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君と運命についての話がしたい【SS付き電子限定版】
1巻完結

君と運命についての話がしたい【SS付き電子限定版】

660pt/726円(税込)

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作品内容

【電子限定版】描き下ろし番外編収録。

ベータ同士でも、“運命の番”じゃなくても、大丈夫。
俺たちの関係は何も変わらないよ、ずっと――
高校の同級生・幸史郎(こうしろう)と付き合って、
同棲ももう10年になるサラリーマンの響(ひびき)。
出会った当初は運命の番だと信じていたけれど、
性別検査の結果は二人ともベータ。
同じ男同士でも“運命の番”なら祝福されるのに
人前で手さえも繋げないのがもどかしい――
お互いが好きなら関係ないと言い聞かせても、
些細なことで日に日に不安が増していく……。
そんな時、性別検査の誤診のニュースを耳にして…!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 君と運命についての話がしたい【SS付き電子限定版】

    660pt/726円(税込)

    【電子限定版】描き下ろし番外編収録。

    ベータ同士でも、“運命の番”じゃなくても、大丈夫。
    俺たちの関係は何も変わらないよ、ずっと――
    高校の同級生・幸史郎(こうしろう)と付き合って、
    同棲ももう10年になるサラリーマンの響(ひびき)。
    出会った当初は運命の番だと信じていたけれど、
    性別検査の結果は二人ともベータ。
    同じ男同士でも“運命の番”なら祝福されるのに
    人前で手さえも繋げないのがもどかしい――
    お互いが好きなら関係ないと言い聞かせても、
    些細なことで日に日に不安が増していく……。
    そんな時、性別検査の誤診のニュースを耳にして…!?

レビュー

君と運命についての話がしたいのレビュー

平均評価:4.6 185件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) うーん
    コモモさん 投稿日:2024/4/6
    なんだかモヤモヤとした切ない感じのお話で、私はあんまり好きなお話ではなかったです。 好きな人は好きかもです。

高評価レビュー

  • (5.0) 涙が溢れて。
    vamさん 投稿日:2022/2/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 『すんで、みつけて、きらめいて』に続く今年1月2冊目の新刊で、それぞれ異なるタイプの物語の感動に青梅先生にひたすら感謝の気持ちでいっぱいです。2作品とも本当に素晴らしくて、出会えた幸せに喜びが溢れ出る。DKのキュンキュンな恋も最高でしたが、今回は先生初のオメガバースでとっても新鮮な上に、β同士の恋は非常に珍しくて読み応えがありました。どうか、どうか…オメガバースが苦手な方にもぜひ読んで頂きたいと、強く願います。 元々が穏やかで優しい青梅作品。発情も番もなければドラマチックには遠いだろうし、一般の恋とさほど変わりないのでは?と、思った私が愚かでした。αやΩのバース性特有のそれぞれの悩みや苦しみがあるように、βにはβの哀しみや苦しみがある事を知る事になる私。読んでる間中、ずっと胸がツキンツキンと刺されて痛くなり、心の奥底から何かが湧き出してきそうに不安が生まれて来ました。『βであるが故に』 αとΩで運命の番であったなら、男同士でも堂々と祝福して貰えるだろうに…β同士の恋はままならない。心の中の重石が徐々に重くなっていくのが辛い。 ただ一緒にいたいだけなのに…二人でいれば、それで幸せなはずなのに…周囲の何気ない事が、幸せな二人に影を落とす事になるなんて…穏やかで静かな水面に、石を投げ込んだように水の波紋が何重にも生まれザワザワと心をざわつかせます。響の不安や焦り、幸史郎のショックと哀しみが痛いほど伝わってくる。ツキン。ツキン。 もう切なくて、哀しくて、胸が押し潰されるように痛くてたまらない。そして、ポロポロ、ポロポロと涙が溢れて止まらない。 ただ好きじゃダメなのか?と思う事は簡単で、運命の番になれば子供にも恵まれ、家族が出来る。そんな希望が断たれてしまう現状が辛いね。 それでもやっぱり何より大切な事は、二人でいる幸せです。二人には育んで来た確かな愛と、二人の歴史がある。お互いに離れられるはずもなく、それぞれの心に向き合う事が出来て良かった。また涙です。 惹かれあって付き合い出した当初は、バース性も関係ないし、それを知らずに恋の相手を選んだのだから、きっと二人の運命なんですよね。貴方だから好きになった。それが一番じゃないかと思います。ご両親の優しさも素敵でした。うるうる。 もう、めちゃくちゃ良かった!彼らの強くて一途な愛を見届けて欲しいと心から思います。激推ししたいですね。 続きを読む▼
  • (5.0) 2人で築いてゆく「日々」
    みはるぴょんさん 投稿日:2022/5/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 オメガバースのお話しなんですが、あえてのβ×βのラブを描いています(^^ 高校時代、転校生としてやってきた幸史郎に一目ぼれした響。それからずっと、2人はいつも一緒に居る。「もしかして運命の番なんじゃないか」なんて思ったけれど、判定はお互いβだった・・・・・・。好きな気持ちに偽りは無い。このままずっと、一緒に居ようね・・・だけど・・・・・。と、ちょっと重ための内容ではあるのですが、画が爽やか目だし、なるべく重たくならないように描かれているように思います。(でも伝えたい所はしっかりと。な感じです(^^) オメガバ題材ではありますが、10年一緒に居る恋人同士の「こんな時もあるさ」な感じがします。お互いに好きだけど、良い時ばかりじゃないし、好きな部分もあれば嫌いな部分もある。時にはぶつかり合って話をしようよ。α×Ωじゃなくたって、子供が出来なくたって、惹かれあって一緒に居た10年を否定しないでよ。そんな2人の軌跡を描いています(^^とっても素敵な内容です。積み重ねていく「愛」ですねこういうのがリアルなんじゃないかな・・・・作家さんのあとがきにも「自分がオメガバ描くなら・・・」という構想の元に描かれているそうなんですが、うん。こんなオメガバもいいよね・・ファンタジーじゃないトコがいい♪ 続きを読む▼
  • (5.0) 運命の番になれないβ×β
    タコさん 投稿日:2022/4/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 オメガバースは色々なカップリングが楽しめて好きなんですが、β同士の恋愛ってどんなかなと思い購入。 本作の2人は既に同棲していて関係も安定しています。それなのに、漠然とした不安がこちらをずっと見ている……そんな気配。 オメガバはドラマチックで紆余曲折が激し目なところが、面白かったり切なかったりするのですが、 本作は至ってシンプル。 ただただ、想い合う2人のお話。 しかし、なかなかどうして切ない…… 少し拗れて最後に2人が仲直りするっていう単純なストーリーの中に、オメガバの切なさはきちんとあるし、恋愛の難しさもあります。 特に、後半の2人の気持ちの吐露には、 もうググっと心掴まれます。 好きだから、あげたい…あげられない… 2人が出逢ったことは運命なのに、番になれないなんて… 淡々と物語が紡がれる中にも、何かじわぁ〜と感じさせるものがありました。 題名と表紙も大好き。 運命に翻弄されて大変そうなαとΩじゃなくて良かったやんって個人的には思って読み始めたんだけど、そんな所にスポットが当たってなくて… β同士の幸せなのに、ままならない リアルな恋愛が読めて凄い良かったです。 オメガバ読みまくって胃もたれ中の方や、淡々とした恋愛BLが読みたいと思う方に。 続きを読む▼
  • (5.0) 番に憧れるβ×β、切なくて愛おしい
    うめさん 投稿日:2022/1/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 高校の時、一瞬で恋した二人は運命の番ではなく、単なる一目惚れカップルだった。Ωバースの世界で、βの男とβの男のカップルは、ただのゲイカップルでした。法律の盾も無ければ理解も薄い、大っぴらにできにくい関係、そう言う発想がなかったので斬新で、番に憧れる普通の響と幸史郎に感情移入してしまいました。高校から交際し、同棲して10年のリーマン響と花屋店長の幸史郎。ヘタレだけど人当たりの良い響と、強気で素直になれないところがある幸史郎は、お互い一途に想いあって、穏やかで幸せな生活を送っています。でも、β同士のため、結婚も出産も出来ない、αとΩの運命の番が羨ましくて憧れます。世間的に肯定されない関係、αとΩだったら…。でも、βで、βとして、すれ違いや喧嘩があっても、ずっとお互いの気持ちや信頼をよすがに、二人で生きていく。そんな響と幸史郎が、じんわりと沁みます。Ωバース特有の、心が締め付けられるような話は一切無く、βが主役の優しいΩバースです。すごく好みでした。 「本日はお日柄もよく、」を読んでいて、こちらも購入したのですが。どちらもほぼ両想いの二人の世界、周囲も優しい人達の中で話が進むので、読みやすかったです。青梅先生の他の作品も読んでみたいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 優しい気持ちで泣けます。。。
    Hammyさん 投稿日:2022/3/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 静かに始まり慎ましやかに閉じる、なのに切なさと温かさでで心がいっぱいになる良作です。 オメガバの世界で地味に真摯に生きる、男同士、β同士のカップルです。 もちろん番うことはできません。 それでも10年一緒にいます。 相思相愛でありながら感じる不安、幸せにしてあげたい尽きない欲求。 小さな揺らぎを丁寧に拾って表現するのに長けた作家さまです。 アンバランスに重ねた10年が本当に大切な宝物に見えます。 2人で居たいから、2人で居るために、傷ついては修復し一生懸命に生きてきたんだなあと涙ぐんでしまいます。 もし運命の番なら、皆に祝福してもらえたのに。 もしそうなら、子どもをもたせてあげられたのに。 詮ないことと理解しても諦めきれないくらいの愛が、哀しくて愛おしいのです。 ここまでの愛を10年以上持続させてるって、それは運命の番に匹敵する「運命」だったんだと思います。 フェロモンみたいに動物的ではなく、しっかりと相手を理解した上での人間的な運命です。 おたがいこの人だからこそ幸せなのだと噛み締める、読み終えた時に温かな涙が溢れてしまった、とても優しいお話でした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

運命ではないけれど
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
β同士の響と幸史郎のカップルを描いた青梅あお先生の作品。オメガバースと言えばαやΩに焦点が当たりがちですが、βにもβなりの事情や悩みがあります。「運命の番」の前提から外れた彼ら。番になれないけれど、それでもお互いと日々を過ごす姿がとってもリアル!そこに「ある」彼らの愛をぜひ感じてください!

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