
    第八番 猩々 
    第九番 隅田川 
    第十番 道成寺 
    第十一番 海人 
    特別番 夢野久作「あやかしの鼓」によせて
    対談 波津彬子×山内麻衣子

レビュー

幻妖能楽集のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 能楽鑑賞前に目を通すと理解を大きく助ける
    romance2さん 投稿日:2022/4/17
    作品毎に能装束のカラー頁があると良かったように思った。掲載誌が「あやかし」関連とのことで、夢幻能配分強い。現世に想いを残す「霊」が主要キャラであるから仕方ない。その為華やかさよりも、うら寂しい雰囲気。能ならではの無駄の削ぎ落としに通ずるか知 れないが、漫画としてバックが無さすぎてもの足りなかった。舞台空間では有効な間が、漫画内では必ずしも余白の語りとなってはいないように感じた。翁、神、修羅物、女物、狂女物、鬼という型の演目構成の順というのがあることを踏まえると、順番ルールに沿い解説書的にやろうとした制作意図も、あれもこれも型を網羅的に紹介しようとした意気込みも、それら全てを、漫画として面白いかどうか、という視点優先で検討して伝統に則った採り上げを断念したのは、多分大正解だった。 「葵上」「定家」「小鍛冶」「羽衣」「清経」「通小町」「紅葉狩」「猩々」「隅田川」「道成寺」「海人」 2014〜2021年発表作品。各作品に山内麻衣子氏の解説が付く。これがすごくいい。同氏は金沢能楽美術館学芸員。巻末の、令和3年8月波津先生とのオンライン対談などは、漫画作りの裏話も触れていて興味深い。 企画として先駆的(2014年発表「小鍛冶」の漫画化は刀剣乱舞以前に持ち上がったもの)で、中身は真面目。地味すぎるくらいで、個々のストーリー紹介が強く、ビジュアルの仕掛けが控え目な為、解説を読まなかったらその記号化されたお約束が汲み取れない。コマ脇や作者の書き込みで消化されなかったものか。そのせいか、資料を読んでいるみたいな格好に。 でも、仏教思想に於ける牛車の意味だとか後から判って良かったことも沢山。 20代後半の約3年、お謡やお仕舞を学び能(観世)の部活動に加わってほんのちょっと齧った人間としては、もっともっと早くに出会いたかった書である。 (シーモア島でご紹介いただいて知った。) もっとみる▼

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